根津美術館では、8月25日まで「優しいほとけ・怖いほとけ」展が開催されている。
根津美術館、実は、初参戦。前々から行ってみたいと思っていた美術館である。地下鉄の表参道駅で下車、美術館通り方面に向かって歩くと、交差点にこの美術館がある。
敷地に立ち入ると、長い通路がこれから鑑賞する作品への期待感を助長する。
今回の展覧会では、根津美術館が所蔵する飛鳥時代から江戸時代にかけての仏教絵画や仏像が展示されている。
「如来」、「菩薩」、「明王」、「天」それぞれが果たす役割に応じた表情が「優しい」、「怖い」といった表現になるのだろう。厳しさを訴える「ほとけ」は、周囲へのにらみがすさまじい。
館内を見学した後、庭を散策した。とても気温が高かったので、ショートカット、次回はじっくり眺めてみたいと思う。
根津美術館、実は、初参戦。前々から行ってみたいと思っていた美術館である。地下鉄の表参道駅で下車、美術館通り方面に向かって歩くと、交差点にこの美術館がある。
敷地に立ち入ると、長い通路がこれから鑑賞する作品への期待感を助長する。
今回の展覧会では、根津美術館が所蔵する飛鳥時代から江戸時代にかけての仏教絵画や仏像が展示されている。
「如来」、「菩薩」、「明王」、「天」それぞれが果たす役割に応じた表情が「優しい」、「怖い」といった表現になるのだろう。厳しさを訴える「ほとけ」は、周囲へのにらみがすさまじい。
館内を見学した後、庭を散策した。とても気温が高かったので、ショートカット、次回はじっくり眺めてみたいと思う。