この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

テレビドラマを見るのもタイヘン♪

2024-10-24 21:16:04 | テレビ
 秋ドラマ・アニメの注目作をチェックした記事で、秋ドラマにはこれといって見てみようと思う作品がない、というようなことを書きましたが、前言撤回します。
 実際に放送が始まると、秋ドラマ、思いの外豊富であるようです。

 まず、『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』を見ていたんですよ。
 このドラマ、放映開始が一連の夏ドラマが最終回を迎える前で、ははぁ、映画と連動させるためにドラマの放映開始を早めたんだなと思っていたのですが、別にそういうわけではないっぽいです(たぶん)。
 個人的には面白く見ていますが、どうなんですかね、映画を観ていない人はこのドラマ楽しめてるんでしょうか。
 映画はちさととまひろの殺し屋コンビの日常のグダグダと、殺しのシーンのキレッキレのアクション、そのギャップが魅力なのですが、ドラマではそのグダグダの比率が高すぎるような…?
 本田博太郎の伝説の殺し屋のエピソードはまるまるいらないような気がする、、、ぐほっ、こ、殺さないでくれ!

 世迷言はさておき、見るドラマが一つだけというのは寂しい気がして『嘘解きレトリック』も見ることにしました。
 これも面白いですよ。
 最終回まで見ると思います。
 ただ一つ気になることがあって。
 第一話で松本穂香扮するヒロインの鹿乃子が女中奉公云々という台詞を口にしていたんですよ。
 昭和初期の風俗・風習に関して殊更詳しいわけではありませんが、貧しい家の子女が女中奉公に出るとしたら、十代半ば(かもっと前)ですよね。
 鹿乃子の年齢設定って実は14、5歳ぐらいってこと?
 27歳の松本穂香が15歳の少女を演じるのはちょっと厳しいような気がする、、、まぁ鹿乃子の年齢設定が24、5歳なのかもしれませんが。笑。

 今クール、見るドラマは『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』と『嘘解きレトリック』だけでいいやと思っていたのですが、『ウイングマン』が始まるじゃないですか!
 原作は子どもの頃好きだった漫画なので、見てみようかという気になりました。
 「好きだった」と過去形であることからもわかる通り、現在はそんなに好きってわけではないんですけどね。
 今の自分は特撮のヒーローもの自体に興味が無くなったしまったので…。
 でもそんな自分でもドラマはそれなりに面白く見れましたよ。

 さらに『海に眠るダイアモンド』の評判がいいようなので、見てみようかとBlu-rayレコーダーの録画リストをチェックしていたら、『宙わたる教室』というドラマの方が気になってそっちを見ちゃいました。
 これもまた面白い!
 続けて見ていこうと思いました。
 この他にもアニメを何本か見ているので、もう一週間がドラマとアニメで一杯になりました。
 テレビドラマを見るのもタイヘンです。
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