10月31日はハロウィーン。
そして今日10月29日は、私がファンの志穂美悦子さん(長渕悦子さん東映アクション女優 現在はフローリスト)のお誕生日
▲ハロウィーンの巨大南瓜に乗るオリヴィエとロザリー(ルネのデビュー25周年記念誌より)
古代ケルト人の宗教行事が始まりだったハロウィーンも、日本ではその起源など一切関係なく、アメリカ式を真似た仮装を楽しむイベントとして定着しているようです。今年は早くも某アミューズメントパークでの行き過ぎたコスプレが物議をかもしていましたが、みんなが気持ちよく楽しむためにも、ハロウィーンのパレードなどには、マナーを守って参加して欲しいですね!
ハロウィーンは、正確には10月31日~11月2日とされ、この期間中、キリスト教では現世に戻ってくる死者の魂を慰める行事を行います。11月1日の「All Hallows」の前夜である10月31日は、「All Hallow’s Even(Eve)」。これが短くなり、訛って「Halloween」といわれるようになったということです。
ハロウィンの発祥は、2000年以上も前。ヨーロッパの古代ケルト人が行っていた祭礼「サウィン(Samhain)」が起源ですが、日本では1970年代に玩具・雑貨店「キデイランド原宿店」が季節のイベントとして、ハロウィーン・グッズの販売に注力し始め、昭和58(1983)年に販売促進の目的でハロウィーン・パレードを開催し、約100人が参加。これが、日本で最初に行われたハロウィーン・パレードだといわれています。
※ハロウィンとは?発祥の起源や意味、世界各地の過ごし方を紹介 | SKYWARD+ スカイワードプラス (jal.co.jp)参照
▲シマール家のFantô-fête <la Fondation Sourdine(聴覚障碍者を支援する団体)への寄付を集める活動も兼ねて開催>
シマール家では、毎年ハロウィーンには家族全員が家を飾り、人々を迎えました。 ルネとマリー=ジョゼはこのイベントをFantô-fêteと呼んでいました。 ハロウィーンの夜、彼らは自分たちの土地に設置したテントの下で人々を迎え、子供たちがその機会のために着飾って、la Fondation Sourdineスールディーヌ財団への寄付を受け取りました。
▲la Fondation Sourdineスールディーヌ財団で
ルネは「ミュージカル「La famille Addams アダムス・ファミリー」の準備で忙しくなり、妻マリー=ジョゼと娘ロザリーも AMI-télé で 「Des familles comme les autres(他の家族と同じように)」の司会(火曜日の午後 8 時のテレビと Web で放映)をしていますので、今年のハロウィーンはどうするのでしょう? 息子オリヴィエ一家は新居に移ったのでしょうか? 初孫のクロエちゃんたちと一緒に楽しむ時間が有ると良いです♪
※「Des familles comme les autres」Facebook
シマ姉家はハロウィーンとはほぼ無縁です! 息子が小学生の時は、児童クラブでハロウィーンのイベントが有りましたが・・・。今年は義父が、サマージャンボ宝くじでちょっとだけプラスになったのに気を良くして、ハロウィンジャンボ宝くじにもチャレンジしていました~! 当選番号は28日に出ましたが、大敗でした★ 柳の下に2匹目のドジョウはいなかったようです(笑)。
話は変わりますが、息子の新車の初乗りは納車当日、実家に行く時に母に見せに行くのも兼ね、私が助手席に乗って行いました。さすがアラウンドビュー搭載車! 初心者にはハードルが高いシマ姉家の門口の出入りも初乗りで一発でした! まだ一人で運転するには不安があるようですが、親としても安心して運転させられます。あとは田舎道で練習を重ねて経験を積むことですね!
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