この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

島根・鳥取旅行2024、旅のしおり、その2。

2024-04-20 22:34:37 | 日常
 旅のしおりの続きです。

5月5日
 7:00 起床

 9:00 リバーサイドひの駐車場
 *この旅のメインイベントである日野川ラフティングです(こちら)。ゴムボートで急流を下るラフティング、めっちゃ楽しいんですけど、去年は自分の他に参加者が一組しかおらず、今年は今のところ自分しかいないっぽいです。なぜ!?

 17:00 【ゲストハウス大翔 オシロアソビ】到着
 *松江市には他にもゲストハウスが何軒かあるのですが、ゴールデンウイーク期間も料金が変わらなかったのは自分が調べた限りはここだけでした。

 18:40 松江城大手前駐車場
 *松江では「松江ゴーストツアー2024」に参加します。果たしてゴーストに会えるのか、今から楽しみです。

 21:00 【ダイニングバー F-RUSH】
 *自分は思いっきり下戸なのですが、変わったバーに行くのは好きなのです。【ダイニングバー F-RUSH】は松江にある宇宙船のような外観のバーなのだとか。行かねばなるまい!

5月6日
 7:00 【ホテル・アルファ-ワン松江】にて朝食
 *5月6日の朝食をどこで食べるか、かなり考えました。せっかく旅行に来たのだし、コンビニでおにぎりとか嫌じゃないですか。出来れば喫茶店のモーニングとかがよかったのですが、松江の喫茶店はモーニングの提供がどこも9:00からだったので、それは諦め、こちらのホテルのモーニングを頂くことにしました。

 9:00 【松江フォーゲルパーク】
 *鳥と花の楽園、【松江フォーゲルパーク】に行くのも楽しみにしています。一応3時間ぐらいの滞在を予定しています。

 13:00 【メテオプラザ】
 *【メテオプラザ】には6日に行くことにしました。潜在能力をアップできるのか、今から楽しみです。

 17:00 【ドライブインミッキー】で夕食
 *6日の夕食は某バラエティ番組で紹介されていた【ドライブインミッキー】の牛乳みそホルモンチャンポンを頂こうと思っています。

 19:00 【道の駅たかの】にて就寝
 *寝るには明らかに早い時間なのですが、この時間にこの地域で出来そうなことって何もなさそうなんですよね。。。

5月7日(有休を取りました)
 9:00 【YHRPミュージアム】
 *全国でも珍しい、大学病院内にある美術館。入場料は無料なのですが、駐車場代が結構かかるっぽいです。

 12:00 【豆子郎 二番町店】
 *この旅行の最後の目的地です。

 17:00 帰宅
 *休憩を取りつつ帰るのでもう少し遅くなるかもしれません。

 旅のしおりは以上です。
 最初に考えていた以上にハードな旅になりそうです。
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島根・鳥取旅行2024、旅のしおり、その1。

2024-04-19 21:17:54 | 旅行
 5月3日からの島根・鳥取旅行の計画を(ほぼ)立て終わりました。
 備忘録代わりに書いていきたいと思います。

5月3日
 7:00 自宅を出発
 *普段より一時間早く家を出るということは一時間早く起床するということなんですけど、果たして起きられるのでしょうか?

 10:00 下関の【唐戸市場】にて夕飯の買い出し
 *なぜ昼飯ではなく夕飯の買い出しなのかというと、お昼に何を食べるかはすでに決めているから。

 11:00 下関の【一寸法師】にて早めの昼食
 *コーヒーラーメン(!)にするか、三色ラーメンにするか、迷っているところです。

 16:00 【TB-RESORT MITO】にて四輪バギーの走行体験
 *最初の予定では下関でローズウインドウのワークショップに参加するつもりだったのですが、5月3日はワークショップをやってないとのことなので、急遽四輪バギーの走行体験をすることになりました。

 19:00 【温泉津観光案内所 ゆう・ゆう館】駐車場に到着
 *この日は温泉津温泉の観光案内所の駐車場で車中泊をさせてもらいます。温泉津温泉って読めるかな?

 20:00 【龍御膳神社】にて夜神楽鑑賞(こちら
 *去年に引き続いての夜神楽鑑賞です。

5月4日
 6:00 起床
 *半年ぶりの車中泊で快眠出来るかな?

