二回目のワクチン接種を終えて二日が経ちました。
接種を受けた翌日こそ身体がだるく、熱も夜に37.9°まで上がりましたが、副反応もそれぐらいで、二日経った今ではむしろ体調はいいぐらいです。
接種は筋肉注射だったので若干痛かったかな。
でも自分はこう見えて献血を30回以上はこなしている(正確な回数はわからない)、いわば献血のプロなので、筋肉注射でも泣かなかったですけどね(泣くなよ!)。
今日は献血のプロである自分が、これからワクチン接種を受ける、注射が苦手!という方のために、どうすれば注射が痛くなくなるのか、実体験とネットで拾った情報を交えて、その方法をいくつか教えてあげちゃいます。
①母乳を飲む。
何突然言い出すんだ、お前は!と思われるかもしれませんが、母乳を摂取することで注射の痛みが低減する、というのは事実のようです(こちら)。
といってもこれはあくまで乳幼児がワクチン接種をする場合の話ですけれど。
でも乳幼児で期待出来ることならば、成人であっても期待出来るのではないかと思うので、母乳が容易に入手出来るという方はワクチン接種の前に母乳を摂取しては如何でしょうか。
母乳の入手が難しいという方は単純に甘いものでも代用出来るようなので、ブドウ糖の摂取をお薦めします(それを早く言え)。
森永のラムネがいいみたいですよ。
②接種部位を圧迫する
接種部位を圧迫する、つまり軽く押さえつけることも注射の痛みを軽減させる有効な手段とされています。
ただ、、、摂取前ってお医者さんとその日の体調などについて話さなくちゃいけなくて、その間はさすがに摂取部位を押さえつけることも出来ないわけで(やっても怒られないかもしれないけど)、さらに言えば針をどこに突き刺すかは最終的にお医者さんが決めることなので、有効な手段であっても実用性はないかもしれません。
やらないよりかはマシってところかな。
③ゆっくり息を吐き出す。
注射を打たれる時って緊張のあまり息を止める人も多いようですが、これは逆効果。
注射の針を刺す直前から、薬液の注入が終わるまでゆっくり息を吐き続けると注射の痛みを和らげることが出来るそうです(こちら)。
④別の痛みを与える。
冗談のように聞こえるかもしれませんが、これも立派な鎮痛方法だそうです。
人間の身体は同時に二つの痛みを感じにくいように出来ているので、より正確には強い痛みに反応するように出来ているので、注射の痛みとは別により強い痛みを与えると注射の痛みを感じずに済むとのことです。
痛みを与えるのはどこでもいいらしいので、注射されるのとは反対側の手の指で、ほっぺなり、太ももなり、つねってみるとよいでしょう。
⑤慣れる。
結局のところこれに尽きると思います。
実際に注射を打たれて、耐えられないほどの痛みだった、ということは少ないはずです。
予防接種程度の痛みは慣れればなんてことないんですよ。
とはいえ、本当に痛い予防接種もあるみたいですが(どっちだ)。
ある麻酔科医の先生に言わせると、注射の痛みや恐怖を克服するためには、なぜ自分がその注射を打つことにしたのか、その理由を明確に、そして具体的に思い出すことが肝心だそうです。
今、毎日のように新型コロナウイルスの感染者数が全国各地で最多記録を更新していますよね。
自分は今でもワクチンを接種することでコロナを抑え込めるはずだ、そう信じています。
たかだかウイルスに人間様が打つ手がないなんて思いたくないじゃないですか。
数年後、あの日我慢してワクチンを打ってよかった、そう思える日が来ることを願ってやみません。
接種を受けた翌日こそ身体がだるく、熱も夜に37.9°まで上がりましたが、副反応もそれぐらいで、二日経った今ではむしろ体調はいいぐらいです。
接種は筋肉注射だったので若干痛かったかな。
でも自分はこう見えて献血を30回以上はこなしている(正確な回数はわからない)、いわば献血のプロなので、筋肉注射でも泣かなかったですけどね(泣くなよ!)。
今日は献血のプロである自分が、これからワクチン接種を受ける、注射が苦手!という方のために、どうすれば注射が痛くなくなるのか、実体験とネットで拾った情報を交えて、その方法をいくつか教えてあげちゃいます。
①母乳を飲む。
何突然言い出すんだ、お前は!と思われるかもしれませんが、母乳を摂取することで注射の痛みが低減する、というのは事実のようです(こちら)。
