昨日の記事の「腹を空かせたまま熊本市内を彷徨うことになりました」というのは嘘です。
この後行くところがあったので、そこへ向かう途中で何か食べるつもりでした。
さて、何を食べるか。
麺類は嫌だったんですよ。
何しろ朝が前日の残りのスパゲッティで、お昼が中華そばでしたからね。
そうだなぁ、お寿司がいいかなぁ、回転寿司が上手い具合にあればいいけど、、、ありました。
【市場直送じじや食堂】です(何ちゅうネーミングだよ)。
いざ、お店に入ろうとして強い違和感を覚えました。
「驚き価格うなぎ丼」はわかる、「納得の安さ海鮮丼」も「極選刺身定食」もわかる、でも「焼きたてパン入口」って一体…。
違和感を抱えたままお店の中へ。
レジの向かい側にパン用のトローリーが置いてありましたが、それ以外はごく普通の回転寿司でした(トローリーがある時点ですごく変だけど)。
土曜日の夜の8時過ぎだというのにお客さんはすごく少なかったです。
案内された席に座り、早速注文しようとして、「え?」と思いました。
「たい」がやたら多かったのです。
「たい」が「たい」の他に「天然だい」、「くろだい」、「ひっつうだい」、「へだい」と「たい」と名のつくネタが5種類もあるんですよ。
「くろだい」ぐらいなら聞いたことあるけど、「ひっつうだい」、「へだい」って???
こんなにたくさんの「たい」は見たことなかったので、ふと食べ比べをしてみたくなり、5種類すべてオーダーしてみました。
で、やってきたのがこちら(5種類の「たい」+「かます」)。
ここで自分の誤算に気づきました。
5種類の「たい」を食べ比べようにも、どれが「たい」でどれが「天然だい」でどれが「くろだい」でどれが「ひっつうだい」でどれが「へだい」なのかさっぱりわからない…。
隣のテーブルの食器を片づけに来た店員のおねーさんに「どれが天然だいなんですかね?」と尋ねたところ、おねーさんは困ったような顔をして「厨房に聞いてきますね」と言ったので、慌てて「結構です!」と断りました。
そんなアホみたいな用件でおねーさんの仕事を増やしてもね。
というわけで、5種類の「たい」の食べ“比べ”は出来ませんでした。
というか、普段回転寿司に行っても鯛なんて一皿しか注文しないのに、この日は五皿も注文したので途中で食べられなくなって、持ち帰って翌朝家で食べました。
会計時、おねーさんに「このお店って鯛がたくさんあるんですね。全部注文しちゃいました」と言うと、おねーさんは微笑みながら「鯛がお好きなんですね」と言いました。
おねーさん、あの時言えなかったから今言いますね。
自分はそこまで鯛好きではありません。
フツーです。
そうそう、パンのことも訊ねたんですよ。
パンはこれから作る予定なのだそうです。
お寿司は美味しかったのでパンも美味しいんじゃないかな。
お寿司が美味しかったからパンも美味しいだろうって、我ながらテキトーなことを言ってるなと思わないでもないです。
続く。
この後行くところがあったので、そこへ向かう途中で何か食べるつもりでした。
さて、何を食べるか。
麺類は嫌だったんですよ。
何しろ朝が前日の残りのスパゲッティで、お昼が中華そばでしたからね。
そうだなぁ、お寿司がいいかなぁ、回転寿司が上手い具合にあればいいけど、、、ありました。
【市場直送じじや食堂】です(何ちゅうネーミングだよ)。
いざ、お店に入ろうとして強い違和感を覚えました。
「驚き価格うなぎ丼」はわかる、「納得の安さ海鮮丼」も「極選刺身定食」もわかる、でも「焼きたてパン入口」って一体…。
違和感を抱えたままお店の中へ。
レジの向かい側にパン用のトローリーが置いてありましたが、それ以外はごく普通の回転寿司でした(トローリーがある時点ですごく変だけど)。
土曜日の夜の8時過ぎだというのにお客さんはすごく少なかったです。
案内された席に座り、早速注文しようとして、「え?」と思いました。
「たい」がやたら多かったのです。
「たい」が「たい」の他に「天然だい」、「くろだい」、「ひっつうだい」、「へだい」と「たい」と名のつくネタが5種類もあるんですよ。
「くろだい」ぐらいなら聞いたことあるけど、「ひっつうだい」、「へだい」って???
こんなにたくさんの「たい」は見たことなかったので、ふと食べ比べをしてみたくなり、5種類すべてオーダーしてみました。
で、やってきたのがこちら(5種類の「たい」+「かます」)。
ここで自分の誤算に気づきました。
5種類の「たい」を食べ比べようにも、どれが「たい」でどれが「天然だい」でどれが「くろだい」でどれが「ひっつうだい」でどれが「へだい」なのかさっぱりわからない…。
隣のテーブルの食器を片づけに来た店員のおねーさんに「どれが天然だいなんですかね?」と尋ねたところ、おねーさんは困ったような顔をして「厨房に聞いてきますね」と言ったので、慌てて「結構です!」と断りました。
そんなアホみたいな用件でおねーさんの仕事を増やしてもね。
というわけで、5種類の「たい」の食べ“比べ”は出来ませんでした。
というか、普段回転寿司に行っても鯛なんて一皿しか注文しないのに、この日は五皿も注文したので途中で食べられなくなって、持ち帰って翌朝家で食べました。
会計時、おねーさんに「このお店って鯛がたくさんあるんですね。全部注文しちゃいました」と言うと、おねーさんは微笑みながら「鯛がお好きなんですね」と言いました。
おねーさん、あの時言えなかったから今言いますね。
自分はそこまで鯛好きではありません。
フツーです。
そうそう、パンのことも訊ねたんですよ。
パンはこれから作る予定なのだそうです。
お寿司は美味しかったのでパンも美味しいんじゃないかな。
お寿司が美味しかったからパンも美味しいだろうって、我ながらテキトーなことを言ってるなと思わないでもないです。
続く。