12月21日は私的な忘年会だったのですが、これがめちゃめちゃ大変でした。
何が大変だったって、忘年会に誘っていた3人のうち、2人が体調不良を理由に参加をキャンセルしてきたのです(一応断っておくと同じメンバー4人で去年も忘年会をしています)。
しかも1人は前日キャンセルですからね。
予約したお店がチェーン店の居酒屋で、頼んだのがコース料理というなら、「一人行けなくなりました」と連絡すればいいだけのことなんですが、今回予約したのが老夫婦がやっている居酒屋で、しかも頼んだのがフグ料理なんです。
前日にフグ料理をキャンセルなんて出来ないって、仕入れだってしているだろうし。
体調不良で飲み会や忘年会をキャンセルする人たちに言いたいのですが、キャンセル自体は仕方ないとしても、その場合、キャンセル料が発生したら負担しますぐらいの一言は欲しいです。
で、自分の場合どうしたかというと、1人目のキャンセルが出た時は会社の先輩に頼み込んで参加してもらうことになりました。
2人目の時はにっちもさっちもいかなくて、禁じ手を打つことにしました。
具体的にはお袋を連れていくことにしたのです(やっぱり頼み込みました)。
私的な飲み会に母親を連れてくるなんて聞いたこともない話だとは思うのですが、片っ端に誘って誰からも良い返事がもらえなかったので、そうせざるを得なかったのです。
でも結果的にそれは良い判断だったんですけどね。
16時に西鉄久留米駅に会社の先輩であるSさんを迎えに行き、16時半に自宅に寄ってお袋を拾いました。
お店の予約は18時だったのですが、この時点で間に合わないだろうなと思ってました。
ただ、Sさんとの待ち合わせの時間を15時半にすることが出来なかったんです(さすがに早すぎるので)。
このシーズンの天神へと向かう道はめちゃめちゃ混んでいて、天神の駐車場に停められたのは18時半近くになっていました。
もちろん遅れる旨、お店には連絡してましたよ。
18時半過ぎ、予約していた《魚菜》に着きました。
さて、忘年会でフグを食したというと、贅沢をしているなぁと思われるかもしれませんが、必ずしもそういうわけではないんです。
なぜかというと、この《魚菜》というお店、めちゃめちゃ安いんですよ。
断言までは出来ませんが、天神で一番安くフグが食べられるんじゃないかなぁ。
何しろフグ刺しが一人1500円で、フグちりが2000円ですからね。
この値段でフグを提供するお店は天神には他にないと思います。
一人前1500円のフグ刺しがこちら。
写真は四人前です。
量が少ないというわけでは全然ないです。
写真はないのですが、フグちりもまた量が多くて、もちろん美味でした。
フグの他にあなごの天ぷらも注文したのですが、これがまた超絶的に美味しかったです。
《魚菜》は美味しい魚を安く食べられるお店で、自分は天神に遊びに行った時はちょくちょく利用するのですが、ただ、間違っても人気店ではないんですよ。
自分たちはお店に二時間ちょっといましたが、その間に自分たち以外にお客さんが二組ぐらいしかいなかったですからね。
しかも間の一時間ぐらいは自分たちの貸し切りでした。
忘年会シーズンの週末だというのに…。
なぜ《魚菜》が不人気かというと、よく言えば昭和レトロ、悪く言えば小汚いお店だからでしょうか。
トイレのドアの鍵なんて壊れっぱなしのままですから。笑。
自分は料理が美味しければそれ以上のものは求めないという考えですが、そうじゃないという人には不向きなお店ですね。
ましてやデートで女の子を連れてくるお店じゃ絶対ないです。
そういうことを気にしない方は一度行ってみては如何でしょうか。
何が大変だったって、忘年会に誘っていた3人のうち、2人が体調不良を理由に参加をキャンセルしてきたのです(一応断っておくと同じメンバー4人で去年も忘年会をしています)。
しかも1人は前日キャンセルですからね。
予約したお店がチェーン店の居酒屋で、頼んだのがコース料理というなら、「一人行けなくなりました」と連絡すればいいだけのことなんですが、今回予約したのが老夫婦がやっている居酒屋で、しかも頼んだのがフグ料理なんです。
前日にフグ料理をキャンセルなんて出来ないって、仕入れだってしているだろうし。
体調不良で飲み会や忘年会をキャンセルする人たちに言いたいのですが、キャンセル自体は仕方ないとしても、その場合、キャンセル料が発生したら負担しますぐらいの一言は欲しいです。
で、自分の場合どうしたかというと、1人目のキャンセルが出た時は会社の先輩に頼み込んで参加してもらうことになりました。
2人目の時はにっちもさっちもいかなくて、禁じ手を打つことにしました。
具体的にはお袋を連れていくことにしたのです(やっぱり頼み込みました)。
私的な飲み会に母親を連れてくるなんて聞いたこともない話だとは思うのですが、片っ端に誘って誰からも良い返事がもらえなかったので、そうせざるを得なかったのです。
でも結果的にそれは良い判断だったんですけどね。
16時に西鉄久留米駅に会社の先輩であるSさんを迎えに行き、16時半に自宅に寄ってお袋を拾いました。
お店の予約は18時だったのですが、この時点で間に合わないだろうなと思ってました。
ただ、Sさんとの待ち合わせの時間を15時半にすることが出来なかったんです(さすがに早すぎるので)。
このシーズンの天神へと向かう道はめちゃめちゃ混んでいて、天神の駐車場に停められたのは18時半近くになっていました。
もちろん遅れる旨、お店には連絡してましたよ。
18時半過ぎ、予約していた《魚菜》に着きました。
さて、忘年会でフグを食したというと、贅沢をしているなぁと思われるかもしれませんが、必ずしもそういうわけではないんです。
なぜかというと、この《魚菜》というお店、めちゃめちゃ安いんですよ。
断言までは出来ませんが、天神で一番安くフグが食べられるんじゃないかなぁ。
何しろフグ刺しが一人1500円で、フグちりが2000円ですからね。
この値段でフグを提供するお店は天神には他にないと思います。
一人前1500円のフグ刺しがこちら。
写真は四人前です。
量が少ないというわけでは全然ないです。
写真はないのですが、フグちりもまた量が多くて、もちろん美味でした。
フグの他にあなごの天ぷらも注文したのですが、これがまた超絶的に美味しかったです。
《魚菜》は美味しい魚を安く食べられるお店で、自分は天神に遊びに行った時はちょくちょく利用するのですが、ただ、間違っても人気店ではないんですよ。
自分たちはお店に二時間ちょっといましたが、その間に自分たち以外にお客さんが二組ぐらいしかいなかったですからね。
しかも間の一時間ぐらいは自分たちの貸し切りでした。
忘年会シーズンの週末だというのに…。
なぜ《魚菜》が不人気かというと、よく言えば昭和レトロ、悪く言えば小汚いお店だからでしょうか。
トイレのドアの鍵なんて壊れっぱなしのままですから。笑。
自分は料理が美味しければそれ以上のものは求めないという考えですが、そうじゃないという人には不向きなお店ですね。
ましてやデートで女の子を連れてくるお店じゃ絶対ないです。
そういうことを気にしない方は一度行ってみては如何でしょうか。
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