この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

サンデーGX五月号は本日発売♪

2006-04-20 23:36:27 | 漫画・アニメ
サンデーGX五月号は本日発売♪

と、その前に。
先日の記事で、
>コミック発売日のチェックはまめにしなくっちゃいけませんよね。
などとほざいておきながら、一番好きな漫画といって憚らない『新暗行御史』の最新刊の発売日を見落としていました・・・。う~む。。。

巻頭カラーは『貧乏姉妹物語』。
確か連載開始当初は毎月8pぐらいの小作品だったはずが、いつの間にやらテレビアニメになっちゃうほどの看板作品になっちゃいました。
それにしてもサンデーGXは『貧乏姉妹物語』の他にも『REC』、『ブラック・ラグーン』と何気にアニメ化作品が多いです。
このままだと『コイネコ』(ありえる)や『アバターえくぼ』(大いにありえる)、『デス・プリ』(これはない)までアニメになっちゃうかもしれませんね。

センターカラーで『ヨルムンガンド』が連載開始。
武器商人が美少女という設定で、いかにもなところがイイ感じ。
それにしてもこれで“とりあえず銃をぶっぱなしとけ”系の漫画、いくつ目だ、GX?
いや、全然この手の漫画は嫌いじゃないんだけどさ。笑。

『正義警官モンジュ』、今月もいいお話でした、泣けるよ!
「ちょっと河岸変えようぜ。三堀さんよ!?」
アンタ、そんなカッコいいキャラだったんですか、山岸巡査!!
来月は待望の第二巻が発売、忘れずに買わねば!
でも少しでいいから描き下ろしをつけて欲しいなぁ。(というか、創刊当初のGXコミックスは必ず描き下ろしがついています、というのがウリだったはず!)

今月号のサンデーGXについてはこんなところです。
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今日買った漫画、買ったのを忘れていた漫画、買うのを止めた漫画。

2006-04-19 23:12:27 | 漫画・アニメ
買いそびれていた『鉄子の旅』(菊地直恵作)の五巻、よーやくゲット♪
鉄道は移動手段としてしか興味がないけど、この漫画は結構好き。
実はこの漫画に影響を受けて福岡都市圏近郊をぐるっと最低運賃で回ってみたことがあって(こちら)、もし自分の身体の中にテツとしての血が眠っているのなら、これで目覚めるはず!なんて思っていたのですが、まーったくそんなことは起こらなかったです。
やっぱり自分にとって鉄道は単なる移動手段でしかないようです。

他にも何か買ったよーな、、、と思ってたら『大きく振りかぶって』(ひぐちアサ作)の六巻を買っていたことを忘れてました。
実はここだけの話、同じ野球漫画なら少年サンデーに連載中の『最強!都立あおい坂高校野球部』の方が好きだったりします。それなのになぜかあっちの方はコミックスを持ってない。
なぜかというと、、、う~ん、一言でいうと巡り合わせかな。
『大きく振りかぶって』の方は確かブックオフで一巻から三巻までが置いてあって、これって自分が購入する運命?とか何とか思っちゃったわけなんですよ。(←単なる勘違い。)
で、その場で三冊を買い、そのまま新刊も買い続けることになった次第です。
『最強!都立あおい坂高校野球部』はというと、たまたま懐事情などにより一巻を買い損ねたせいでそのまま現在にいたるって感じで・・・。
そのうち余裕が出来たら全巻購入したいんですけどね。あくまで余裕が出来たら、ですが。

他には買うのを見合わせた漫画があって、それは何かというと『新世紀エヴァンゲリオン』(貞本義行画)の十巻。第一巻からずーっと初版で買い続けてきたんだけど、然したる理由もなく、買うのを見合わせてしまいました。
今さら買わない理由もないので、今度本屋で見かけたら買ってもいいかなぁっては思ってます。
どうしても買わなきゃいけない理由も特別ないんですけどね。
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復活♪