 6:30 【泉薬湯 温泉津温泉元湯】にて入浴
 *おそらく前日は入浴している暇がないと思われるので朝湯に入ります。

 7:00 【喫茶&スナック津】にてモーニング
 *ゴールデンウイークも開いているみたいでありがたいことです。

 9:00 【石見銀山世界遺産センター】
 *大久保間歩一般公開限定ツアーに参加します。所要時間は2時間程度だそうです。

 17:00 【不動院岩屋堂】見学
 *出来れば暗くなる前に着きたいのですが…。

 20:00 【ごはんやブランチ】
 *この日お世話になるゲストハウスの受付けが【ごはんやブランチ】で、夕食もこちらで頂きます。

                                     続く。
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潜在能力をアップさせたい!

2024-04-18 21:12:22 | 旅行
 先日の記事でゴールデンウイークの島根・鳥取旅行は初日と二日目の移動が大変だ、と書きました。
 じゃあ三日目はどうなのかというと、かなり楽なはずです。
 午前中に日野川でラフティングをした後、夕方5時ぐらいまでに松江市に着けばいいので時間に余裕があるのです(日野町から松江市までは車で一時間半程度)。

 こういう時、賢い人は早めに宿に着いてのんびりと過ごすのではないでしょうか。
 もしくは松江の城下町を散策してもいいですしね。
 行ったことのない町を散策すれば、一時間や二時間、あっという間でしょう。

 ただ自分はアホなので、もう一つ予定を組み込めないかな、と考えてしまいました。
 第一案は島根を代表する観光スポット、《足立美術館》です。
 日野町から松江市を結ぶルート上にあり、21年連続で日本一である庭園や横山大観を始めとする日本画のコレクションは観に行っても絶対損をすることはないだろうと思われます(googleでの評価は驚異の4.4!)。
 唯一の懸念材料はゴールデンウイークの真っただ中なので来場者が半端なく多いだろうということです。
 ハンパなく多い来場者をかき分けて観に行くほど自分は庭園や日本画に興味があったっけ?と首を捻ってしまいます。

 第二案は松江市美保関町にある《メテオプラザ》です(googleでの評価はごく普通の3.4)。
 「メテオプラザ」!何ともすごい名称ですが、要は隕石の博物館らしいです。
 隕石の博物館らしいのですが、なぜかサウナと浴場も併設されていて、利用料金が何と200円と激安なのです。
 ちなみに隕石の博物館の利用料金は500円なので逆でいいんじゃない?と思わずにはいられません。
 しかしメテオプラザの一番の売りは隕石の博物館でもなければ、サウナでもなく、リラクゼーションルームだと思います。
 ここのリラクゼーションルームにある【α波リラクゼーション・マシーン】は8つの効果のあるコースを選べて、そのコースの中には潜在能力アップのコースもあるのです。
 すごい、自分も潜在能力をアップさせたい!

 しかし、どれだけ調べてもメテオプラザのリラクゼーションルームで潜在能力がアップした、という人の声が聞こえない(見当たらない)のです。
 ははーん、わかったぞ、潜在能力がアップしたことを自分だけの秘密にしておくつもりだな(んなわけあるか)。
 メテオプラザのある美保関町は日野町から松江市に行くルートから外れますが、潜在能力をアップさせるためならそんなのちっとも苦にはなりません。

 足立美術館に行くか、それともメテオプラザに行くか、それとも松江市に直行するか、その日の気分で決めたいと思います。
 自分のことだから、たぶんメテオプラザに行くんでしょうけどね。笑。
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玉置浩二のコンサートに行ってきました、その3。

2024-04-17 20:24:52 | 音楽
 コンサートは開演時刻である17時ちょうどに始まりました。
 考えてみればそれが当たり前のはずなのですが、開演時刻ちょうどに始まるコンサートって珍しいような気がします。
 大抵のコンサートって2、3分遅れて始まることが多くないですか?

