今年は何だかよくわかりませんが、秋から冬にかけてやたら時代劇映画が公開されますね。
『十三人の刺客』(9/25公開)から始まって、『大奥』(10/1公開)、『桜田門外ノ変』(10/16公開)、『雷桜』(10/22公開)、『武士の家計簿』(12/4公開)ときて、締めが『最後の忠臣蔵』(12/18公開)。そんなに日本人って時代劇が好きだったっけ?といいたくなるぐらいです。
で、典型的な日本人であるうちのお袋が『大奥』を観たい、って言うんですよ。
何となくテレビ版の『大奥』と勘違いしているフシが無きにしも非ずだったんですが、まぁいいんじゃないの、とテキトーに答えておきました。
さらに『雷桜』も観てみたいとお袋。
いいんじゃないの、とやっぱりテキトーに答える自分。
さらにさらに『十三人の刺客』も観ようと思ってるとお袋。
いいんじゃない、、、えぇ~~~?マジっすか???
自分はたまにですがお袋と一緒に映画を観に行っています。そのことに抵抗はありません。
といっても別にたくさんの(一緒に映画を観に行く)候補の中からあえてお袋を選んでいるというわけでなく、一緒に映画を観に行く相手がお袋しかいないというのが現状なんですけどね。
ただ、何を観るかについては慎重に吟味しています。
ホラー映画を一緒に観るってことはありえないですし(お袋が大の苦手)、過激なベッドシーンがある映画を観ることもありません(これは自分が親と一緒に観ることに抵抗があるから。『悪人』のベッドシーンですら落ち着かなかった。)。
作品のジャンルとは関係なく、レイトショーにお袋がついてくることもないし、映画のハシゴをするときもそれは同じです。
あと、うちのお袋は映画を観るために遠出をするのも面倒臭がりますね。うちから一番近いシネコンはTジョイ久留米(車で二十分ぐらい)で、二番目がワーナー・マイカル・シネマズ・筑紫野(車で三十分弱ぐらい)なんですけど、ワーナー・マイカル・シネマズ・筑紫野に観に行くのも嫌がります(シートの座り心地もあるようだけど)。
そんなわけで、お袋と一緒に映画を観ることに抵抗はないといっても、実際今年になって試写会以外でお袋と一緒に観た映画は『トイ・ストーリー3』ぐらいです(ペア鑑賞の試写会はお袋と観ることになりますね。自分には誘う相手がいないので。)。
そこにきて『十三人の刺客』ですよ。
自分は観に行くつもりだったけど、間違ってもお袋を誘うつもりはありませんでした。
あれは女子供が観に行く映画ではないですからね(出た、差別発言)。
一応アクションシーンが過激みたいたからやめといたら?とは言ったんですが、北野武の『座頭市』も観に行ったことがあるから平気だってお袋は言うんですよ。
あのさ、『座頭市』は武が一般層の観客の取り込みも狙った娯楽作だけど、『十三人の刺客』は監督があの三池崇史だよ、スプラッター的描写もあるって話だよ、絶対観ない方がいいって!!
とは思ったけど、三池監督の映画を観てお袋がどんな反応を示すのかにも興味があったので、あまり深くは説明せず、お袋と『十三人の刺客』を観に行くことにしました。
いやぁ、今度の土曜日が楽しみだ!!(←悪趣味)
『十三人の刺客』(9/25公開)から始まって、『大奥』(10/1公開)、『桜田門外ノ変』(10/16公開)、『雷桜』(10/22公開)、『武士の家計簿』(12/4公開)ときて、締めが『最後の忠臣蔵』(12/18公開)。そんなに日本人って時代劇が好きだったっけ?といいたくなるぐらいです。
で、典型的な日本人であるうちのお袋が『大奥』を観たい、って言うんですよ。
何となくテレビ版の『大奥』と勘違いしているフシが無きにしも非ずだったんですが、まぁいいんじゃないの、とテキトーに答えておきました。
さらに『雷桜』も観てみたいとお袋。
いいんじゃないの、とやっぱりテキトーに答える自分。
さらにさらに『十三人の刺客』も観ようと思ってるとお袋。
いいんじゃない、、、えぇ~~~?マジっすか???
自分はたまにですがお袋と一緒に映画を観に行っています。そのことに抵抗はありません。
といっても別にたくさんの(一緒に映画を観に行く)候補の中からあえてお袋を選んでいるというわけでなく、一緒に映画を観に行く相手がお袋しかいないというのが現状なんですけどね。
ただ、何を観るかについては慎重に吟味しています。
ホラー映画を一緒に観るってことはありえないですし(お袋が大の苦手)、過激なベッドシーンがある映画を観ることもありません(これは自分が親と一緒に観ることに抵抗があるから。『悪人』のベッドシーンですら落ち着かなかった。)。
作品のジャンルとは関係なく、レイトショーにお袋がついてくることもないし、映画のハシゴをするときもそれは同じです。
あと、うちのお袋は映画を観るために遠出をするのも面倒臭がりますね。うちから一番近いシネコンはTジョイ久留米(車で二十分ぐらい)で、二番目がワーナー・マイカル・シネマズ・筑紫野(車で三十分弱ぐらい)なんですけど、ワーナー・マイカル・シネマズ・筑紫野に観に行くのも嫌がります(シートの座り心地もあるようだけど)。
そんなわけで、お袋と一緒に映画を観ることに抵抗はないといっても、実際今年になって試写会以外でお袋と一緒に観た映画は『トイ・ストーリー3』ぐらいです(ペア鑑賞の試写会はお袋と観ることになりますね。自分には誘う相手がいないので。)。
そこにきて『十三人の刺客』ですよ。
自分は観に行くつもりだったけど、間違ってもお袋を誘うつもりはありませんでした。
あれは女子供が観に行く映画ではないですからね(出た、差別発言)。
一応アクションシーンが過激みたいたからやめといたら?とは言ったんですが、北野武の『座頭市』も観に行ったことがあるから平気だってお袋は言うんですよ。
あのさ、『座頭市』は武が一般層の観客の取り込みも狙った娯楽作だけど、『十三人の刺客』は監督があの三池崇史だよ、スプラッター的描写もあるって話だよ、絶対観ない方がいいって!!
とは思ったけど、三池監督の映画を観てお袋がどんな反応を示すのかにも興味があったので、あまり深くは説明せず、お袋と『十三人の刺客』を観に行くことにしました。
いやぁ、今度の土曜日が楽しみだ!!(←悪趣味)