おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

今日は酒飲み

2010-02-19 06:21:25 | 
 今日は、会津の師がやって来る。

 夜は、一緒に酒を飲む。

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ケンミンSHOW その7

2010-02-18 23:11:55 | テレビ
 木曜日午後9時は、「ヒミツのケンミンSHOW」
 今日は、香川の煮物の残り物の天ぷら、ヒミツのOSAKA、隠れケンミンの見抜き方、東京一郎の山梨生活。

 香川の煮物の天ぷらは、なかなか面白い。煮物も、家庭では残り物を、惣菜屋でも1日ねかせた煮物を天ぷらにする。当然、味は十分しみている。1粒で2度おいしいではないが、違った食感を楽しめる。讃岐うどんのだし昆布やだしももう一度味付けをして天ぷらになる。エコというか、リサイクルというか、食物残渣は少ない地域なのであろう。歴史を紐解くと、お遍路さんのおもてなしに出したそうだ。その風習が今に伝えられているとのこと。生活文化と食文化がマッチングしている。

 ヒミツのOSAKAでは、ネギの話。われわれ東北・北関東では、ネギと言えば、白身の部分が太く、鍋料理には欠かせないものだ。ところが、大阪では、青ネギが主流である。確か、静岡の伯母の家だったか、浜松の叔父の家だったか、泊まりに行ったとき、ネギが出てきたが、細い青ネギであった。聞いてみると、このあたりでは太い白ネギは作っていない、とのこと。静岡あたりから青ネギなのかもしれない。テレビの解説では、ネギは元々中国から伝わったもの。ところが産地が違っており、関東は中国北部から、関西は中国南部から伝わった。それが、白ネギ・青ネギの分かれ目となったらしい。どちらが好きか、といわれれば、こう答えよう。鍋には白ネギ、納豆には青ネギ。

 生活習慣がしみ込んでしまうと、それが標準だと思ってしまう。隠れケンミンの見抜き方は、思わず含み笑いをしてしまう。
 今日は、北海道。普通の食パンを「角食」と言っている。確かに、市販の食パンは四角である。でも、「角食」とは言わない。小生、子どもの頃「甘食」というパンがあった。記憶が正しければ、平べったい円錐形の甘いパン。これを「甘食」と言っていた。今、売っているかどうか。あと、北海道では、にぎり寿司を「生寿司」というらしい。これは、こちらでもそうい言う人がいる。これは、錦糸卵や茹でエビ、かんぴょう、にんじんなどを酢飯に混ぜた通称「ちらし寿司」を食するが、これと区別する意味で使っている。
 静岡の言葉もやっていた。「~あるだよ」、静岡の従姉妹はよく使っていた。「あるんだよ」ではない。音便が発声されていない。
 体に染みついた言葉、生活、風習は、なかなか脱却できないものだとつくづく感じた。

 そして、東京一郎の山梨生活。
 小生、何回か富士登山をしている。全て、富士吉田からの登山。常磐道、首都高、中央道と車を走らせ、スバルラインを5合目まで上る。そこから歩き始める。歩き始める時間は、だいたいお昼過ぎ、そこから、だいたい8合目あたりの山小屋まで一気の登る。そこで仮眠。夜中の12時ごろ出発。富士山頂には、午前4時頃到着する。7月下旬の山頂は真冬。いつも、スキーウエアを着て登っている。途中、眼下に稲妻が光る。「雷さまを下に見て」である。そして、流れ星がやたら多い。暗がりで、月明かりが富士山の陰を河口湖方面に映し出す。6時頃だろうか、雲海が赤みがかり、海坊主のように「ポコッ」と太陽が出てくる。御来光だ。太陽が出ると今までの冬の世界が、春先の心地よさ、いや、少し汗ばんでくる。太陽の恵を改めて感じる瞬間である。充足感を感じる。
 もう一つの楽しみ、それは、ポケットに100円玉をたくさん仕込んで、山小屋を通過するたびに杖に「焼き印」を押してもらう。当時は、1カ所100円。そして、山頂の富士浅間神社で「刻印」を押してもらう。いまも、その時の杖を飾っている。
 富士登山は、頂上目指して登っているときは、「もう2度とやるものか」と思う。しかし、御来光を拝むと、また来たい、という気持ちになる。もう、10年以上前の話。これから機会があれば、もう一度、日本一高いところに仁王立ちしてみたい。

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またまた雪

2010-02-18 05:33:07 | 出来事
 起きてから、窓を開けてみる。

 天気予報は当たっていた。雪が降っている。

 今年は雪降りが多い。

 さて、今朝の通勤、交通手段は何にしようか。

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手作り石鹸の店

2010-02-17 22:13:03 | 出来事
 今年の冬は、これまでになく冷え込む。昨日の夕方は、雪が舞っていた。天気予報によると、明日の朝も雪が降るらしい。冬場になると乾燥注意報がでる浜通りであるが、今年は、それなりに湿り気もあるのかもしれない。

 月曜日のブログに書き込んだが、その日、「飲み会になるといつも顔を見せる職場の同僚」と、昼休みに手作り石鹸を買いに行った。場所は、いわき平競輪場バックスタンドの向かい。

  

 「HANALIMA」というこのお店、「飲み会になるといつも顔を見せる職場の同僚」が使ってみてとてもいい、とのこと。では、以前サンプルをもらって使ってみたら、なかなかよかったので、買ってみることにした。

  

 今回買ったのは、ラベンダー成分の入ったベイシックと、椿油の入ったカメリア、特に、カメリアは髪の毛によいとのこと。今使っているシャンプーが無くなったら、使ってみよう。

 月曜日のブログを見たマッキーが、お店の場所を訪ねてきた。早速、「飲み会になるといつも顔を見せる職場の同僚」が持っているサンプルを奪取し、マッキーに持っていってやった。

 もしかすると、石鹸の輪が広がるかもしれない。

 HANALIMA HP

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新商品開発

2010-02-16 23:34:41 | グルメ
 いわきの陸の玄関「平」と海の玄関「小名浜」とを結ぶ鹿島街道、そのほぼ中間に位置する「鹿島」地区。ここには、大型ショッピングセンターが立地し、また、ロードサイド型のお店が張り付いている。はじめていわきを訪れた人は、ここがいわきの中心だと思う人も多い。

 今日は、仕事の関係で、鹿島地区で飲食業を営む皆さんが取り組んできた新商品の試食会に参加した。和洋中がそろっている。

 8つのお店からそれぞれ1品をもちより、まず、お店の人がその商品の内容や価格を説明、試食、その後、率直に意見を申し上げる、という流れである。

    

  

 さすがに、皆さんの自信作だけあって、旨し。中には、ジャンボメニュー(餃子)も登場。

  

 試食であるから、摘む程度を食するのだが、8品を長時間かけて、となると、満腹状態になる。最後の方は、辛くなってきた。ただ、残すのは失礼に当たる。自分に盛られたものは、全て食した。酒の入る隙間もないほどであった。満足を通り越した、というのが素直な感想だ。今度は、それぞれのお店で、出来たてを食してみたい。

 帰宅後、入浴。すると、酒は入る隙間ができたので、焼酎を軽く一杯。

 明日も頑張ろう。

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