 まぁコンサートが始まったといっても最初はオーケストラの演奏から始まったんですけどね。
 そう、このコンサート(ツアー)では玉置浩二はオーケストラをバックに歌うのです。
 実はオーケストラの生演奏を聴くのはこれが生まれて初めて。
 その音の広がり、深み、一体感に感動しました。
 正直コンサートに行く前はチケット代が高いなって思ってたんですよ。
 今、一般的なミュージシャンのコンサートってチケット代が1万円弱ぐらいですよね。
 でも玉置浩二のコンサートのチケット代って1万5千円もするんです。
 一般的なコンサートの五割増しです。
 だから高いなって思ったんですが、コンサートが始まるとそんな考えは吹き飛びました。
 むしろオーケストラの生演奏込みであれば、1万5千円のチケット代は安いとすら思えました。
 何しろDVDのおまけつきですからね。

   

 これはやっぱり安いでしょう。

 さて、2曲目から玉置浩二の生歌でした。
 よく来てくださいました、といった挨拶は一切無し。
 へぇ、挨拶無しで始めるんだ、とこの時は思ったのですが…。

 特に玉置浩二のファンというわけではないので、知らない曲も多かったですが、どの曲もよかったですよ。
 何を今さらって感じですが、玉置浩二、めちゃめちゃ歌が上手い!
 時に語り掛けるような、時に囁くような、時に叫ぶような、その変幻自在の歌いっぷりには圧倒されました。

 途中20分の休憩を挟みましたが、2時間があっという間でした。
 そうそう、最初に挨拶がなかったと書きましたが、挨拶以前にトークが一切ありませんでした。
 トークのないコンサートがあるんだ、と驚きでしたが、不快ではなかったです。
 今日は歌う気になれない、なんて言われるよりかは100倍マシですからね。笑。

 書くのが遅れましたが、自分たちが座った席は前から14列目という、ファンクラブに入っているわけでもないのにこんな良い席でいいのだろうか、と思えるぐらい良い席でした。 
 こんな前の席で玉置浩二の生歌を聴けて僥倖でした。

 19時過ぎ、コンサートが終了、帰途に着きました。
 コンサートは素晴らしかったし、親孝行も出来たし、良い1日でした。
 次は誰のコンサートに行こうかな?
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玉置浩二のコンサートに行ってきました、その2。

2024-04-16 21:17:23 | 音楽
 コンサートの会場である熊本城ホールには開場時刻である16時前に着きましたが、既に長蛇の列でした。
 16時前に並んだ自分が言うのもなんですが、早く並んだからといっていい席が取れるわけでもないのに何で一時間前から並ぶんでしょうね?
 ちょっと不思議です。
 もう一つ不思議だったのはスタッフの方が「電子チケットをお持ちの方はこちらに並んでくださーい」みたいな声掛けをやたらしていたことです。
 電子チケットをお持ちの方って、このコンサートって電子チケットしかチケットがないはずなのに、あの声掛けは何だったんだろう?謎でした。
 ついでにもう一つ、会場である熊本城ホール、熊本“城”ホールっていうぐらいなのだから熊本城に近いのかと思っていたら、全然近くなく、両者の距離は1.5kmぐらいあって、どこら辺が熊本“城”ホールなんだろうと思いました。
 東京ディズニーランドが千葉にあるようなものですかね?

 などといちゃもんをつけていますが、熊本城ホール、よかったですよ。
 HPに「近隣の有料駐車場をご利用ください」と書いてあるので、てっきり車で来る利用者には優しくない施設なのかと思ったら、その有料駐車場がめちゃくちゃ近い上にキャパが半端なく大きい!
 車で来ても基本的に問題はないです。
 SAGAアリーナとは大違いだと思いました(SAGAアリーナは基本的に車では行けない施設です)。

 並んでいる間、本当にドキドキものでした。
 ドキドキの理由、それは春は恋の季節だから、、、というのは冗談ですが、まず電子チケットでコンサートに行ったことがなかったんですよね。
 何事も初めての時はドキドキするものです。
 しかしドキドキの本当の理由は自分の携帯電話がいつ不具合が生じて動かなくなるのかわからないシロモノだったからです(翌週機種交換の予定でした)。
 ゲートのところで係りの人から電子チケットをチェックされ、入場出来た時は安堵の息を漏らしました。

 携帯電話が故障することなんてそこまであり得ないことではないと思うのですが、もしコンサートの前日に携帯電話が故障していたら主催者側はどう対応してくれたんでしょうね。
 携帯電話が故障?
 運が悪かったですね。
 次回の公演にご期待ください、で終わり?
 それってあまりに血も涙もない対応だと思うのだけれど、実際そんなところなんでしょうね。
 どなたか、携帯電話が故障して電子チケットが利用出来ず、コンサートに行けなかったという方はいますか?

