ピーター・シーガル監督、ドリュー・バリモア、アダム・サンドラー出演、『50回目のファースト・キス』、DVDにて鑑賞。
映画であれ、小説であれ、基本的に恋愛ものは見ない(読まない)主義です。
なぜかっていうと恋愛なんてものは自分にとって外宇宙の衛星パンドラで起こっている出来事よりも縁遠いものだから。まだしも漆黒の闇を跳梁跋扈する異形の怪物の方が身近な存在です。
と、僻んでも得るものはないので、たまには外宇宙にも目を向けてみるべとばかりに、恋愛もののDVDを何本か借りてみました。恋愛ものといってもちょっと毛色の変わったヤツですけどね。
まず一本目はアダム・サンドラーとドリュー・バリモアの『ウェディング・シンガー』以来の共演となる『50回目のファースト・キス』。
交通事故で記憶障害となり、眠るとその日起こったことを忘れてしまう女性と、彼女に献身的な愛を捧げる男性とのラブストーリー。
この設定だと韓流映画だったら絶対に悲恋として描かれ、悲劇として幕を閉じるでしょうね。
でもそこはハリウッド映画、見事にラブコメとして仕上げています。
最初は奇人、変人ばかり出てくるので(主人公も含め)取っ付きにくいんだけど、見てるうちにグイグイ引っ張られ、最後の最後に起こる奇跡に結構感動してしまいます。
でも、現実にはあんな奇跡って起こるわけないよなとか、あんな小さなヨットであんなところに行くのは自殺行為だよなとか、そもそも資金はどうやって捻出したんだろとか、そんなことばっかり気になる自分は外宇宙に目を向ける資格ないなー、と改めて思いました。
でも、お薦めですよ♪
映画であれ、小説であれ、基本的に恋愛ものは見ない(読まない)主義です。
なぜかっていうと恋愛なんてものは自分にとって外宇宙の衛星パンドラで起こっている出来事よりも縁遠いものだから。まだしも漆黒の闇を跳梁跋扈する異形の怪物の方が身近な存在です。
と、僻んでも得るものはないので、たまには外宇宙にも目を向けてみるべとばかりに、恋愛もののDVDを何本か借りてみました。恋愛ものといってもちょっと毛色の変わったヤツですけどね。
まず一本目はアダム・サンドラーとドリュー・バリモアの『ウェディング・シンガー』以来の共演となる『50回目のファースト・キス』。
交通事故で記憶障害となり、眠るとその日起こったことを忘れてしまう女性と、彼女に献身的な愛を捧げる男性とのラブストーリー。
この設定だと韓流映画だったら絶対に悲恋として描かれ、悲劇として幕を閉じるでしょうね。
でもそこはハリウッド映画、見事にラブコメとして仕上げています。
最初は奇人、変人ばかり出てくるので(主人公も含め)取っ付きにくいんだけど、見てるうちにグイグイ引っ張られ、最後の最後に起こる奇跡に結構感動してしまいます。
でも、現実にはあんな奇跡って起こるわけないよなとか、あんな小さなヨットであんなところに行くのは自殺行為だよなとか、そもそも資金はどうやって捻出したんだろとか、そんなことばっかり気になる自分は外宇宙に目を向ける資格ないなー、と改めて思いました。
でも、お薦めですよ♪