おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その146

2013-05-13 21:35:06 | 
 西日本では、真夏日になった観測ポイントが多かったようだ。いわきであるが、昨日、今日と霧が濃い。いわゆる「やませ」なのだろうか。気温も20℃に達していない。昨日は、小名浜港でアクロバット飛行の予定であったが、霧のため中止。イベントにも影響が出ている。
 天気予報によれば、明日も気温が上がらない。もう、5月半ば。去年の今ごろは、半袖で過ごしていたような気もするのだが。

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は東武東上線・東武練馬。まずはまち歩き、川越街道を散策する。珈琲屋・ラビットへ。「ラビット」とはスクーターの名前、ここのオーナーはバイクの愛好家のようだ。店内にはジュークボックス、レトロな曲が流れてくる。ココアは1時間煮込んだもの、これとチーズケーキ、ベストマッチのような気がする。
 暗がりになり、提灯も暖簾もないが手書きメニューが張り巡らされているお店「大衆割烹 春日」へ。店内はカウンター数席を残しほぼ満席。そして、店内にも手書きのメニュー。生ビール注文、お通しは鯛のカルパッチョ。類氏、これだけで十分満足。そして気になるメニューを読み上げると、御常連がその品を差し入れ。類氏、わがままにも「ワイン」を所望、数年番組を観ているが、初めての傾向である。大衆割烹ではあるが、ワインもメニューにあるらしい。「白ワイン」を注文。飲み方はソムリエか。注文したハムカツは暑さ2センチほど、分厚い。ワイン片手にこれを食する。
 八海山の米焼酎「よろしく千萬あるべし」は、おそらく粕取り焼酎か、これをロックでいただく。お店の人と乾杯、日本酒の風味がするとのこと。これを、湯葉のチーズ揚げでいただく。今回も当然のごとく御常連の輪へ。
 〆は「和牛白もつ炒め」、まだメニューには載せていない。類しの不思議な言動、「この炒めものは猫にマタタビ、にゃー、にゃー、にゃー」酔っぱらったようだ。

 今日は、夕方から歯茎が腫れてズキズキ。余り噛むことができない。やはり、液体を流し込むしかないのかもしれない。

 これから、少しだけ、液体を流し込むことにする。

コメント
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