 開演時間の17時まで、トイレに行ったり、写真を撮ったり、折り紙を折ったり(!)しながら時間を潰しました。

   

 ホール内に張ってあったデカポスター。
 このポスターの玉置浩二がどんなポージングをしているのか、イマイチわからないのは自分だけ?
 椅子に座っているんですよね?
 それすらよくわからない。。。
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玉置浩二のコンサートに行ってきました、その1。

2024-04-15 20:34:26 | 音楽
 4月14日は熊本城ホールで行われた玉置浩二のコンサート、《LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2024 "Pastorale"》に行ってきました。
 へぇ、コンサートに行くぐらい玉置浩二のファンなんだ、と思われた方、ハズレです。
 別に嫌いではないですけど、自分はそこまでのファンではありません。
 玉置浩二のコンサートに行きたいと希望したのはお袋です。
 元々去年の11月に薬師丸ひろ子のコンサートに行って(それもお袋の希望)、その帰りにマジックバーに寄ったら、バーのマスターが「玉置浩二のコンサートもよかったですよ」と言いました。
 それで、次に行くのは玉置浩二のコンサートということになったのです。
 それにしても薬師丸ひろ子といい、玉置浩二といい、我が母ながら趣味が若いと言わざるを得ません。
 フツーの高齢女性なら演歌歌手のコンサートにでも連れて行けって言いそうなものですけどね(偏見?)。

 10時ぐらいに家を出て、高速道を一時間半かけ、熊本で最初に向かったのが【馬料理専門 天國 本店】でした。

   

 以前にもお袋と行ったことがあるお店で、熊本に行くならお昼はここしかないと思ったのです。
 特上・アバラ・心臓・タン・レバー・タテガミのミニ馬刺し六種盛りは美味しかったですよ。
 ただ、初めて食べた時の衝撃的な美味さではなかったかなぁ。
 思い出補正がかかっているのかもしれません。

 昼食後、コンサートまで4時間ほどあったので、観光する時間はあったのですが、この日は夏日だったので、熊本城や水前寺公園を観光するのは止めておこうということになりました。
 代わりに松本喜三郎の生き人形を見て回ることにしました。
 生き人形と言ってもご存知ない方も多いと思いますが、文字通り生きているように見える人形のことで、現在熊本市内では二ヶ所のお寺で実物を見ることが出来ます。
 まずは浄国寺の【谷汲観音像】です。

   

 「お寺に観音像を観に行く」とだけ伝えていたので、生き人形の実物を見て、お袋はかなり驚き、感動していましたよ。
 続いて来迎院の【聖観世音菩薩像】。

   

 宗派の違う二つのお寺が同じ人形師の人形を祀っているのは少し不思議なような気がしました。
 それからコンサートがある熊本城ホール近くの駐車場に移動し、アーケード街を散策、開場時刻の16時前にホールへと向かいました。
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なぜ献血は右腕で採血するのが定番なのか。

2024-04-14 05:46:35 | 蘊蓄・雑学
 しばらく前のことですが、自分は監視されているんじゃないかと思っていたことがありました。
 誰に監視されているのか?
 それは日本赤十字です。
 自分がイオンシネマ筑紫野へ映画を観に行くと決まってイオンモール筑紫野に献血バスが来ているんですよ。
 まるで自分がイオンシネマ筑紫野に映画を観に来ることを見通しているかのように…。

 しかしよくよく聞いてみたところ、献血バスはイオンモール筑紫野に週末、月に二、三回来ているのだそうです。
 バッティングはたまたまだったのですね。
 でも同じショッピングモールに月に何度も献血バスが来ているとは思ってもみませんでしたよ。
 会社の近くの公民館に献血バスが来るのは半年に一度ぐらいだけどなぁ、、、そりゃそうだ。