2006-04-18 22:53:27 | 雑事
えっと、検索についてその後の報告です。
ヤフーの検索に(Googleにも)引っかからなくなったよ~、うわぁああああん、と一人で騒いでいましたが(正確には通りすがりの人から「なんでそんなことにこだわるの?」と突っ込まれましたが)、その後無事再び検索対象になりました。めでたい♪
なぜ検索にこだわるのかというとですね、例えば4/16に『ぼくのメジャースプーン』についての記事を書いていますが、自分はこの記事をかなり気合いを入れて書いたつもりです。(気合い入れてこの程度かよ、というツッコミはさておいて。)
もしこの記事が『ぼくのメジャースプーン』という検索ワードで調べて一切引っかからなかったら、つまり検索対象から外されていたら、そりゃショックですよ。やる気も失せるってものです。
でもまぁ検索にこだわるのは自分ぐらいにしても、自らが書いた文章に対して正当な評価を求めるというのは何も自分だけではないと思います。というか、そう思いたいです。
書くだけ書いたら、あとはほったらかし、という態度の方が自分には信じがたいので。
それはともかく、検索対象から外される前は『せぷ』で検索すると、検索結果順位で一位に位置するのはこのブログでした。
と・こ・ろ・が。
検索対象に復活したのはいいのですが、復活後の順位は何と三位。ツーランクのダウンです。
では現在、ヤフー検索において『せぷ』で検索した場合の一位は何かというとこちら
管理人さんと愛猫せぷとの何気ない日常がつづられています、、、だったのですが、三月某日せぷは亡くなられた模様・・・。
何ともコメントのしようがないのですが、ご冥福をお祈りいたします。
こちらのブログに順位を抜かれるのはある意味当然かなって気がします。
管理人さんのせぷへの愛がひしひしと伝わってきて、読むものの心を揺り動かすものがあるというか、一度でも動物を飼ったことのある人は涙なしでは読めないでしょう。
というわけで、復活後、一位に返り咲けなかったのはまぁいいんですよ。納得できるものがあるから。
問題は二位。
何が当ブログを差し置いて、ヤフー検索の二位にランキングするかというとですね、、、これが何と去年自分が投稿したショートショートの感想ページ。
そのショートショートが掲載してあるのは他でもない、このブログなんですよ?(こちら。
わけわかんないですよ、だって作品そのものよりその作品についての感想の方が人気があるってことなんだから。(ま、一概にはそうと言えないんですけどね。)
この結果には到底納得できないですよね。
そんなわけで復活後のとりあえずの目標は“打倒!感想ページ!!”ってことにしておきます。笑。
う~ん、我ながら目標が高いのか、低いのか、、、ハイ、低いですよね、すいません。
ということで、これからも当ブログをご贔屓のほど、よろしくお願い申し上げます。
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キャプテン・ウルフ。

2006-04-17 22:54:32 | 新作映画
ヴィン・ディーゼル主演、『キャプテン・ウルフ』、DVDにて鑑賞。

えーっと、、、何から語ればいいのやら、実は、、、ともったいぶって言うほどのことではないんですけど、自分が今までに見た映画の中で一番笑えた作品は何かと言うと、他でもない、『ロード・オブ・ザ・リング』三部作、及び『キングコング』の監督として知られるピーター・ジャクソンの『ブレイン・デッド』だったりします。
これがもう、めっちゃくちゃおかしくて、腹がねじれて、脳みそが文字通り壊死するかと思うぐらいに笑えました。
ふ~ん、そんなに面白い作品っていうなら今度ビデオ屋で借りてみよう、そう思った貴方!止めといた方がいいです。ホラー映画に免疫がない方は特に。
『ブレイン・デッド』はコメディはコメディなんですけど、“もし鬼ママがある日突然ゾンビになっちゃったら?”というシチュエーションで繰り広げられる、究極的に悪趣味でお下劣なホラー・コメディなので、万人には到底薦められません。
そんな『ブレイン・デッド』がツボな自分には『キャプテン・ウルフ』はどうにも物足りない作品でした。
何が物足りないのか、よくよく考えてみたんですけど、やっぱりあれですね、血でしょうか。
冒頭ヴィン・ディーゼル扮するウルフが警護する科学者が銃殺されるんですけど、血が流れ出るような描写は一切なし。他にも気絶するほど頭を強くウルフが殴られるシーンでも頭部から血が出るなんてことはやっぱりない。
まぁ当たり前とはいえば当たり前なんですけどね、ディズニー映画なんだから。
何があっても登場人物の身体から血が流れ出ることがないというのは考えようによっては『ブレイン・デッド』以上のホラーですよね。(あっちは流れすぎなわけなんだけれど。)
ストーリーも特別目新しいものはなくて、見ている最中、そーいえばシュワルツネッガーも子供と絡んでいたコメディがあったなぁ、なんて思い出したりして。
えらく何だか扱き下ろしているような感じですけど、でも決してつまんない!というわけでもなく、『ブレイン・デッド』がとてもじゃないけど薦められないのに比べれば、『キャプテン・ウルフ』、もう老若男女に安心して薦められる良質のコメディなわけなんですよ。
特に小さいお子さんと一緒に見るのには超がつくほどのお勧めですね。
ファミリー映画とはこういうものだ!みたいなお手本のような作品です。
(個人的には物足りなかったわけですが、、、誰か『ブレイン・デッド』を見て面白かったって人、いないかなぁ?って何のレビューだよ、これ。。。)
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ぼくのメジャースプーン。

