新・悟りを求めて~

自由が故に退屈化し得る現代社会での日々へ、
新たな刺激を与えるべく、新たにブログ開設を…

補助員…

2019-09-26 11:13:31 | 教育



先日、副校長から補助員の生徒への指導についての再確認を受けた。


色々とあったが…
その中で気になったの以下の事である。

「生徒を叱るのは教師に任せ、
補助員は、注意だけに留めるように……」

以前勤務していた小学校では、
教師・担任が容認するなら、
児童を叱る事、諭す事、
時には強制的な指導も黙認されていた。
実際に、何度も担任・教師の前で、そのように児童と関わっていた。

しかし、今回の小学校では、
文章として、上記の文面の入ったモノを渡された。


優しく言葉だけで注意して聞く児童ばかりなら問題はない…のだが…
実際の現実は、そうは、いっていない。


子供は相手・大人・教師を観る。
優しいだけ、
厳しいだけ、
煩いだけ、
怖いだけ…

それだけでは、ダメであるようだ…


必要なのは、
子供達が喜んで従う、
自分から進んで従う、

そんな気持ちにさせる指導・言葉なのだろう。



学級崩壊が普通に起こっているのが、
現代の学校の実情なのだろうか?


それは、
特別支援学級だけではなく、通常級でも…なのだろう?


そもそも~
「学級崩壊」とは?


児童が教師の
言葉を聞かない、
指導に従わない、

それは、多くの児童が、
自分の感性が一番、
自分の考えが一番、

そんな
一番の自分に従って行動するのが一番正しい!
といった…認識なのだろう~











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