 今の疑問が解決したのは、献血のスタッフさんに直接聞いたからです。
 今日映画を観終わった後、献血をしてきたのですが、そこでまた一つ疑問が解けました。

 献血をされたことがある方に質問ですが、献血をする際、採血は右腕と左腕、どちらでされましたか?
 右腕で採血されたという方が圧倒的に多いと思います。
 なぜかというと、左腕でお願いしますとこちらが指定しない限り、右腕で採血されるからです。
 でもこれっておかしいですよね。
 だって日本人は(日本人はというか、人類は)9割が右利きなのですから、後々のことを考えたら利き腕ではない左腕で採血された方が何かと都合がいいじゃないですか。
 なぜ献血は右腕で採血するのが定番なのか。
 今日献血のスタッフの方にその疑問をぶつけたところ、意外な答えが返ってきました。
 献血する際、右腕で採血する理由、それは献血バスが右腕から採血する構造になっているから、だそうです。
 もちろん左腕からも問題なく採血は可能なのですが、採血する機器から若干腕が遠くなるのだとか(スタッフの方がわずかに作業しにくくなる)。
 だから献血する際、採血は右腕からするんですね。
 正直、そんな理由で!?と思いましたよ。
 ついでに献血バスを最初に設計した人は〇〇だな、とも思いました(好きな二文字を入れてください)。
 日本人は右利きが多いのだから、設計の段階で左腕から採血するようにしておけばよかったのに…。

 献血をして気分的にスッキリしましたが、それ以上に長年の疑問が解決して精神的にもスッキリしました。
 まぁ疑問をぶつけられるスタッフさんからすれば、相手をするのが面倒しいかもしれませんが。笑。
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よくわからなかったけど、面白かった『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章』。

2024-04-13 15:52:12 | 新作映画
 浅野いにお原作、幾田りら&あの主演、『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章』、4/13、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(月イチクーポンにて鑑賞料金1200円)。2024年19本目。

 今日は二週間前に観損ねていた『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章』(以下『デ(略)前章』を観てきました。
 二週間前は恐ろしく鑑賞しづらい時間帯での上映でしたが、今日はちょうどよかったです。

 今年になってよくわからない映画の鑑賞が続きます。
 一例を挙げると『ボーはおそれている』などがそうですね。
 ただし、よくわからない、だから面白くないんじゃないんですよね。
 よくわからないイコール面白くない、ではないのです。
 『ボーはおそれている』はよくわからなくて面白くない映画でしたが。

 『デ(略)前章』はよくわからない映画でしたが、面白かったですよ。
 宇宙人の侵略者と思わせて、実は女子高生の日常もの、と思わせて、実は、、、という展開は自分の好みではありました。
 感想は以上です。

 え、感想はそれだけ?
 と思われるかもしれませんが、感想を述べようにも前章だけでは述べようがないのです。
 それは評価に関しても同じですね。
 つまり、最低限後章を観てみようという気にはなる面白さでした。

 ところで今日は月イチクーポンで映画を観賞しました。
 ACチケットが年間30枚まで発行された頃は月イチクーポンを利用することもなかったんですけどね(月イチクーポンの鑑賞料金は1200円、ACチケットは1000円)。
 今はACチケットは年間10枚発行出来るのですが、どこまで使わずに済むか試しているところです。
 案外使わずに済んでますね…。

 お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。

 話は全然変わるのですが、シネコンが入っているショッピングモールの入り口の張り紙です。

   

 この入口は24時こ閉まります、だそうです。
 この入口は24時に閉まるのかぁ、、、え?24時こ?
 最初、平仮名の「に」の左の部分のシールが剥がれ落ちてしまったのかと思ったのですが、そういうわけではないんですよ。
 もしシールの一部分が剥がれ落ちたのだとしたら、すべての文字がシールということになりますが、そうではなかったので。
 つまり、印刷の段階で「に」と「こ」を間違えているのですが、そんな間違いってあり得るんですかね?
 ちなみに他の入り口には「この入口は24時に閉まります」と書いてありました。
 う~ん、謎だ。。。
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投入堂を制覇したい。

2024-04-12 20:49:50 | 日常
 昨日の記事でゴールデンウイークの島根・鳥取旅行は初日の移動が大変だ、というようなことを書きました。
 初日の移動が大変なら、二日目からはそうでもないのかというとそんなことは全然ありません。
 なぜかというと、投入堂に行こうかと考えているからです。

 投入堂、聞いたことはありますか? 
 鳥取の三徳山にある三佛寺の投入堂は日本で一番危険な国宝と言われています(こちら)。
 去年も滑落事故があり、一人の方が亡くなられたそうです。
 三佛寺の投入堂は日本で一番危険な国宝であると同時に、世界で一番不可思議な建築物だと思っています。
 不可思議な建築物といえば多くの人がエジプトのピラミッドを思い浮かべると思いますが、ピラミッドってどのように造られたのか、何となく想像がつくじゃないですか。
 三佛寺の投入堂はそれすら許さないですからね。
 あのような崖にどうやって足場を設けたのか、まったく想像が出来ません。
 三佛寺の投入堂を見たことがないという方は死ぬまでに一度見ておいた方がいいですよ。
 そこまで行くだけでもかなり大変ですけどね(おまけに命の危険もある)。