2006-04-16 21:53:34 | 読書
辻村深雪著、『ぼくのメジャースプーン』、読了。

ずっと以前のことですが、このブログで『死刑制度』について私見を述べたことがあります。
まぁ要約するとこんな感じ。
「『死刑制度』は今すぐにでも廃止すべきである。なぜなら一部の人たちにとって『死刑制度』は犯罪を抑制するものでなく、むしろ誘発するものであるから」
罪を犯したから罰せられるのではなく、罰せられるために罪を犯す人たち。
死刑になるために弱きものに危害を加え、あまつさえその命を奪う人たち。
そういった人たちがいる以上、現代の刑罰制度はあまりにもお粗末ですし、死刑制度に到ってはその存在そのものが罪深くさえある。
とはいってももちろん犯罪者に対して罪を与えるな、といっているのではありません。
けれど、既存の刑罰ではまったく反省を促すことの期待できない犯罪者たちに、私たちはどのような罪を与えればいいのでしょう?
その一つの答えとして、辻村深雪は『ぼくのメジャースプーン』という作品を提示したのだと自分は思います。
無論このお話はフィクション、作り事なので、罪を犯したものに与えられる罰も空想上の力によるものです。
けれど、現代のように既存の罰が罰として成立しえない時代において、罪を犯したものに本当に罰を与えようとするならば、与える者自身が傷つく覚悟が必要である、という作者のメッセージは、リアルな社会にも通じるものがある、と自分は思うのです。

正直読んで面白い、といった作品ではありません。なぜなら娯楽的な要素が少ないですし、ページの多くをその空想上の力の定義と説明に割いていて、読んでいてひどく疲れもします。(それほど長い作品ではありませんが。)
けれど、読む価値がある作品かどうかと問われれば、自分は自信を持って「Yes」と答えます。
結末で明らかになる主人公の少年が与えることにしたその罰の重さに、そして意味に、読み手は必ずや衝撃を受けることになるでしょう。
それは薄っぺらい、お涙頂戴の感動作では到底味わえないものです。
辻村深雪は真に時代を担う作家になった、自分はそう思わずにはいられません。
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前途多難。

