この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

Perfumeの『FanService』を買ったよ♪

2015-10-02 21:19:15 | 読書
○『お婆ちゃん!それ偶然だろうけどリーゼントになってるよ!!』(松尾スズキ)
○『ダンスはうまく踊れない』(風間俊介)
△『トイレ、その後に』(天久聖一)
△『わたしのテレビ日記』(清水ミチコ)
×『たちまち、語リンピックせん?』(Perfume)
×『自意識がぴゅびゅー』(岩井秀人)

 テレビブロスの連載コラムに○と(△と)×をつけました。
 そうか、せぷって奴は松尾スズキのコラムが好きで、Perfumeや岩井秀人のコラムは好きじゃないんだなと思った方、外れ。
 実はこの○×(△)は好き嫌い、もしくは面白いかどうかを基準につけたものではないのです。
 では何を基準につけたのかというとズバリ字の大きさ。笑。
 テレビブロスのコラムって連載陣ごとに字の大きさが違うんですよ。
 で、(正確に測ったわけではないのですが)おそらく松尾スズキのコラムの字が一番大きく、岩井秀人のコラムの字が一番小さいのです。
 松尾スズキのコラムは一ページ丸ごとですが、他の連載陣は半ページです。
 同じ半ページであれば字が小さければ小さいほど文字数が多いわけですが、文字数と原稿料って比例するんですかね?

 さて、恥ずかしながらこの二、三年、視力が衰えてきて(でも最近またよくなっているような気がする、、、ってそんなことってありえるのか?)、あまり字が小さいコラムは読まないようになってきました。
 なのでPerfumeのコラムも読み飛ばしていました。
 いや、連載陣の中でPerfumeが一番のファンなんですけどね。汗。
 コラムを読み飛ばすって本当にファンなのか?という問題はさておき、字の小ささに泣く泣く『たちまち、語リンピックせん?』を読み飛ばしたPerfumeファンのために(かどうかは知らないが)、このたびテレビブロスにおける8年間の連載が一冊の本にまとめられました。
 その名も『FanService』
 今回、ワケあって密林書房で注文したのですが、箱から取り出してその分厚さにビックリ。
 生涯読み終わることがないんじゃないかってぐらい分厚い!!
 字(の大きさ)もブロス掲載時より若干大きかったです。買ってよかった。

 今月は31日から公開されるPerfume初のドキュメンタリー映画『WE ARE Perfume WORLD TOUR』も観に行きます。
 Perfume尽くしの1ヵ月間です。
 本当はPerfumeの本領はライブでこそ発揮されると思うので、出来たらライブに行きたいところなのですが、それは来年の楽しみに取っておきましょう。
 さすがにもうツーデイズは行かないと思うけどね。笑。
コメント
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