ハワイ島ホノルルでの宿泊ホテルは、5年前にも泊まった、『ハワイ・プリンスホテル・ワイキキ』 ~2回目の宿泊ホテルとなった。
日系社長の経営で、アラモアナタワーとダイヤモンドタワーのツウィンタワーで5階で繋がっていて、そこにもプールがある。
正面玄関から見て左側がアラモアナタワーで、ベッドがキングサイズでアメリカ人に配室、右側のダイヤモンドタワーは、ダブルベッドで日本人・外国人(アジア系)に配室されると聞いた。(1704号室)に泊まった。
目の前に広がるのは、アラワイ・ヨットハーバー
向こうに見える緑は、マジック・アイランドの公園
航空写真: http://goo.gl/maps/R1q3A
今日はツアーとしては夕方まで自由行動だが、オプションでサブマリン(潜水艦)ツアーを入れていた!
アトランティス・サブマリンに乗り込む桟橋は、デューク・カハナモク・ビーチに突き出ており、この右手の先がワイキキビーチに繋がる。
海は綺麗だ!
アトランティス・サブマリンの桟橋の上では、2つの班に分けられた。
2つの班は、赤と黄色のチケットで分けられていた。
配布されるパンフレット(日本人版)ちなみに、英語、中国語、韓国語版があるとのこと。
この時、乗り込む潜水艦はまだ、沖の海底を潜水中で、そこまで船で移動~バックを振り返ると、ワイキキのビル群が見える。
サーフィンをする人が多数見られた。
ダイヤモンドヘッドをこの姿で観るには、沖に出るしかない!
※ダイヤモンドヘッド航空写真 http://goo.gl/maps/H4h7X
動きのあるサーフボードの被写体を撮るのは難しい!
この後、すぐに波にもまれた!
この潮風、カラッとしていて風が気持ちいい!
10分ほど沖に出ると、船は停まり、しばらくして白い泡が見えたかと思うと、潜水艦が浮上してきた。
(TS XIV M64) 64人乗り 45mまで潜れるアトランティス・サブマリン いよいよ潜水艦に乗り込むが~今、潜水艦に乗っている人が出て、船に乗り込み、船で待つ人がチケットの色で、右側、左側の進入口に分けられた。
いよいよ潜水開始~海中では太陽光の赤外線が吸収されて、全てが青っぽい風景になる。
魚が見えてくるまで、パンフレットの紹介をします。
何も居ないと思っていたら、突然、窓の直径60cmからして、30cmはあるテングハギモドキの接近!
魚のホテルとして、漁礁が沈められている。
飛行機も沈められていた!(人為的に沈める場合、電子部品からの重金属とかの溶出が無いように、ほとんどフレーム・外壁状態で投機するとの事)
小さな窓を突然横切るから、気づいたときには目の前を立ち去るときのみ!
シャッターチャンスを逃さないようにと、気を張っているのは疲れる~!
10フィートという電光掲示板の水深表示~30mか~思ったより明るい。
船の舳先にウミガメがくつろいでいた~じっとして休んでいるウミガメを観ることは初めてだ!
醤油船?韓国かどこかの船が船火事を起こし、消化するも消えず、積み荷の醤油を使って消化したから、とのこと。
廃船となったモノを魚礁として買い取り、沈めたそうだ。
楽しくも、生まれて初めての潜水艦は、1時間ちょっとで終わった!
陸に上がって、4時までフリーになった。
さっそく妻念願の買い物~最近出来たというロス・ドレス・フォーレスで、日本よりも3~4割安い衣料品等に夢中の妻にはつき合いきれず、4時集合を約束に別れた。
息子と一緒に、アラモアナ・センター等で、時間をつぶし、ホテルに買い物荷物を置きに帰った。
妻が集合時間に来るか、気が気でなかったが、時間まで帰ってきた。
さて、ディナークルーズの船は、スターオブホノルル号で、サンセットクルーズで人気の船とのこと。
ハワイで最も大きいいそうで、全長70.7mの船~4層の散策デッキがあり、4層目に案内された。
※縁石の日本語の注意書きには、いかに日本人客が多いのかの背景を感じる!また、ご注意てさい(して下さい)には、日本語を分からない現地人が図案として書いた過程を感じられる!(笑)
乗船前から、オ・モ・テ・ナ・シ を受ける!
まだ、明るい夕方の内から、軽食ビュッフェ~ハワイアンダンスの披露。
メイン料理は、この大きなハサミのエビ!(ロブスター)
日本では、エビ・カニの料理の殻割には、ハサミが多く使われるが、こちらでは割る道具だけ~まあ、美味しく頂きました!
船内放送で、海に沈む日没を知らせる放送が!
海面から、18.2m位置の展望サンデッキで日没を望んだ。
太平洋に沈む、太陽です。
日没時の海風は、涼しかった~。
ワイキキの町の灯りを遠くのバックにサンセットを楽しむ。
席に戻ると、新婚さんカップルによる、チークダンス~みんなは祝福の拍手を送っていた!
ディナーが終わると、本格的なハワイアンダンスの連舞!
ハワイの現地人の体形は、ぽっちゃりの先入観があるが、均整のとれたポリネシアン人の体形は、筋肉質でスタイルが良い~それが、これでもかと振るわ、揺らすわ~!
テーブルの真横なので、目のやり場に困る迫力~カメラ越しに覗いた。
テーブル間の踊りと、メインステージでの演奏~ダンスの嵐!
オカマと思われるこのおネエさんが、盛り上げていました!
いや~美男美女が踊りまくった、サンセットディナークルーズ、最高でした!
いよいよ、明日は最終自由行動日~報告はまた、近日中に~!
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