2006-04-15 23:46:38 | 日常
GWに盟友たっちゃんが東京からやってきて、北九州方面に遊びに行くつもりなのは先日もお伝えした通りなのですが、これがなかなか前途多難です。
なぜ前途多難なのかというとたっちゃんが天下無敵の酔っ払いだから
まず最初にたっちゃんからGWにこっちに遊びにきていいかどうかと聞かれたのは確か四月の最初の週末あたりでした。
まぁGWは特に用事がないし(せいぜい部屋の模様替えぐらい)、たっちゃんと遊ぶこと自体はとても楽しいので、自分は「もちろん構わないよ~」と快諾しました。
たっちゃんとはすでに大分、熊本、佐賀方面は制覇していたので、今度は北九州にでも行こうか、ということになりました。北九州方面は自分も不案内だったので、次の週末の金曜日までに北九州の観光地や美味しい店とか調べて、それからもう少し計画を煮詰めようかということでその時は話を終えました。
けれど、週明けの月曜日、たっちゃんからメッセで「旅行どうする?」と話し掛けられました。
う、、、この人、続きは金曜日といったのをまったく憶えてないよ・・・。
まぁその時は、続きは金曜日っていったじゃん、ぐらいで終わったんですけどね。
で、実際金曜日になったら、今度はたっちゃんのメッセが上がらず。。。
待てども待てども上がる気配はなく、あれ、土曜日と勘違いしたのかな、ぐらいに思ったんですが、翌土曜日、やっぱりたっちゃんのメッセ、上がらず。
日曜日も同じ。。。
まぁ無計画に旅行をしてもそれはそれで楽しいとは思うんですけど、GWだし、お昼とか有名なお店とかで食べようと思ったら予約しなくちゃいけないから、そこだけでも決めときたかったんですけどね。
何も決めることが出来ないまま週末が過ぎて、火曜日だったかな、たっちゃんから何事もなかったかのように「うぃっす!」と話し掛けられました。
うぃっす!じゃないよ、うぃっす!じゃ!!!こっちは金土日、三日間ずっと待ってたんだよ!
と憤慨しましたが(といっても実際はポーズ。もう慣れっこだから。笑。)、たっちゃんは一応反省した様子は見せるものの言ってることは半ば以上支離滅裂。つまり酔っ払ってました。笑。
う~む、さすがは二十四時間呑み続ける男という異名を持つだけはあるな・・・、と感心してしまいました。
そんな状態では何も決められるわけもなく、続きはまた今度の週末ね、平日は忙しいから、と自分がいうと、たっちゃんは、え~、何で明日じゃダメなんだよう(実際はこんな可愛い言い方ではありません。)とごねました。
その台詞は三日間連続で約束をぶっちぎった人間のいうものではなあああああああい!!
それで約束の金曜日が昨日だったわけなんですが、、、やはりというか何というか、たっちゃんのメッセ、、、上がらず。。。
ま、慣れっこだから、、、いいけどね・・・。
で、先ほどたっちゃんと、よーやくメッセで話が出来たんですけど、やっぱりベロンベロンに酔っ払っていて、結局話はまた明日、ということになりました。
ふぅ、いつになったら具体的に旅行の計画が立てられるやら。。。
というわけで思いっっっ切り前途多難な北九州旅行です。
(まぁたっちゃんとの旅行そのものはめっちゃ楽しいんですけどね。笑。)
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最近買った漫画、買わなかった漫画。

2006-04-14 23:33:55 | 漫画・アニメ
四月になって気候も穏やかになってきたので、最近やたらと漫画を買っています。(って気候とは関係ないけど。笑。)
といってもそんなに何でもかんでも目に付くものを手当たり次第に買い漁っているというわけではなくて、ただそれまで買い続けていた漫画の新刊の発売が偶然重なっただけ、なんですけどね。

何を買ったかというと、、、
まずは『鋼の錬金術師』(荒川弘作)の13巻。
この漫画は『新暗行御史』の次に好きなのでわざわざ限定版を予約してまで買いました。
でも、、、限定版、トランプがついていたただけで値段が倍というのは、正直ボッタクリだと思いました。しかもカードケースは本誌であるコミックガンガンの付録って・・・。
ガンガン編集部って、まるでアイ○ルみたいなあこぎな商売のやり方をしますよね。

で、続いて『PLUTO』(浦沢直樹作)の3巻。
まぁ今さら説明無用ですよね、この漫画については。やはり『鋼の錬金術師』と同様、限定版が発売されたみたいですが、こちらは通常版を買いました。限定版はかなり値段が高かったみたいなんですけど、それに見合う内容だったのかな?
実はここだけの話、『PLUTO』ってあまり好きじゃないんですよね。
何故好きじゃないかというと、あまりにも完璧すぎるから。
ほら、背も高くて、顔もよくて、お金持ちで、運動神経も抜群で、ついでに性格もいい人がいたら好きになれないでしょ?(そーゆーのって自分だけですか。どーもすいません。笑。)
ともかく、これから先、何巻で完結するかは知りませんが、作者の掌の上で踊らされるのはたまらんなぁって思うんです。
まぁそれだけ面白いってことですけどね。

あとは『ふたつのスピカ』(柳沼行作)の十巻。
個人的には『PLUTO』よりこっちの方がよっぽど好き。何度も読み返します。未来のお話のはずなのに、読んでいてとても懐かしい感じがして、それに切なくなります。この中の何人ぐらいが最終話で宇宙に行けるというんでしょうか・・・。

買った漫画があれば買わなかった漫画もあるわけで。買わなかった漫画といっても買った漫画以外のすべてを指すわけではなくて買いそびれたというか。
『鉄子の旅』(菊地直恵作)の五巻、発売日、思いっきり見落としてました。おかげで普段行く本屋では売切れていました・・・。(入荷冊数が少なかったんでしょうね。)日曜日は本屋巡りしなくっちゃなぁ。

