おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その456

2020-08-24 22:10:16 | 
 先週は人間ドック。昨年までは、病院内の一角に宿泊したのだが、コロナの影響か、今回は小名浜のビジネスホテルに宿泊である。当然、朝飯なしであるが、夕食は、初日が刺身定食、二日目が海鮮丼。呑兵衛の面々は、当然、欲しくなると思う。

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は、小田急線・経堂。マスク姿で登場した類氏、5回目の訪問。商店街の先にあるのは住宅街、火曜日と水曜日のみ営業しているのは「PEGO」、餡子とグラノーラ(シリアル食品)すべて自家製である。「デボソフト」420円はグラノーラの上にソフトクリームと餡子をのせた甘いもの。今回の餡子は「抹茶」、甘さは控えめらっしい。餡子は量り売りもしている。営業日以外は餡子を作っているとのこと。類氏、「ココナッツ餡」と「キウイ餡」を試食。

 暗がりになり、下北沢で22年、落ち着いた経堂に移って17年、長野出身の大将が営む「うまいもの割烹 北軽」へ。店内は土禁である。
 まずは、「サッポロラガー赤星」600円、ソーシャルディスタンスを踏まえながら、ご常連と乾杯。「お通し」500円はいつも3品。今回は、ツブガイ、しろえび、ポテサラ。メニューは、ドレッシングも含めすべて自家製とのことで、ビールに合うお勧めのアテ、大将がさっそく作り上げる。「ヤンキーフライドポテト」500円は、ポテトのベーコンに適度の塩コショウ。ジャーマンポテトのような感じである。
 お次のお酒は熊本の米焼酎「繊月」450円を水割りで。アテは「自家製 厚揚げ」500円、揚げるときの温度調整がみそ。「天使のエビ」の空き箱発券。おそらくブラックタイガーと思われるが、「天使のエビ3匹」800円をいただく。海老の頭の部分は、後々、サービスで「焼き」が出てくる。
 肝臓にやさしい一品、「シジミ醤油漬け」600円、サロマ湖のシジミを使っている。これ、作り方を知りたい。〆は、すし店で修業したこともある大将の握り、あわせるのは「真澄 純米吟醸」650円。

 暦の上では秋、ところが、ご承知の通りの猛暑。昼休みの「ミー散歩」(ブログアップしてませんが歩いてます)も、タオル一枚、搾れるほどの汗をかいてしまう。ただ、先日書きコしたように、まずは減量。これまでの昼テイクアウト、「自粛」して、「ミー散歩」の時間を、少しだけ長めにすることにする。
コメント
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