 ただ、今回行こうと思っているのは三佛寺の投入堂ではないのです。
 実は投入堂って三佛寺の投入堂だけではないんですよ。
 日本三大投入堂と称されるのは、上述の三徳山三佛寺投入堂と鳥取県若桜町にある不動院岩屋堂、それに大分県宇佐市にある龍岩寺奥院礼堂の三ヶ所です(こちら)。
 このうち三佛寺の投入堂は10年ほど前に行き、龍岩寺奥院礼堂には去年行きました。
 日本三大投入堂のうち、二ヶ所に行ったなら、残り一ヶ所にも行ってみたいと思うのが人情じゃないですか。
 しかし不動院岩屋堂がある若桜町が鳥取県でもかなり兵庫県寄りでめちゃくちゃ遠いんですよ。
 不動院岩屋堂に行くとしたら、4日、石見銀山での大久保間歩ツアーを終えてからになりますが、石見銀山のある大田市から若桜町まで車で4時間半かかるのです。
 4時間半!
 これが8時間半とかだったら無理だ!と諦めがつくのですが、4時間半だと無理すれば行けないことはないなと思っちゃうんですよね。笑。

 そんなわけで鳥取には行くのですが、鳥取砂丘や水木しげるロードといった定番の観光スポットには行けそうもありません。
 鳥取砂丘、いつか行くことはあるのかな。。。
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ローズウィンドウのワークショップの代わりに。

2024-04-11 21:44:38 | 旅行
 ゴールデンウイークに島根と鳥取に行くが初日の予定を立てられない、ということはすでに書きました(こちら)。
 なぜ予定を立てられないのかというと下関のローズウィンドウのワークショップが5月3日に教室を開くかどうかはっきりとわからなかったからです(ローズウィンドウというのは紙で作るステンドグラスのようなペーパークラフトのことです)。
 他に連絡を取る手段がなかったので、参加者募集のページから4月の開催日参加で申し込みをしてみました。
 すると主催者の方から5月3日は教室を開かない旨の返事がきました。
 ワークショップに参加出来ない残念さもありましたが、ワークショップの主催者が存在したことに驚きました。
 というのも、自分はワークショップはとっくに廃業していて、ロボットが募集ページを自動更新しているんじゃないかと疑っていたのです。
 それはいくら何でも穿ち過ぎではと思われるかもしれませんが、それなりに根拠はあるのです。
 そのワークショップの教室の会場がとあるデイケア施設の二階なのですが、そのデイケア施設に電話したら、「以前はワークショップが開かれていましたけど、今はもうやってないですよ」と言われたり、代表者の連絡先に電話しても「何のことかわかりません」と赤の他人が出たり、ブログの更新が4年前に途絶えていたり、口コミがゼロだったり、廃業臭がプンプンしていました。
 まぁでも廃業されてなくて何よりです。
 自分は参加出来そうにないですが、どなたか実際に参加されたことがあるという方、よければコメントをください。

 ともかく、5月3日にローズウィンドウのワークショップに参加する計画は白紙になりました。
 じゃあ5月3日にまるまる穴が開いてしまったのかというと別にそんなことはないのです。
 なぜかというと代案はすでに立てていたので。
 5月3日はローズウィンドウのワークショップの代わりに4輪バギー体験をすることにしました(こちら)。
 ローズウィンドウから4輪バギー、ほとんど180°と言っていい転換ですが、最初、4輪バギーをする気はなかったんですよ。
 なぜかというと5日にラフティングをする予定だったので、アクティビティなことはラフティングだけでいいだろうと考えていたのです(ラフティングはラフトというゴムボートでの急流下りのことです)。
 でもローズウィンドウのワークショップが出来ないならやむなしですよね。
 ただその代わりに移動がかなりハードなものになりそうです。
 というのも3日は温泉津温泉の龍御膳神社で20時から夜神楽を観賞する予定なのですが、16時に益田市でバギーをして、20時に温泉津温泉に間に合うのか、、、まぁギリ間に合うでしょう。
 ハードなゴールデンウイークになりそうです。笑。
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