この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

映画秘宝七月号は本日発売!

2006-05-23 23:59:15 | 新作映画
映画秘宝七月号は本日発売!

表紙は『ウルトラ・ヴァイオレット』主演のミラ・ジョボヴィッチ。
でもこのミラ姐、怖すぎ。アクション映画のヒロインというより完全にホラー映画のゾンビといった趣きです。笑。

何でも映画秘宝によれば21世紀ネオ・ホラー・ムーヴメントがやってくるそうです。
ネオとかいったって所詮リメイクばっかりじゃんねぇ。
ともかく、ホラー映画は個人的に嫌いってわけじゃないんですが、まぁせいぜい半年に一本、度胸試しで観ればいいかな、って感じで、大挙して来れられてもなぁって言うのが正直なところです。ブームなんて過ぎ去るものだしね。

『秘宝カルト映画50【洋画編】』。
カルト映画といいつつ、『ショーシャンクの空に』もノミネートされてます。
そういえば『ショーシャンクの空に』も口コミでファンを得ていった作品だっけ。
ちなみに50作中鑑賞済みなのは七作のみ。多いのか、少ないのか。(たぶん一般人に比べたら多く、映画マニアの人に比べたら少ない。)
でも『ウィッカーマン』とか、『ファントム・オブ・パラダイス』とか、見たくてもレンタルビデオ屋で置いてないんだもんな~。

『嫌われ松子の一生』、面白そうだから、観に行こーっと。

一昔前の懐かしい映画を振り返る『イエスタディ・ワンスモア』は『ダークマン』。
あ~、観に行った観に行った、昔は今ほど頻繁に映画を見ていたわけじゃないけど、なぜかこの『ダークマン』は観に行ったなぁ。(確か伴映は『チャイルド・プレイ2』だった記憶が。)
『ダークマン』はアイディアが秀逸で好きでした。ただしパート1だけね。笑。

今月号はこんなところ。
っていうか、映画秘宝を一気読みしたら(拾い読みだけど)めっちゃ疲れました。目がショボショボする・・・。う~む、我ながらジジィだと思いました。笑。
コメント (4)
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