新・悟りを求めて~

自由が故に退屈化し得る現代社会での日々へ、
新たな刺激を与えるべく、新たにブログ開設を…

言葉の弁証法性

2019-06-23 11:23:45 | 弁証法

弁証法性と書くなら、
それはモノ自体の変幻自在の変化・運動性。

弁証法と書くなら、
それは、モノ自体の弁証法性の法則化したモノ。

弁証法性も弁証法も、ただ一つ。


でも、モノ自体が変化してモノ化して、
弁証法性も変幻自在からただの変化・運動性へと変化したなら。


それは、
○○の弁証法性であり、
○○の弁証法と言える。


モノ自体の弁証法性が、
自然の弁証法性へ、
社会の弁証法性へ、
精神の弁証法性へ…


自然の弁証法性から自然の弁証法、
社会の弁証法性から社会の弁証法、
精神の弁証法性から精神の弁証法…



モノ自体は、有っても無いモノ。
その理由は、モノ自体が変化・運動していて、
モノ自体をモノ自体として捉えられないから…


弁証法性は、有っても無いモノ。
それは、
変化・運動性だから、
実体の変化・運動だから、
実体の機能だから…


機能は有っても無いが如く感覚不能。
実体の変化・運動が機能だから、

実体は五感で感覚可能。
機能は五感で感覚不能…。


実態は五感で感覚可能。
実体は五感で感覚不能。

モノ自体の弁証法性は?
自然の弁証法性と
社会の弁証法性と
精神の弁証法性を 通して、
やっとモノ自体の弁証法性へ~


事実から事実の性質へ、
事実の性質から事実の論理性へ、
事実の論理性から個々の弁証法性へ、
個々の弁証法から弁証法の論理性へ、
弁証法の論理性からモノ自体の弁証法性へ、
そこから学問・唯物論的弁証法へ~


言葉遊びが、言葉遊びで、終わらずに、
言葉の労働へと変化・運動できたら…
そこから弁証法が~~~~~~~











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