この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

年末に見たバラエティ番組について。

2025-01-11 22:29:07 | テレビ
 毎年年末になると放送を楽しみにしているバラエティ番組があります。
 それは『クイズ☆正解は一年後』です。
 その年の初めにこれから一年の間に起こることを予想し、年末に答え合わせをするという、ある意味非常に気の長いバラエティです。
 今年は2024年の12月30日に放映され、例年通り面白かった!と言いたいところですが、いつもの年に比べたら若干パンチが弱かったかな?
 まぁでも面白かったです。

 その他、25日放送の『SASUKE2024』ももちろん見ました(録画ですけど)。
 夏の『鳥人間コンテスト』と冬の『SASUKE』はほぼ見てますね。
 自分はプロスポーツを見ていても特に熱くなることはないのですが(WBCの決勝戦並みに盛り上がれば話は別ですが)、『SASUKE』は気がつくと食い入るように見ています。
 『SASUKE』の何がいいかって、やっぱり出場者が全員アマチュアってことでしょうか。
 『SASUKE』に出場したからといってそれでお金がもらえるわけではないんですよ(ファイナルステージをクリアしたら賞金が200万円だったかな)。
 にもかかわらず、『SASUKE』に出場することに必死になっている。
 見てたらそりゃ熱くもなるよ。
 今年は久しぶりにサードステージのクリア者が出たので、もしかしたら次こそはファイナルステージがクリアされるかもしれないですよね。

 というようなスペシャル番組もいいのですが。
 年末、ルーターの不調で一週間ほどインターネットに繋げられなくて、その間、暇だったのでテレビばかり見ていました。
 テレビを見ていたといっても、ドラマもアニメも最終回の放映が済んだ頃だったので、録画していたバラエティ番組を見てましたね。
 その中で、「ほぉ」と感心する番組が二つほどありました。

 一つが『神田伯山の これがわが社の黒歴史』です。
 NHKが特定の企業の(黒)歴史を紹介する、というだけで結構驚きだと思うのですが、さらに驚きなのは番組内での再現ドラマをフィギュアがやっていることでしょうか。
 自分が見た回では、味覚糖の社員をパトレイバーが演じてましたよ(何を言ってるんだと思われるかもしれませんが、本当です)。・
 『チコちゃんに叱られる』もそうですが、NHKの作るバラエティって一筋縄でいかないものが多いですよね。

 もう一つが、『歩道・車道バラエティ 道との遭遇』ですね。
 これは道マニアの方がひたすら道への愛を語るというバラエティで、世の中いろんなマニアがいるもんだと感心することしきりです。

 『これがわが社の黒歴史』も『道との遭遇』も見始めたばかりですが、今年一年は見ていこうかと思っています。
コメント
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