今日は早めに家を出発。水を汲みに田人町へ向かった。まずは、定点観測の三角山を眺める。

葉っぱは落ちたようだ。そこから水場へと向かったのだが、先約2名、水の出が悪い。4リットルの焼酎ペットボトルを満タンにするのにかなりの時間がかかっている。時間も早いので、この際と、古殿町の長寿の清水へ向かうこととした。
程なく到着。早速、水を汲んだ。

汲んでいると、地元の方が汲みに来た。「どこから来たんだい」と声をかけてこられたので、世間話をしながら汲んだ。話の中で、鎌倉岳の遊歩道の話題となった。水場からだいたい往復1時間。ちょっと行ってきます、といった感じで向かってみた。

途中、「天狗の足跡」の石碑を見つけた。多分、その辺りにあるんだと思うのだが、如何せん、地面が一面落ち葉で覆われており、それを確認することはできなかった。

少し歩くと、鎖場と看板。看板は遊歩道の案内板で、1周・約1時間コース。鎖場は、山頂へと向かっている。

山頂まではそれほど距離はないのだが、急な坂道である。ほんのりと汗をかいてしまった。
山頂に到着。眺望は抜群だ。三角点もあった。


少し休憩して、来た道を戻った。行くときには気づかなかったのだが、石仏が祀られていた。

「享和二年」と刻まれていた。1802年のようだ。江戸幕府は徳川家斉の世。ずいぶん昔の仏様のようだ。
山頂往復コースなら、30分もあれば余裕で歩くことができるようだ。遊歩道を歩かなかったので、今度機会があれば、遊歩道を挑戦してみたい。

葉っぱは落ちたようだ。そこから水場へと向かったのだが、先約2名、水の出が悪い。4リットルの焼酎ペットボトルを満タンにするのにかなりの時間がかかっている。時間も早いので、この際と、古殿町の長寿の清水へ向かうこととした。
程なく到着。早速、水を汲んだ。

汲んでいると、地元の方が汲みに来た。「どこから来たんだい」と声をかけてこられたので、世間話をしながら汲んだ。話の中で、鎌倉岳の遊歩道の話題となった。水場からだいたい往復1時間。ちょっと行ってきます、といった感じで向かってみた。


途中、「天狗の足跡」の石碑を見つけた。多分、その辺りにあるんだと思うのだが、如何せん、地面が一面落ち葉で覆われており、それを確認することはできなかった。

少し歩くと、鎖場と看板。看板は遊歩道の案内板で、1周・約1時間コース。鎖場は、山頂へと向かっている。


山頂まではそれほど距離はないのだが、急な坂道である。ほんのりと汗をかいてしまった。
山頂に到着。眺望は抜群だ。三角点もあった。



少し休憩して、来た道を戻った。行くときには気づかなかったのだが、石仏が祀られていた。

「享和二年」と刻まれていた。1802年のようだ。江戸幕府は徳川家斉の世。ずいぶん昔の仏様のようだ。
山頂往復コースなら、30分もあれば余裕で歩くことができるようだ。遊歩道を歩かなかったので、今度機会があれば、遊歩道を挑戦してみたい。