「実はそれ、ぜんぶ三重なんです!」、伊賀でスタンプラリー始まってます

2013-10-04 10:41:00 | つれづれ思うまま
Web朝日より
【三重県の観光キャンペーン「実はそれ、ぜんぶ三重なんです!」で、第2弾の新イベントが今月からスタートする。酒蔵や忍者といった地域ごとの特性を生かしたスタンプラリーが目玉だ。

10月以降に使われる第2弾のガイドブックと5エリア別のパンフレットが、9月13日に県庁でお披露目された。ガイドは今月に式年遷宮の「遷御(せんぎょ)の儀」を迎える伊勢神宮を6ページで特集した。北勢、中南勢、伊賀、伊勢志摩、東紀州のエリア別に見どころや新イベントを載せた。

中南勢エリアでは、酒蔵をめぐるスタンプラリー「ぶらり♪ さかぐラリー」を来年3月2日まで実施する。津市の小川本家、寒紅梅酒造、今村酒造、松阪市の中山酒造、明和町の旭酒造、多気町の河武醸造、大台町の元坂酒造の7酒蔵が参加する。酒蔵訪問は電話予約が必要。スタンプを3個集めると、先着1千人にオリジナルおちょこがプレゼントされ、5市町の酒蔵を回ると抽選で60人に酒などが当たる。

伊賀エリアの「伊賀の国スタンプラリー」は2月28日まで。伊賀流忍者から出される25の指令を果たしてスタンプを集める。条件を満たせばプレゼントに応募でき、抽選で5人に忍者衣装、30人に伊賀特産品セット、100人にオリジナル風呂おけが当たる。

東紀州エリアでは、50カ所の施設やイベントでスタンプを集める「めぐってみよら! 東紀州」を3月16日まで実施する。尾鷲市、熊野市、紀北町、御浜町、紀宝町でそれぞれ1個以上スタンプを集めて応募すれば、100人に地域の特産品などが当たる。

県内約800施設で料金割引やプレゼントの特典を受けられる「みえ旅パスポート」は、9月8日時点で5万7780冊が出た。スタンプを集めればプレゼントに応募でき、グレードアップする。最上級のプレミアムステージに達したのは1137冊。プレミアム向けの宿泊券や伊勢エビ、アワビといった新しいプレゼントも発表された。

鈴木英敬知事は「4月から好調な滑り出しだが、さらに盛り上げてほしい」と述べた。】

「伊賀エリア」パンフレット








詳しくは「三重観光キャンペーンHP」を
エリアごとにクリックしてご覧ください。


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