おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その331

2017-05-08 20:44:20 | 
 6日・土曜日にいつものように小川町山の神に水汲みに行った。山の神は「二ツ箭山」の麓にあり、本殿の前には2、3台止められる駐車場がある。天気の良いときには、ここに車を止めて山登りをしている人を見かける。ここからのルートは、恐らく、一番容易かもしれない。もう一箇所の駐車場は広い駐車場、ここからのルートは、男坂と女坂があり、ほぼ垂直の鎖場もある。土曜日、天気も曇天、駐車台数は少なかった。
 以前に言ったときは鎖から山頂へ、下りは楽なルートを選択した。登山口には午後3時頃に着いたのだが、その時に「こんな人、見かけませんでした」と未だ下山していない人を心配する方もいた。それほど高い山ではないが、十分に注意して臨まなければならない山でもある。


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は、JR京浜東北線・大井町。JR大井町駅西口にあるのは「三ツ又商店街」、映画で有名な「時代屋」があったところである。商店街の入口には、「大井三ツ又地蔵」が鎮座、身代わり地蔵として親しまれている。商店街にある「カメラの森商会」には昭和の写真が展示してある。先代が写した写真をスキャナで読み込んで拡大した。その中には「森商会」と「三輪自動車」、昭和だ。

 たそがれ時、類氏は呑兵衛横丁「大井新地飲食街」を放浪。33軒のお店が軒を連ねる。細い路地をすり抜けて、人通りがある道へ。「お菜処 わらじ」へ。長刀が趣味の女将が営む。店内には女将の娘と姉が既に陣取っている。
 まずは「ハイボール」500円で御常連と乾杯。「お通し」500円は必ず2品、今日は恐らく「ゼンマイの煮物」と「小松菜のショウガ和え」、小松菜とショウガは合うそうだ。特に注文はしないが、「砂肝」300円が登場。カウンターには女将の母親の写真、新橋で小料理屋を営んでいた女将の母親、それを手伝っていたそうだ。
 特に注文はしていないが、タラ科の魚「コマイ」250円は、レモン汁をかけていただく。御常連から「長期熟成焼酎 メローコヅル 磨」のお裾分け。「とり皮ギョウザ」600円は、鳥皮でギョウザの餡を包んで焼き上げる。普通、手羽先ギョウザが一般的であるが、手羽先だと揚げるのに時間がかかることから、鳥皮を使用。創作料理である。
 〆に向かって「文化干サバ」700円は八戸産、脂がのっている。これに合うのは日本酒、「松竹梅 辛口道」400円。流し込んだ。


 ゴールデンウィーク明けの月曜日、やはり、気持的にはイマイチ。明日から、その気持を切り替えて過ごすことにしよう。


 
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今日の「ミー散歩」 いわき駅まで

2017-05-08 20:38:57 | 散策
 本日は快晴、ただし、ちょっと風が吹いていたが、気持がよい。

 ただし、出発時のみ。目的地である駅前に着く頃には、ハンカチ片手に汗をぬぐっていた。

 駅前の温度計は「28℃」と表示。暑いわけだ。

 駅前の緑も濃くなってきた。





 そろそろ、タオルを持ち込まなければならない季節がやってくる。
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