あとは『ファイブスターストーリーズ』(永野護作)の十二巻。これは本屋で見かけたんですけど、そのとき手持ちがなくて(漫画一冊買えないってどーゆー財布の中身だ・・・。)あとで買おうと思って家に帰ったら、家には九巻までしかありませんでした。(つまり十巻と十一巻を買いそびれてました。)
う~ん、一応昔はサイン会に行くほどのファンだったのに・・・。今さら飛んで十二巻だけ買うって気にもなれないので、給料が出たら三巻まとめて買おうと思います。

こういうことがないようにやっぱりコミック発売日のチェックはまめにしなくっちゃいけませんよね。
とりあえずは今月末の『よつばと!』(あずまきよひこ)の五巻だけは何があっても買わなければ!って思ってます。
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なんだか忙しい毎日です。

2006-04-13 23:56:44 | 日常
Q.久留米にある居酒屋の屋号です。さて何と読む?『覇水帝韻』(答えは気の向いたときにでも♪)

またまたヤフーの検索に引っかからなくなってしまいました。
昨日まで『せぷ』で検索するとこのブログが検索順位で一位だったのに、今日はランキング外になってます。
別に一位にこだわっているというわけではありません。
例えばそれまで二位だったサイトに抜かれて転落した、というのであれば納得もするし、よーし、自分も頑張らなくっちゃな、という気になれます。
でもある日突然何の説明もなく(まぁ当たり前ですけど)検索対象から外されてしまったら、そりゃあ、多少はやる気もそがれます。
実は以前にも同じことがあって、そのときは『皆殺し』という単語を記事の中で使ったのでそれが引っかかって外されたのかなぁって思ってました。(そういう映画を観に行ったあとだったので。)
でも今回は、それこそまったく心当たりがない。
ここ一週間特別思想的に問題のある記事を書いた覚えはないし、過激な単語を用いたつもりもありません。
まぁ検索対象から外れたのがヤフーの検索だけだからいいんですけどね、、、と思いながらGoogle検索したら今回はGoogle検索でも引っかからなくなってるよ!(前回引っかからなくなったときはヤフーの検索だけだったのに!!)
なじぇ・・・?
純粋にアクセス数の減少でランク外に落ちちゃったってことなのかな?
でも十位以内には去年の二月に更新された記事も残ってるし・・・。
マジ、わかんねぇっす。。。


なんだか忙しい毎日です。
なぜ忙しいのかは、実はわかってはいるのですが、正面切ってそれに対峙する気になれません。
あぁ、現実逃避したい・・・。
でも映画『トム・ヤン・クン!』を観に行く4/22、そしてネットの友人たっちゃんが九州に遊びに来る5/2までは何があっても、石にかじりついてでも、地面を這いずり回ってでも生きていかなくっちゃーね。
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テレビブロス(4/15~4/28)より。

2006-04-12 22:23:23 | テレビ
テレビブロス(4/15~4/28)は本日発売♪

今号はマジで買いっすよ!!
普段はテレビブロスってオタク向けでちょっと、、、と敬遠している方も必購入でしょう!!
巻頭特集はGoogle。
Google社の歴史から(設立してまだわずかに七年と七ヶ月!)、マル秘グーグル活用術(エラーメッセージの対応の仕方など)、はてはサイト運営者必見の検索順位の挙げ方まで、Googleに関してはほとんど永久保存版といった感じで実に充実した内容となっています。
久しぶりに満足の行く出来栄えの特集でした。

続いてソロデビュー三十周年を記念して浜田省吾特集。
こちらも充実した内容ですが(テレビブロスって力の入った記事と手抜きの記事が丸わかりですよね。笑。)、個人的に浜省その人にあまり興味なし。(ゴメンよ~、浜省。

さらに清水ミチコのコラム『私の10年日記』発売を記念して清水ミチコX三谷幸喜の対談!!
記事を読む限り三谷幸喜は未だに『ブログ』が何なのかわかってない模様。。。
さすがだよ、三谷!!

