先日の記事で三連休は八女にある《ふるさとわらべ館》に行くつもりだ、というようなことを書きました。
すいません、嘘をつきました。
八女に行くのは止めました。八女だけに。
・・・・・。
夏だけに寒いジョークをプレゼント♪(寒すぎるわ!)
いや、八女に行く気は満々だったんですよ。
八女のどこに行こうか、上陽にするか、黒木にするか、それともいっそ矢部村まで足を伸ばすか、観光マップを見ながら考えていたんですけどね、マップの上の方にさりげなく描いてあるものに気づきました。
マップのその位置は八女というよりむしろ久留米の耳納というところだったのですが、そこにパラグライダーのイラストが描いてあったのです。
久留米でもパラグライダーが出来るのかぁ。
興味が湧いた自分はネットで検索してみました。
しかしなかなか求める情報が得られなくて…。それでもどうにかパラグライダースクールのサイトにたどり着き、そこに載ってあった電話番号にかけてみました。
すると、耳納でパラグライダーの体験コースをされているとのこと、やったね♪
その時点では当然久留米の耳納でパラグライダーをタンデム(二人乗り)でするつもりでした。
インストラクターの方と一緒に飛ぶならそれほど危険はないだろうと思ったのです。
しかし、パラグライダーというのは我々が考えるよりもずっと天候に影響されやすいものらしく、三連休の間で耳納で飛ぶのはコンディション的にどうもよくないとのことで、急遽(ソフトバンクホークスの二軍球場があった)雁ノ巣で飛ぶことになりました。
久留米に比べ雁ノ巣はちょっと遠いのですがそこは乗りかかった舟、いや飛びかけたパラグライダーって奴です。当然続行ですよ。
連休最終日の18日、JRの雁ノ巣駅で待ち合わせることになりました。
当日10:00ちょっとすぎ、インストラクターの方と合流。雁ノ巣駅で待ち合わせてどこに向かうのかと思いきや、駅裏の住宅街の先にある林道を抜け、空いたスペースに車を停めました。そこであらためてインストラクターの方から今日どんなことをやるのか、だいたいの話を伺い、それから荷物を抱え、道を越え、砂の丘を登った先にあったのは、、、
めっちゃ綺麗な海でした。
自分はこの時期の海はどこも海水浴客で芋の子を洗うような状態になっているものと思い込んでいたのですが、雁ノ巣にある海岸はほとんど人はいませんでした。
どうしてこんな綺麗な海に海水浴客がいないのか、自分はとても不思議に思ったのですが、理由は簡単、海の家がないから、だそうです。
ほとんどの海水浴客には海から上がって体に着いた砂や海水を流すためのシャワーがある海の家が必要ということですね。
でも自分はこれだけ綺麗な海を独占できるなら、海の家なんか無くってもいいと思いました。自分たちでそれだけの準備をすればいいだけの話だし。
まぁそうは言っても自分には海に一緒に行く友人がいないんですけどね。
ともかく、この綺麗な海を拝めただけでも雁ノ巣に行った甲斐がありました。
さて、当然のことながら海水浴をする暇などなく、パラグライダーの(恐怖の?)講習が早速始まりました。
長くなったので二回に分けます。
すいません、嘘をつきました。
八女に行くのは止めました。八女だけに。
・・・・・。
夏だけに寒いジョークをプレゼント♪(寒すぎるわ!)
いや、八女に行く気は満々だったんですよ。
八女のどこに行こうか、上陽にするか、黒木にするか、それともいっそ矢部村まで足を伸ばすか、観光マップを見ながら考えていたんですけどね、マップの上の方にさりげなく描いてあるものに気づきました。
マップのその位置は八女というよりむしろ久留米の耳納というところだったのですが、そこにパラグライダーのイラストが描いてあったのです。
久留米でもパラグライダーが出来るのかぁ。
興味が湧いた自分はネットで検索してみました。
しかしなかなか求める情報が得られなくて…。それでもどうにかパラグライダースクールのサイトにたどり着き、そこに載ってあった電話番号にかけてみました。
すると、耳納でパラグライダーの体験コースをされているとのこと、やったね♪
その時点では当然久留米の耳納でパラグライダーをタンデム(二人乗り)でするつもりでした。
インストラクターの方と一緒に飛ぶならそれほど危険はないだろうと思ったのです。
しかし、パラグライダーというのは我々が考えるよりもずっと天候に影響されやすいものらしく、三連休の間で耳納で飛ぶのはコンディション的にどうもよくないとのことで、急遽(ソフトバンクホークスの二軍球場があった)雁ノ巣で飛ぶことになりました。
久留米に比べ雁ノ巣はちょっと遠いのですがそこは乗りかかった舟、いや飛びかけたパラグライダーって奴です。当然続行ですよ。
連休最終日の18日、JRの雁ノ巣駅で待ち合わせることになりました。
当日10:00ちょっとすぎ、インストラクターの方と合流。雁ノ巣駅で待ち合わせてどこに向かうのかと思いきや、駅裏の住宅街の先にある林道を抜け、空いたスペースに車を停めました。そこであらためてインストラクターの方から今日どんなことをやるのか、だいたいの話を伺い、それから荷物を抱え、道を越え、砂の丘を登った先にあったのは、、、
めっちゃ綺麗な海でした。
自分はこの時期の海はどこも海水浴客で芋の子を洗うような状態になっているものと思い込んでいたのですが、雁ノ巣にある海岸はほとんど人はいませんでした。
どうしてこんな綺麗な海に海水浴客がいないのか、自分はとても不思議に思ったのですが、理由は簡単、海の家がないから、だそうです。
ほとんどの海水浴客には海から上がって体に着いた砂や海水を流すためのシャワーがある海の家が必要ということですね。
でも自分はこれだけ綺麗な海を独占できるなら、海の家なんか無くってもいいと思いました。自分たちでそれだけの準備をすればいいだけの話だし。
まぁそうは言っても自分には海に一緒に行く友人がいないんですけどね。
ともかく、この綺麗な海を拝めただけでも雁ノ巣に行った甲斐がありました。
さて、当然のことながら海水浴をする暇などなく、パラグライダーの(恐怖の?)講習が早速始まりました。
長くなったので二回に分けます。
Googlemapで「雁ノ巣」を見たら、せぷさんが載せていた海と同じくらい綺麗な海がひろがっていました。
こんな素敵な風景の中に初フライトしたなんて、せぷさんは幸運の持ち主ですね(^^)
離島ではなく、九州にこんな綺麗な海があるということをまったく知りませんでした。
九州の海といったら芋の子を洗うかのように人が多いか、もしくは人工海浜ばかりだと思っていました。
今度誰かを連れてここに来よう!と思いましたが、海に誘えるような相手が自分にはいないことに気づいて少しだけ落ち込みました。
まぁいつかこの海に「バカヤロー」と一人で叫びに来るつもりです。笑。