今日から、2018年度後半戦。出だしは台風24号。午前1時前後から雨と風。特に、風が窓にぶつかる音は、半端なかった。そして、南の海上には台風25号、海水温が高いことから、これも勢力を拡大させそうだ。今のところは大陸方面に行くようなルートだが、偏西風や太平洋高気圧次第では、東に向かってくるかもしれない。天気予報、要確認。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
先週から宮崎シリーズ。今日は、日豊本線・都城。駅前には「幸せ上々 みやこのじょう」とスローガン。霧島連山が控えている。ここは弓の産地。最初に訪れたのは、「早水公園体育文化センター弓道場」、「都城大弓」は見た目が美しく、弓を弾いたときの「パンッ」という音がいいそうだ。類氏も弓を弾いてみる。弓を弾いたあとは、工房へ。「横山黎明弓製作所」では、「都城大弓」を作っている。竹は一枚と思っていたが、何枚か重ねている。重ねた竹を糸でくくり、そこに目打ちのような竹を差し込んで竹を撓らせる。こうして作るようだ。
まだまだ明るい中、「おでん」の看板が目立つ通りへ。類氏は赤ちょうちんが光る「おでん ジャングル」へ。戦後間もなく創業したお店、4代目の大将が店を仕切る。先代が戦前に南方のジャングルにいたことからその名がついたとか。お持ち帰りの御常連も多いそうだ。カウンターに座して、まずは「生ビール」500円、ハッピーアワーがあるようで19時までは300円とのこと。おでんのおすすめをいただく。何気におでん鍋にキャベツを投入。出されたおでんは3品、先ほど投入の「キャベツ」100円、「豚軟骨」150円、「じゃがいも」150円、そこに柚子おろしにネギをちらす。軟骨は8時間煮込むのでトロトロ。ジャガイモはホクホク。このお店のおでん出汁は、昆布、カツオ、鶏がら。この出汁を飯にかけて食ったら旨いだろうなぁー。次のおでんは「きんちゃく」200円、類氏によれば、3人前ぐらいある大きさ。中には「餅」「豚ミンチ」「もやし」「キャベツの芯」が入っている。これに合うのは「黒霧島」350円(1合)。次なるアテは、宮崎名物・地鶏。「地鶏もも焼き」550円を、フルーティーな「本霧島(宮崎限定)」350円(1合)で流し込む。
〆は、おでんのだしでいただく「おじや」550円、紅白の蒲鉾が、いいアクセントになっている。
今週土曜日には、宮崎県延岡市・延岡城址で「薪能」が奉納される。昨年、観ることができた。延岡藩の最後の藩主・内藤公は、磐城平藩から延岡藩に移封、今では、兄弟都市としての交流がある。小生も、延岡市に都合4回、訪れている。延岡には、弘法大師の教えが浸透しており、四国八十八霊場と同様、「御接待」という考えがあるようだ。いわき市から訪問したときの「御接待」は、申し訳なくなるほど、いたしていただいている。この気持ちは見習わなければならない。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
先週から宮崎シリーズ。今日は、日豊本線・都城。駅前には「幸せ上々 みやこのじょう」とスローガン。霧島連山が控えている。ここは弓の産地。最初に訪れたのは、「早水公園体育文化センター弓道場」、「都城大弓」は見た目が美しく、弓を弾いたときの「パンッ」という音がいいそうだ。類氏も弓を弾いてみる。弓を弾いたあとは、工房へ。「横山黎明弓製作所」では、「都城大弓」を作っている。竹は一枚と思っていたが、何枚か重ねている。重ねた竹を糸でくくり、そこに目打ちのような竹を差し込んで竹を撓らせる。こうして作るようだ。
まだまだ明るい中、「おでん」の看板が目立つ通りへ。類氏は赤ちょうちんが光る「おでん ジャングル」へ。戦後間もなく創業したお店、4代目の大将が店を仕切る。先代が戦前に南方のジャングルにいたことからその名がついたとか。お持ち帰りの御常連も多いそうだ。カウンターに座して、まずは「生ビール」500円、ハッピーアワーがあるようで19時までは300円とのこと。おでんのおすすめをいただく。何気におでん鍋にキャベツを投入。出されたおでんは3品、先ほど投入の「キャベツ」100円、「豚軟骨」150円、「じゃがいも」150円、そこに柚子おろしにネギをちらす。軟骨は8時間煮込むのでトロトロ。ジャガイモはホクホク。このお店のおでん出汁は、昆布、カツオ、鶏がら。この出汁を飯にかけて食ったら旨いだろうなぁー。次のおでんは「きんちゃく」200円、類氏によれば、3人前ぐらいある大きさ。中には「餅」「豚ミンチ」「もやし」「キャベツの芯」が入っている。これに合うのは「黒霧島」350円(1合)。次なるアテは、宮崎名物・地鶏。「地鶏もも焼き」550円を、フルーティーな「本霧島(宮崎限定)」350円(1合)で流し込む。
〆は、おでんのだしでいただく「おじや」550円、紅白の蒲鉾が、いいアクセントになっている。
今週土曜日には、宮崎県延岡市・延岡城址で「薪能」が奉納される。昨年、観ることができた。延岡藩の最後の藩主・内藤公は、磐城平藩から延岡藩に移封、今では、兄弟都市としての交流がある。小生も、延岡市に都合4回、訪れている。延岡には、弘法大師の教えが浸透しており、四国八十八霊場と同様、「御接待」という考えがあるようだ。いわき市から訪問したときの「御接待」は、申し訳なくなるほど、いたしていただいている。この気持ちは見習わなければならない。