ひめちゃんと獅子丸は、堀之内を北に出ます。
ひめちゃんの背中に、数日前から毛の薄いところが目立ちました。
昨日辺りから、毛が生え始まったのか、あまり目立たなくなってきました。
もう少して気候が安定したら、動物病院に狂犬病の注射をしに行きます。
様子を見ましょう
2人とも、アブラナを見付けてパクつきます
特に、獅子くん、器用に両手でアブラナを食べます
アブラナの後は、岩神沼に到着です。
西風が吹いて、さざ波も立ってます。
ひめちゃんたちは、高縄の摩崖仏裏を廻って帰りました。
ひめちゃんちに、早くも、ジャーマンアイリスの開花です。
今年第1号です
草むしり、頑張ります
(4月6日)東禅寺からの帰り、渡良瀬川を渡り、大間々神明宮を通ります。
桜がきれいに咲いています。
何度か見過ごしていますけど、やっぱり寄って行きましょう
せめて陽春のはねたき橋を確認しましょう。
駐車場から、鳥居を出て、入りなおします
「境内に犬を連れての散歩はご遠慮ください」ですって
タバサねーちゃんは、お断りだって
でも、初っぱなからあるって、犬づれが多かったのかな?
社号標石は、「惣鎮守皇太神宮」です。
後ろには、「天保15年(1844)甲辰正月吉日 講元小林武兵衛」とあります。
桜が花盛りでした。
参道を拝殿に向かいます。
コロナ対応を求めています。
手水社の水槽も塞がれています。
あれ、社務所も閉まってます
御朱印は又の機会ですね。
神明宮の由緒があります。
境内地は、伊勢神宮の御厨か大蔵保ですか
「境内末社には、大間々絹市の神、八坂神社がまつられている」んですか
それで大間々祇園(おおままぎおん)が盛んだったのですね
拝殿で参拝です。
拝殿脇から、鬱蒼とした遊歩道に出ます。
個性的な狛犬です
何様か分かりませんけど、2礼2拍1礼です。
岡登用水堀再興の碑です。
このての碑は余り好きではないので、いままでは見過ごしていました。
「岡登用水」って、あの岡登景能が関わっていたのかな
碑文を拡大です。
岡登用水は代官岡上治郎兵衞景能の創設によるものである
この地勢極めて狭く高き自然環境のなかで水田の引水に苦慮する村民の宿望をにない 1669年〈寛文9〉景能は幕府の許可をえて現高津戸橋川下に渡良瀬川より流水の引き入れ口を設け 笠懸村大字鹿に至る一里十二町及び薮塚村に至三十二町におよぶ水路の開鑿工事に着手し 同十二年に竣工したのであるが 水路の開通後種々の支障をきたし廃渠のやむなきにいたったのである。
その170年後と明治になってから、旧渠が改修再興されて、役立っているのですね
初めて、真面目に碑文を読みました。
岡上さんごめんなさい
新田生まれの人間には、郷土の偉人にたいするアレルギーがあって、最近まで避けていました。
今は素直に、代官岡上影能の事跡に向き合えるようになりました。
裏面も盛りだくさんです。
渡辺崋山筆の鮎も描かれています。
かつては、鮎もいたんですね。
はねたき橋が見えてきました
若葉に囲まれたはねたき橋です
今日はここまで、盛りだくさんの一日でした。
またそのうちにゆっくり来ましょう。
駐車場に戻って、付近の地図を確認です。
鳥居の向こう側を入ると、はねたき駐車場があるのですね。
こんどは、そちらに駐車してみようかな?
あれ、八坂神社は何処だったかな?
今度はちゃんとお参りしましょう
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