両国駅で下車、総武線沿いを錦糸町方面に歩いていくと、銀色に光る建物。事前リサーチによれば、これが「すみだ北斎美術館」のようだ。
まず、入口を捜す。ご婦人方も、入口を捜している。ちょっと、分かりづらい構造である。建物は、4本足のようになっていて、その真ん中あたりに入口があった。展示は3階と4階、そこに行くためには、エレベーターに乗る。エレベーターは2台、効率が少し悪い。いわゆる、アトリエ系の設計なのだろうか。デザインには凝っているようだ。
建物の評価はさておき、昨年11月22日にオープンした北斎美術館、収蔵作品には、墨田区が独自に収集してきた作品の他に、北斎の研究者であり、世界有数の北斎作品コレクターでもあったピーター・モースのコレクション。もう一つは、浮世絵版画を大きな視野でとらえ、貴重な資料を収集し研究してきた浮世絵研究の第一人者である楢﨑宗重のコレクション。開館を記念して、この二人が生涯にわたって集めた作品を展示している。
建物はともかく、良い作品が展示されている。北斎だけあって、外国人の姿も見かけた。
建物への入り方も理解してので、次回以降の企画展に注目しよう。
まず、入口を捜す。ご婦人方も、入口を捜している。ちょっと、分かりづらい構造である。建物は、4本足のようになっていて、その真ん中あたりに入口があった。展示は3階と4階、そこに行くためには、エレベーターに乗る。エレベーターは2台、効率が少し悪い。いわゆる、アトリエ系の設計なのだろうか。デザインには凝っているようだ。
建物の評価はさておき、昨年11月22日にオープンした北斎美術館、収蔵作品には、墨田区が独自に収集してきた作品の他に、北斎の研究者であり、世界有数の北斎作品コレクターでもあったピーター・モースのコレクション。もう一つは、浮世絵版画を大きな視野でとらえ、貴重な資料を収集し研究してきた浮世絵研究の第一人者である楢﨑宗重のコレクション。開館を記念して、この二人が生涯にわたって集めた作品を展示している。
建物はともかく、良い作品が展示されている。北斎だけあって、外国人の姿も見かけた。
建物への入り方も理解してので、次回以降の企画展に注目しよう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます