この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

読書予定。

2008-11-17 23:19:23 | 読書
 土曜日、『ハッピーフライト』を観た帰り、図書館に寄ってきました。

 借りたのは次の四冊。
 誉田哲也著『武士道シックスティーン』、矢口敦子著『償い』、三崎亜記著『となり町戦争』、フランク・シェッツィング著『深海のYrr』(上)の四冊。
 
 借りたい本の本命はジェフリー・ディーヴァーの新作『スリーピング・ドール』だったのだけれど、さすがにそれは貸し出し中で借りれず。でも次点の『武士道シックスティーン』を借りれたので満足。
 予約をすれば確実に借りることが出来るのはわかっているのだけれど、こういうふうに暇なときに行ってみて、読みたかった本が棚にあるのを発見したときの充足感は何ともいえない。
 デジタルよりもアナログ。目覚し時計はデジタルだけどさ。

 『償い』と『となり町戦争』は何となく借りてみた。
 たぶんハズレではないんだろうけれど、『償い』の方は重そうな話だし、『となり町戦争』は今さら読まなくてもいいか、とも思うので、正直読むかどーかはわからない。まぁ今週末は三連休だしね。読むかもしれない。相変わらずやることないし。

 『深海のYrr』は薦めてくれた人がいたので。思っていた以上の長尺。今の自分にこんな長い小説が読めるんかいなぁと些か疑問。頑張れ。

 『武士道シックスティーン』を最優先に、同時にこちらは購入していたジョー・ヒルの『20世紀の幽霊たち』を読んでいく予定。次が『深海のYrr』かな。
 しばらく図書館通いが続きそうです。
コメント (5)
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