5月27、28日に佐賀のアバンセで 第12回折紙探偵団九州コンベンションが開かれます。
九州で行われるイベントですが、九州の人間しか参加しないイベントというわけではありません。
東京、大阪といった遠方はもちろん、遠く韓国から参加される方もいます。
さらにはゲストはドイツの折り紙作家の方です。
ローカルではありますが、グローバルなイベントなのです。
遠方から参加される方は素直にすごいな、と思います。
自分も折り紙が好きですが、東京や大阪で同様のイベントが行われたとしても(実際行われています)、参加しようとは思わないからです。
折り紙にかける意気込みや熱量が違うというか。
今回のコンベンションに前川淳さんという折り紙作家さんがやって来られます。
自分がこの人こそ折り紙作家だろうと尊敬している方です。
その前川さんが折り鶴をモチーフにした作品をコレクションしているという話を耳にしました。
自分も折り鶴をモチーフにした作品をいくつか創作しているので、いくつかアップします。
まずは《扇鶴》です。
一見すると普通の折り鶴ですが、翼のところに放射線状の模様が入っています。
この《扇鶴》はオリジナル作品なので、これを折れるのは自分だけじゃないかな。
続いて《ウサギ風船》です。
ぶっちゃけて言うと「紙風船」と「折り鶴」のハイブリッドですね。
過去に当ブログで講習をしています(こちら)。
《折り鶴の小箱》。
折り鶴と別の作品を組み合わせるのって案外難しいんですよね。
これは比較的上手くいっていると思います。
《四鶴関係》。
これは連鶴でそれぞれの尻尾と翼が繋がっています。
どういうふうに繋がっているかは一目見ただけではわからないと思います。
《折り鶴の指輪》。
この作品のみ自分の創作ではありません。
完成度の高い作品だとお身いますが、その割には知名度は低いんじゃないかな。
作品を持って行って前川さんに見てもらおうと思っています。
どういう感想が聞けるのか、今から楽しみです。
九州で行われるイベントですが、九州の人間しか参加しないイベントというわけではありません。
東京、大阪といった遠方はもちろん、遠く韓国から参加される方もいます。
さらにはゲストはドイツの折り紙作家の方です。
ローカルではありますが、グローバルなイベントなのです。
遠方から参加される方は素直にすごいな、と思います。
自分も折り紙が好きですが、東京や大阪で同様のイベントが行われたとしても(実際行われています)、参加しようとは思わないからです。
折り紙にかける意気込みや熱量が違うというか。
今回のコンベンションに前川淳さんという折り紙作家さんがやって来られます。
自分がこの人こそ折り紙作家だろうと尊敬している方です。
その前川さんが折り鶴をモチーフにした作品をコレクションしているという話を耳にしました。
自分も折り鶴をモチーフにした作品をいくつか創作しているので、いくつかアップします。
まずは《扇鶴》です。
一見すると普通の折り鶴ですが、翼のところに放射線状の模様が入っています。
この《扇鶴》はオリジナル作品なので、これを折れるのは自分だけじゃないかな。
続いて《ウサギ風船》です。
ぶっちゃけて言うと「紙風船」と「折り鶴」のハイブリッドですね。
過去に当ブログで講習をしています(こちら)。
《折り鶴の小箱》。
折り鶴と別の作品を組み合わせるのって案外難しいんですよね。
これは比較的上手くいっていると思います。
《四鶴関係》。
これは連鶴でそれぞれの尻尾と翼が繋がっています。
どういうふうに繋がっているかは一目見ただけではわからないと思います。
《折り鶴の指輪》。
この作品のみ自分の創作ではありません。
完成度の高い作品だとお身いますが、その割には知名度は低いんじゃないかな。
作品を持って行って前川さんに見てもらおうと思っています。
どういう感想が聞けるのか、今から楽しみです。
祖母のガラス製のコレクションケース?(笑)
には、小さなお人形の他に見事な蝶の折り紙が
飾ってありました。あれは誰が折ったのだろう?
そのうち聞こうと思いつつ
祖母は他界してしまいましたが…。
ミオさんのお祖母さんが折り紙を嗜んでいなかったのであれば、その蝶々はお知り合いからのプレゼントだったのでしょう。
蛇腹折りを用いた作品ではなかったですか?
羽の部分が綺麗な蛇腹折で、優雅な折り紙でした。
幼少の頃に祖母から折り紙を教えてもらいました。
鶴、奴さん。
祖母が蝶のような複雑な折り紙を折ってる姿は見たこともなかったし。
誰かからもらったのでしょうね。
それだったらそこまで難しいものではないと思いますが、だとしても誰が折ったのかということはわかりません。
いずれにせよ、コレクションケースに収納されていたのであれば、お祖母さんにとって大切なものだったのでしょう。