この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

湯布院で何をするか、それが問題だ。

2020-10-01 20:35:07 | 旅行
 10月10、11日に大分の湯布院に行くつもりだ、ということは一度ならず書きました。
 10日に泊まる宿はすでに予約済みです。
 また10日のお昼をどこで食べるかもほぼ目星をつけました。
 
 ただ、10日にお昼を食べて、宿にチェックインするまでのおよそ3時間に何をするかが決まってないんですよねぇ。
 最初、宇佐神宮に行こうかと思っていたんですよ。
 しかし、3時間の間で由布院から宇佐神宮に行って、また湯布院に戻ってくるとなると宇佐神宮を散策する時間がほとんどないであろうという結論に達したので宇佐神宮散策は別の機会に行くことにしました。
 
 まぁ大人しく金鱗湖周辺を散策すれば3時間ぐらいはすぐに潰せるとは思うのですが、以前湯布院に旅行したとき、金鱗湖周辺のお土産屋さんを巡って、つまらなかった記憶があるんですよねぇ。
 生キャラメルが売っていたり、1000円ショップがあったり、ドクターフィッシュがいたりと、賑やかではあるのですが、それって本当に湯布院にしか売ってないものなの?湯布院でしか出来ないものなの?と聞きたくなるようなばかりで…。

 それで、湯布院で何をするか、さんざん考えたのですが、ふと、湯布院も温泉地なのだから温泉に入ればいい、ということに思い至りました。
 そんなことをさんざん考えないと思いつかないのかよ!と怒られそうですが、この日泊まる宿にも温泉があると聞いたので、温泉は宿で入ればいいと早い段階でその選択肢を放棄していたんですよね。
 しかし、宿の温泉に入らなければいけないという決まりもないので、湯布院の日帰り温泉に行ってみようかという気になったのです。
 ここで問題になるのはどの温泉に行くか、ですよね。
 今のところ候補は三つ。
 まずは露天風呂からの眺めが湯布院温泉随一の絶景を誇る【山のホテル 夢想園】
 もうここでいいんじゃないかって気がしますよね。笑。

 次にコバルトブルーのお湯の色が幻想的な【ゆふいん束の間】
 ここも捨てがたいですね。

 最後に紹介するのが金鱗湖の近くにあるという【下の湯】
 先に挙げた二つの温泉施設に比べると明らかにショボい【下の湯】ですが、ここは何と!湯布院唯一の混浴温泉なのだそうです。
 混浴と聞いたからには入らずにはいられまいて、という気にさせられますよね。笑。

 どの温泉に入るかはただいま考え中です。
 いっそ三つとも入るか…。
コメント
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