今号の面白広告は『スピリチュアルストーンS』。
何でも「周りの幸運を集め、自分を強運に変える」石らしいんですが(それが本当だったら周りの人間がいい迷惑だよ)、このアイテムで福島県在住の中川由香(17)さんが念願の歌手デビューを果たすとのこと、、、正直載っている写真が非常に微妙。
何でしょう、この赤と白の魔女っ子ヒロインみたいなコスチュームは・・・。それに手に持っているトロフィー、とても優勝賞金が200万円のオーディションでもらったものとは思えないほどショボい・・・。
個人的にこれから彼女の芸能界での行く末を是非見守っていきたいと思います。

コラムは豊崎由美女史の『翼の折れた天使たち』のレビューが“突き抜けて”面白かったです。
へぇ、Yoshiの書いた作文って(女史曰く小説ではないそーな。笑。)読んだことないけど、こんな特徴を有してるんですね。しかも各話ごとに著者自らによるワンポイントアドバイスがついてるのかぁ。いやぁ、何とも親切ですね。これから自分も小説を書くときは真似してみようかな。笑。

今号のテレビブロスに関してはこんなところです。満足。
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コミュニティ。

2006-04-11 23:24:42 | 雑事
ミクシィ加入からそろそろ二週間がたち、よーやくプロフィールの体裁も整った(と勝手に思っている)ので、コミュニティに参加することにしました。
まぁ一言でいえば「私は○○が好きです(嫌いです)」といった同じ趣味嗜好の集まりなのですが、ミクシィの場合単なる意思表明としてコミュニティに参加することもあるみたいです。

さて、何のコミュニティに参加しようかと考えて、まず贔屓の作家三人のコミュニティに参加することにしました。
その三人とは、乙一、伊坂幸太郎、辻村深雪。
まぁこれはすんなり決まったんですけどね。
次に何にしようかなぁと思って、そうだなぁ、好きな映画のコミュニティにしようと考えました。
で、マイ・フェイバリット・ムービーの一本である『ショーシャンクの空に』のコミュニティを検索したのですが、あれれ、、、『ショーシャンクの空に』好きのコミュニティ、三つもあるよ。
設立時期、参加人数、コミュニティの主旨など、微妙に違いはあるようなのですが、自分には倖田來未と綾戸智恵ほどの違いしかわかりませんでした。(おぃ。)
そこで、自分をミクシィに誘ってくれたのぶのぶに相談したところ、「ん~、全部入っちゃえばいいんじゃない?」という回答をもらいました。
なるほど。笑。
でも何となく全部に入るのも節操がないような気がしたので然したる理由もなく一つには参加するのは止めておきました。
さらに映画のコミュニティでは『ターミネーター2』とリベリオン、続けて好きな漫画のコミュニティにも参加しました。

個人的に嬉しかったのは『クラバート』と『ペリーヌ物語』というマイナーな作品のコミュニティがあったことですね。
今でこそ「魔法学校を舞台にした少年の成長物語」といえば堀田針男くんのお話を誰しも思い浮かべるでしょうが、先達はいくらでもあり、自分が好きなのがドイツのオトフリート・プロイスラーが書いた『クラバート』なんですよね。
それから『ペリーヌ物語』というのは世界名作劇場の一つです。これまた世界名作劇場といえば普通の人は『アルプスの少女ハイジ』や『赤毛のアン』などを思い出すでしょうけれど、個人的には『ペリーヌ物語』がツボなんですよねー。

趣味のコミュニティはそれぐらいにして、次は意思表示を目的としたコミュニティに入ることにしました。
具体的に何の意思表示かというと、『下戸』と『嫌煙』、その二つ。
たまに言われます、酒も飲まず、タバコも吸わず、何が楽しくて生きてるのかって。
まぁ確かに見る人が見れば人生半分損をしているように思えるでしょうけれど、苦手なものはどうしようもないんです。
先に『下戸』のコミュニティを検索してみたのですが、、、う、『ショーシャンクの空に』のときと比べ物にならないくらい数が多い。。。
まぁ適当に、シャレっ気のあるコミュニティ二つに参加することにしました。
続いて『嫌煙』のコミュニティ、、、さらに多い。。。
自分の友人知人は喫煙者ばっかりだったので、世の中こんなに嫌煙家がいるとは思いもしませんでした。
過激なスローガンを掲げるコミュニティもあり、喫煙者と非喫煙者の共存を唱えるコミュニティあり、様々にバラエティが富んでいて、なかなかどれに入るか決めかねました。

その日は結局15のコミュニティに参加し、現在は29のコミュニティに参加しています。
で、コミュニティに参加しているミクシィ登録者の方に質問なのですが、コミュニティ参加の際、コメントなどを残しますか?
まぁコメントを残す方がマナーには適っているんでしょうけれど、自分の場合初日に15のコミュニティに参加しちゃったものだから、それが時間的に出来なかったんですよね。
まぁそのうちぼちぼち時間が空いたらコメントをしていこうとは思ってるんですけどね。
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