この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

久留米焼きとり日本一フェスタに行ってきました。

2015-09-26 20:41:58 | グルメ・おやつ
 今日は《第13回久留米焼きとり日本一フェスタ》に行ってきました。
 焼きとりフェスタ、去年も行ったのですが、あまりの人の多さに来年は行かなくていいかな、と思ったのです。
 今年も開催の時期が近づいてきたので、一応お袋に伺いを立てたところ、「行きたい」とのことで、行くことになりました。う~~~ん、我ながら孝行息子だね(自分で言うな)。

 会場の東町公園に着いた時は、あれ、日にちを間違えたっけ?と思うぐらい閑散としていたのですが、開会が近づくにつれ、段々と人も多くなってきました。


   
 これは開会前の様子。この時は「人、少なっ!」と思ったのですが…。

 販売開始となる11:00には、人気店のブースの前には結構な長蛇の列が出来てました。
 自分たちは早めに会場に着いたにもかかわらず、人気店の焼きとりを入手するのにはそれなりに時間がかかりました。
 というか、段取りが悪すぎるだろーと思いました。
 注文を聞いてから焼く、というわけではないのだから(すでに販売開始前から焼き始めている)、注文の品をさっさと渡せばいいだけのことなのに、売り子の人の要領が悪くて15分ぐらいは余計に待たされました。
 今、人気店のブースの前には、と書きました。当然不人気店もあるわけで(単純に知名度の問題だと思います)、そちらでは即買いでした。

 昼前に焼きとりを買ったのだから、この日はお昼に焼きとりを食べたのだろうなと思った方、残念ながら外れ。
 会場内には一応飲食用のコーナーもあったのですが、落ち着いて食べられないという理由で焼きとりは持ち帰って食べることにしたのです。

 ではお昼に何を食べたかというと、、、どん!!


   

 《宴場 雅 -MIYABI-》というお店で海鮮丼を頂きました。
 最近、何だか海鮮丼を食べる機会が多いんですけど、その中でも一、二を争うぐらいここの海鮮丼は美味しかったです。
 あ、海鮮丼を食べる機会が多いというと、やたら贅沢をしてるように聞こえるかもしれませんが、この日の海鮮丼もランチだったので価格も¥1000とかなりリーズナブルでした。
 また機会があれば行ってみたいお店です。

 さて、持ち帰った焼きとりは夕食でもう一度焼いてから頂きました。


   

 持ち帰って焼き直しているのですから、正当なレビューは出来ないのですが、まぁまぁ美味しいかなって感じ。
 当たり前ですが、焼きとりは焼き立てを食べないといけないと思います。
 あ、人気店と不人気展で味に差があるとは思いませんでしたよ。
 ちなみに購入したのは《串焼ほたる川》、《源家》、《月紅》の三店舗です。

 焼きとりフェスタ、来年も行くかどうかはわかりません、、、他に用事がなかったら行くかな。
 でも焼きとりの味を本当に堪能したいのであれば、食べログか何かで美味しい焼きとりのお店を探して、直接食べに行った方がいいと思います。
 フェスタはあまりにも人が多くてゆっくりと食べられないので、、、などと実も蓋もないことを言ってレビューを締めたいと思います。笑。
コメント (2)
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