この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

2024年劇場鑑賞映画を分析してみました。

2025-01-12 13:30:32 | 新作映画
 2024年に劇場で観た62本の映画の傾向を自分なりに分析してみました。
 自分が観た映画のことを自分で分析して何の意味があるんだと思わないでもないですが、分析してみたくなったのです。

 まず月別鑑賞本数。
 1月7本、2月6本、3月5本、4月1本(!)、5月1本(!!)、6月10本(!!!)、7月4本、8月2本、9月6本、10月9本、11月7本、12月4本となっています。
 1月、2月、3月と素晴らしいスタートダッシュを決めたのですが、4月、5月は各1本と急ブレーキがかかってしまいました。
 4月、5月に何があったんでしょうね。
 フツーだったら休みが多いからそれなりに映画を観そうだけれど。。
 まぁ単純に旅行に行ってたから観れなかったのでしょう。
 このままスローダウンするかと思いきや、6月に驚異の鑑賞本数10本ですよ。 
 特にこの月は一日6本ハシゴをした日もあるからまさに驚異です(良い子のみんなはマネしないようにね♪)。
 後はまぁこんなもんかって感じでしょうか。

 次に映画館別鑑賞本数。
 1位:イオンシネマ筑紫野/22本
 2位:イオンシネマ福岡/13本
 2位:ユナイテッド・シネマトリアス久山/13本
 4位:ユナイテッド・シネマキャナルシティ13/4本
 4位:イオンシネマ大野城/4本
 6位:Tジョイ久留米/2本
 7位:キノシネマ天神、KBCシネマ、イオンシネマ佐賀大和、109シネマズ佐賀/1本
 当然のことながら、イオンシネマ筑紫野での鑑賞本数が22本と圧倒的に多いです。
 でも個人的にはもっと多いのかと思っていました。
 最寄りのイオンシネマなので、特に理由がない限り、このシネコンで上映されている映画はこのシネコンで観ているからです。
 キノシネマ天神やKBCシネマでの鑑賞本数の少なさが気になります。
 一応上映作品のチェックは欠かさずしているのですが…。

 一番気になる金額面ですが、62本を観賞しての総鑑賞料金は何と70100円!
 う~家が建つな(建ちません)。
 一年通しての趣味ならこんなものでしょう。
 1本あたりだと1130円でした。
 1本あたりの鑑賞料金が1200円以下だったのは予想外だったかな。
 あと100円ぐらいは高くなると予想してたんですけどね。

 2025年の鑑賞本数は、前年比一割減の58本、1本あたりの鑑賞料金は100円増しの1240円と予想します。
 予想といっても数字はいくらでも自分で調整できるのですが。笑。

 2025年も面白い映画をたくさん観れますよーに♪
コメント
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