といってもこれはあくまで乳幼児がワクチン接種をする場合の話ですけれど。
でも乳幼児で期待出来ることならば、成人であっても期待出来るのではないかと思うので、母乳が容易に入手出来るという方はワクチン接種の前に母乳を摂取しては如何でしょうか。
母乳の入手が難しいという方は単純に甘いものでも代用出来るようなので、ブドウ糖の摂取をお薦めします(それを早く言え)。
森永のラムネがいいみたいですよ。
②接種部位を圧迫する
接種部位を圧迫する、つまり軽く押さえつけることも注射の痛みを軽減させる有効な手段とされています。
ただ、、、摂取前ってお医者さんとその日の体調などについて話さなくちゃいけなくて、その間はさすがに摂取部位を押さえつけることも出来ないわけで(やっても怒られないかもしれないけど)、さらに言えば針をどこに突き刺すかは最終的にお医者さんが決めることなので、有効な手段であっても実用性はないかもしれません。
やらないよりかはマシってところかな。
③ゆっくり息を吐き出す。
注射を打たれる時って緊張のあまり息を止める人も多いようですが、これは逆効果。
注射の針を刺す直前から、薬液の注入が終わるまでゆっくり息を吐き続けると注射の痛みを和らげることが出来るそうです(こちら)。
④別の痛みを与える。
冗談のように聞こえるかもしれませんが、これも立派な鎮痛方法だそうです。
人間の身体は同時に二つの痛みを感じにくいように出来ているので、より正確には強い痛みに反応するように出来ているので、注射の痛みとは別により強い痛みを与えると注射の痛みを感じずに済むとのことです。
痛みを与えるのはどこでもいいらしいので、注射されるのとは反対側の手の指で、ほっぺなり、太ももなり、つねってみるとよいでしょう。
⑤慣れる。
結局のところこれに尽きると思います。
実際に注射を打たれて、耐えられないほどの痛みだった、ということは少ないはずです。
予防接種程度の痛みは慣れればなんてことないんですよ。
とはいえ、本当に痛い予防接種もあるみたいですが(どっちだ)。
ある麻酔科医の先生に言わせると、注射の痛みや恐怖を克服するためには、なぜ自分がその注射を打つことにしたのか、その理由を明確に、そして具体的に思い出すことが肝心だそうです。
今、毎日のように新型コロナウイルスの感染者数が全国各地で最多記録を更新していますよね。
自分は今でもワクチンを接種することでコロナを抑え込めるはずだ、そう信じています。
たかだかウイルスに人間様が打つ手がないなんて思いたくないじゃないですか。
数年後、あの日我慢してワクチンを打ってよかった、そう思える日が来ることを願ってやみません。
はっきりと否定されてました
遺伝子を書き換える事ができるなら
遺伝子由来の病気は撲滅できますものね
混乱期にはデマも多いです。
ワクチン接種2回済んでひと段落ですね
来年は三回目の接種もありそうですね
でも筋肉注射って痛いものですね
せぶさんの仰る通り、今度やってみます
自分自身で本当にそのデマを信じているのでしょうか。
デマというのとは違うかもしれませんが、ワクチン接種によって人々がゾンビになる『アイアムレジェンド』という映画を理由にワクチン接種を拒否する人たちがいる、というネットニュースを読みました。
ワクチンを接種したらゾンビになるかもしれないから摂取しないという理屈なのですね。
『アイアムレジェンド』はただの娯楽映画なのに!
笑い話にしていいのかどうか、考えずにはいられません。
黒人の女の子がテレビカメラの前で叫んでました
その子なんとなーく
目が笑ってるようにも感じました
デマを言う人は優越感もあるのかも
自分はわかってるんだ風に。
後はデマそのものを面白がってる
人々がデマに翻弄されるのを面白がるとか。
ワクチン接種でゾンビになるとか
スマホが吸着されるとか
脱力…
子どもが言うならわからないでもないのです。
でも大の大人が「俺はゾンビになるのが嫌だから接種はしないぜ」なんて言ってたら、本当に脱力してしまいますよね。
熊本地震直後にライオンが脱走したというデマを流した人がいましたが、まず、そのようなデマを流して楽しいのか、と思いますし、そのデマを流すことで自分が逮捕されるかもしれないとは思わないのか、とも思います。。。