この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

ただいま絶賛潜行中。

2020-10-28 20:52:29 | ゲーム
 結局『鬼滅の刃』はスペシャル版の二回見ただけで見るのを止めてしまいました。
 元々見ようと思って録画していたわけではなく、ブルーレイレコーダーが勝手に録画していたのを見ただけなのです。
 案の定というべきかどうか、爆発的にヒットしている『鬼滅の刃』に自分はハマりませんでした。
 昔から流行っているものにはなぜか食指が動かないんですよね。
 漫画なら『ワンピース』や『進撃の巨人』、ゲームなら『モンスターハンター』や『ポケモンGO』、アイドルなら坂道系のアイドル、ことごとく興味が持てませんでした。
 別に漫画やゲームが嫌いというわけではないのですが…。

 というわけで、ってわけではないですが、ヤフオクでゲットしたスーファミで『風来のシレン』をプレイしています。
 いやぁ、やっぱり『風来のシレン』は超絶的に面白いです。
 『風来のシレン』を購入して30年、ハマって20年経ちますが、その面白さは未だに色あせることがありません。

 そう、購入してハマるまでに10年のタイムラグがあるのです。
 というのも昔は『風来のシレン』にある四つのダンジョンのうち、掛け軸裏の洞窟は26階以降は進めないと思っていたんですよね。
 なぜかというと掛け軸裏の洞窟の26階には(一時的に動かなくすることは出来ても)一対一では絶対に倒せない「ガイコツまおう」というモンスターが出現するからです。
 ガイコツまおうは絶対に倒せない、長くそう思い込んでいたのですが、パソコンを始めてガイコツまおうの倒し方を知りました。
 それはガイコツまおうを二体同時に相手にすること。
 一対一で倒せないモンスターが一対二なら倒せる、、、まさに目からうろこでした。
 それ以来『風来のシレン』(の掛け軸裏の洞窟)にハマっています。

 そして先日久しぶりに50階を突破しました。

   

 すごく調子が良くてこれは超超超久しぶりに100階に到達するか?と思ったのですが、86階が開幕モンスターハウスでスカイドラゴンが数匹いてあっけなくやられてしまいました。
 う~~~ん、初手ミスったかなぁ。
 モンスターハウス脱出を目指したんだけど、最初からスカイドラゴンに対抗するべきだったか、、、悔やんでも後の祭りですけどね。

 さて、やり直すか…。
 ちなみに『風来のシレン』ではやられるたびにレベル1のアイテムもない状態に戻ります。
 あー、『風来のシレン』って本当に面白いなぁ。
 でも今はちょっとだけ泣かせてください。。。
コメント (2)
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