映画秘宝の先月号、つまり11月号の次号予告を見て、これはつらいな、と思いました。
何をつらいと思ったかというと、次号の特集が「『ブラック・ウィドウ』の世界!」と銘打たれていたからです。
『ブラック・ウィドウ』、公開が来年の4月29日に再延期されることは11月号発売直後である9月24日に発表されました。
12月号の特集を決める編集会議が行われた時点ではその発表はまだされてなかったわけですが、映画秘宝編集部も馬鹿ではないでしょうから、充分その可能性は頭にあったはずです(というか「本当に公開されるのか?」と疑問形での次号予告されています}。
公開されるか、延期されるか、五分五分の作品の特集を来月号で組むことは編集部としても相当つらい決断だったのではないでしょうか。
ちなみに現在発売中の映画秘宝12月号には『ブラック・ウィドウ』の「ブ」の字も見当たりません。
特集記事がまるまるボツになってよくページが埋まったな、と感心してしまいますが、代替記事が配信ドラマについてだったので、どの配信サービスとも契約していない自分にはまるまる不要でした。
まぁ仕方ないですね。
というわけで『ブラック・ウィドウ』やその他の大作映画の日本での公開日の延期についてざっと書いてみたいと思います。
まず『ブラック・ウィドウ』。
当初は2020年5月1日日米同時公開の予定でした。
それが11月6日に延期され、さらに2021年4月29日に再延期となりました。
果たして4月29日に公開されるんですかね?
アメリカのニューヨークやロサンジェルスといった大都市で映画館の営業が再開しない限り公開されないんじゃなかろうかと思うんですけれど。
続いて『トップガン マーヴェリック』。
元々2020年3月公開だったのが6月24日に延期され、それが12月25日に再延期され、さらに2021年7月へと再々延期となりました。
こうなると『TENET テネット』の9月公開が如何に無謀で大胆だったかがわかりますね。
他にも数多くの大作映画の公開がコロナの影響によりされましたが、あと一つだけ。
天海祐希主演の老活コメディ『老後の資金がありません!』もコロナの影響により2020年9月18日公開予定だったのが2021年公開に変更されました。
大作映画ならいざ知らず、この映画を延期する必要があるの?と思ったのはここだけの秘密です。笑。
何をつらいと思ったかというと、次号の特集が「『ブラック・ウィドウ』の世界!」と銘打たれていたからです。
『ブラック・ウィドウ』、公開が来年の4月29日に再延期されることは11月号発売直後である9月24日に発表されました。
12月号の特集を決める編集会議が行われた時点ではその発表はまだされてなかったわけですが、映画秘宝編集部も馬鹿ではないでしょうから、充分その可能性は頭にあったはずです(というか「本当に公開されるのか?」と疑問形での次号予告されています}。
公開されるか、延期されるか、五分五分の作品の特集を来月号で組むことは編集部としても相当つらい決断だったのではないでしょうか。
ちなみに現在発売中の映画秘宝12月号には『ブラック・ウィドウ』の「ブ」の字も見当たりません。
特集記事がまるまるボツになってよくページが埋まったな、と感心してしまいますが、代替記事が配信ドラマについてだったので、どの配信サービスとも契約していない自分にはまるまる不要でした。
まぁ仕方ないですね。
というわけで『ブラック・ウィドウ』やその他の大作映画の日本での公開日の延期についてざっと書いてみたいと思います。
まず『ブラック・ウィドウ』。
当初は2020年5月1日日米同時公開の予定でした。
それが11月6日に延期され、さらに2021年4月29日に再延期となりました。
果たして4月29日に公開されるんですかね?
アメリカのニューヨークやロサンジェルスといった大都市で映画館の営業が再開しない限り公開されないんじゃなかろうかと思うんですけれど。
続いて『トップガン マーヴェリック』。
元々2020年3月公開だったのが6月24日に延期され、それが12月25日に再延期され、さらに2021年7月へと再々延期となりました。
こうなると『TENET テネット』の9月公開が如何に無謀で大胆だったかがわかりますね。
他にも数多くの大作映画の公開がコロナの影響によりされましたが、あと一つだけ。
天海祐希主演の老活コメディ『老後の資金がありません!』もコロナの影響により2020年9月18日公開予定だったのが2021年公開に変更されました。
大作映画ならいざ知らず、この映画を延期する必要があるの?と思ったのはここだけの秘密です。笑。
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