梅雨も明け、暑い日が続く。新型コロナウイルスの感染者も全国で1000人を超している状況だ。そんな中の3連休。報道によると、皆さん、近場で楽しんでいるようである。一方で、青森では、東京から帰省した人の家に、嫌がらせのメモを投げ込む、という事態が起きたそうだ。その方はPCR検査を受け、陰性を確認してやって来たとのこと。地方に行けば行くほど、人口構成比における高齢者の割合が高くなる。不安の中で生活しているのは否定できないが、このメモ、果たしていかがなものか。新宿では、「マスクをつけない自由」とやらで集会をしたグループもあるらしい。個人主義と利己主義は全く別物である。今、エゴイズムが拡散し始めているのかもしれない。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、京成線・勝田台。住宅街である。類氏はマスクをして、さっそく、まち歩き。住宅街の中の一軒家、「TOONBO CAFE」は姉妹で営むお店。平屋建ての住宅を改装した、紅茶とスィーツが売りのお店である。ちなみに、妹はパティシエとのこと。最初に「オレンジロール」650円がテーブルへ。オレンジの皮を摺り下ろして生地に練りこんである。紅茶は姉のおすすめ「ティンブラ クオリティシーズン デスフォード茶園(スリランカ)」600円、オレンジロールに合う紅茶である。
まだまだ明るい中、類氏はお店を発見すると、おもむろにマスクを取り外し、年季が入った建物は、東京の下町酒場を彷彿とさせる。「角一」はもつやきのお店。ただお品書きを見ると、千葉だけあって海の幸も揃っている。
テーブルに座ると、まずは「お通し」100円が出される。今日はマカロニサラダ。そして、「ホッピー」420円をいただく。「焼き」が売りのお店、出来上がるまでは、定番の「煮込み」390円。いわゆる、「下町3点セット(ホッピー、煮込み、焼き)」が堪能できるお店ということだ。焼きの単価は1本150円、1種類当たり2本からであるが、お初のお客には、お任せ3本セットがあるとのことで、類氏は、それをいただくことにする。「レバー」はニンニクダレで、みずみずしい味。「シロ」もニンニクダレ、ジューシー。「カシラ」は塩、旨味と甘みがある。
ここで、海の幸をいただく。「イワシなめろう」390円、本来であれば、醤油でいただくところであるが、ここで千葉方式。酢でいただく。類氏も初めての試みである。これに合うお酒は「剣菱」400円、そして「獺祭 純米大吟醸45」600円。〆には「つけめん」580円、つけダレは煮込みを使っている。
昨年までは、仕事柄、夏のイベントに参加していた。ある意味、季節を感じるとることができた。今年はコロナの影響で夏祭りはすべて中止。物足りなさもさることながら、地域のコミュニティが崩れていかないよう、気持ちを持たなければならない。そして、今週末はお盆。墓参して、祖父母に挨拶をして来よう。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、京成線・勝田台。住宅街である。類氏はマスクをして、さっそく、まち歩き。住宅街の中の一軒家、「TOONBO CAFE」は姉妹で営むお店。平屋建ての住宅を改装した、紅茶とスィーツが売りのお店である。ちなみに、妹はパティシエとのこと。最初に「オレンジロール」650円がテーブルへ。オレンジの皮を摺り下ろして生地に練りこんである。紅茶は姉のおすすめ「ティンブラ クオリティシーズン デスフォード茶園(スリランカ)」600円、オレンジロールに合う紅茶である。
まだまだ明るい中、類氏はお店を発見すると、おもむろにマスクを取り外し、年季が入った建物は、東京の下町酒場を彷彿とさせる。「角一」はもつやきのお店。ただお品書きを見ると、千葉だけあって海の幸も揃っている。
テーブルに座ると、まずは「お通し」100円が出される。今日はマカロニサラダ。そして、「ホッピー」420円をいただく。「焼き」が売りのお店、出来上がるまでは、定番の「煮込み」390円。いわゆる、「下町3点セット(ホッピー、煮込み、焼き)」が堪能できるお店ということだ。焼きの単価は1本150円、1種類当たり2本からであるが、お初のお客には、お任せ3本セットがあるとのことで、類氏は、それをいただくことにする。「レバー」はニンニクダレで、みずみずしい味。「シロ」もニンニクダレ、ジューシー。「カシラ」は塩、旨味と甘みがある。
ここで、海の幸をいただく。「イワシなめろう」390円、本来であれば、醤油でいただくところであるが、ここで千葉方式。酢でいただく。類氏も初めての試みである。これに合うお酒は「剣菱」400円、そして「獺祭 純米大吟醸45」600円。〆には「つけめん」580円、つけダレは煮込みを使っている。
昨年までは、仕事柄、夏のイベントに参加していた。ある意味、季節を感じるとることができた。今年はコロナの影響で夏祭りはすべて中止。物足りなさもさることながら、地域のコミュニティが崩れていかないよう、気持ちを持たなければならない。そして、今週末はお盆。墓参して、祖父母に挨拶をして来よう。