まず、一昨日の記事の訂正から。
一昨日の記事で、浅間神社は「せんげんじんじゃ」と読むのが正しい、というようなことを書きました。
新倉富士浅間神社の公式サイトに「あらくらせんげんじんじゃ」とルビが振ってあったからです。
ただwikiによると、
>「あさま」は古称で、もう1つの称「せんげん」は中世以降から用いられたとされる
とあるので、「あさま」と読むのは間違いではなく、むしろ古い時代にはそう読んでいたようです。
もうどっちかわかんないよ!
さて、気を取り直して、ホークス対バファローズ戦のことについて書きます。
ホークスの試合を観に行くのはこれが最初というわけではありません。
これまで三、四試合は観に行ってるかな。
でもことごとく負けているんですよ。
最後に観に行ったときは12連勝ぐらいしていて、13連勝をかけた試合で負けました。
ここまで敗戦率が高いと相手チームに雇ってもらいたいぐらいです。笑。
この日も正直分が悪いかな、と思いました。
何しろ相手チームの投手は山本由伸ですからね。
ホークスの石川柊太も決して悪い投手ではないものの、山本の方が格上のような気がします。
ただこの日は両投手とも本調子ではなかったんですよ。
両投手とも結構塁に走者を抱えていましたからね。
この日のポイントは投手交代のタイミングだったのではないか、って思います。
五回の表、ツーアウト満塁のところで石川は交代させられました。
正直それはない、と思いましたね。
石川に勝ち投手の権利を与えたかったとかそういうわけではないのです。
ツーアウト満塁の場面で投げることになる次の投手がかわいそうだな、と思って。
案の定リリーフした藤井投手は押し出しのフォアボール。
やっぱりな、という感じでした。
一方山本は六回満塁の場面で続投し、柳田に満塁ホームランを打たれました。
結果論を言えば山本は交代させるべきでしたね。
そこそこ球数を投げていたし、山本の後に投げたピッチャーはホークスから点を取られてないですから。
でもバファローズの中島監督は代えなかった。
その判断もわからないではないのです。
それだけ中島監督は山本のことを信用していたのでしょう。
結局ホークスの藤本監督は本調子ではなかった石川では抑えられないと見切り、一方バファローズの中島監督は本調子ではなかったが、山本なら抑えられるだろうと思って続投させた。
すべてはその判断の差だったと思います。
点差は7対3とホークスが圧倒していますが、点差ほどには両チームに力の差は感じられませんでした。
最後に柳田がグランドスラムを放ったところの写真を貼っておきますね。
良い試合でした。
疲れましたがまた試合を観に来よう、そう思いました。
一昨日の記事で、浅間神社は「せんげんじんじゃ」と読むのが正しい、というようなことを書きました。
新倉富士浅間神社の公式サイトに「あらくらせんげんじんじゃ」とルビが振ってあったからです。
ただwikiによると、
>「あさま」は古称で、もう1つの称「せんげん」は中世以降から用いられたとされる
とあるので、「あさま」と読むのは間違いではなく、むしろ古い時代にはそう読んでいたようです。
もうどっちかわかんないよ!
さて、気を取り直して、ホークス対バファローズ戦のことについて書きます。
ホークスの試合を観に行くのはこれが最初というわけではありません。
これまで三、四試合は観に行ってるかな。
でもことごとく負けているんですよ。
最後に観に行ったときは12連勝ぐらいしていて、13連勝をかけた試合で負けました。
ここまで敗戦率が高いと相手チームに雇ってもらいたいぐらいです。笑。
この日も正直分が悪いかな、と思いました。
何しろ相手チームの投手は山本由伸ですからね。
ホークスの石川柊太も決して悪い投手ではないものの、山本の方が格上のような気がします。
ただこの日は両投手とも本調子ではなかったんですよ。
両投手とも結構塁に走者を抱えていましたからね。
この日のポイントは投手交代のタイミングだったのではないか、って思います。
五回の表、ツーアウト満塁のところで石川は交代させられました。
正直それはない、と思いましたね。
石川に勝ち投手の権利を与えたかったとかそういうわけではないのです。
ツーアウト満塁の場面で投げることになる次の投手がかわいそうだな、と思って。
案の定リリーフした藤井投手は押し出しのフォアボール。
やっぱりな、という感じでした。
一方山本は六回満塁の場面で続投し、柳田に満塁ホームランを打たれました。
結果論を言えば山本は交代させるべきでしたね。
そこそこ球数を投げていたし、山本の後に投げたピッチャーはホークスから点を取られてないですから。
でもバファローズの中島監督は代えなかった。
その判断もわからないではないのです。
それだけ中島監督は山本のことを信用していたのでしょう。
結局ホークスの藤本監督は本調子ではなかった石川では抑えられないと見切り、一方バファローズの中島監督は本調子ではなかったが、山本なら抑えられるだろうと思って続投させた。
すべてはその判断の差だったと思います。
点差は7対3とホークスが圧倒していますが、点差ほどには両チームに力の差は感じられませんでした。
最後に柳田がグランドスラムを放ったところの写真を貼っておきますね。
良い試合でした。
疲れましたがまた試合を観に来よう、そう思いました。
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