4月も残り少なくなってまいりました。
ルネはデビュー50周年を迎えて更に、自分の夢の実現に向けて精力的に活動しています!
その1つとして、ルネは、ケベック州のLa Fabuleuse histoire d’un Royaume(王国の素晴らしい物語)の第35回のスポークスマンに選ばれました。 2年間のパンデミックの後、La Fabuleuseチーム全体が、革新と伝統を組み合わせたショーで、Théâtre du Palais municipal市庁舎劇場の舞台に立つことに熱心に取り組んでいます。
ルネは「ラ・ファビュリューズのスポークスマンになることは光栄です。」と非常に熱心に語りました。 ルネが選ばれた理由は、「数世代と会話できる人」であり、「サグネィの開拓の歴史に深く関わっているルネの家系(血統)」にもありました。
※ルネが出演した番組「Qui etes-vous? あなたは誰ですか?」でも、彼の曾曾曾祖父、アレクシス・シマールがサグネイ=ラック=サン=ジャン地域から開拓した、21の協会の投資家グループの一部であり、彼の像は、サン=アレクシス・ドゥ・ラ・ベ教会の前にも建てられています。サグネイの植民地はもともと伐採に専念することを目的としていましたが、アレクシス・シマールはハドソン湾会社の耕作禁止に反対した人物として認識されており、17世紀にアングレームからケベックに移り住んだことが分かっています。
過去ログ「ルネのデビュー50周年記念誌26」参照
ルネのデビュー50周年記念誌26 - ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~ (goo.ne.jp)
2022年4月19日、ルネはクラシック・カーで登場し、公演についてのお披露目会に出席しました。たとえ今後、covid-19によるパンデミックで公演が延期になったとしても、スタッフは新しいサウンドトラックを取得し、様々な準備を進めるそうです。
そのショーは新しい技術、新しい特殊効果を取り入れ、観客がアクションを体験できるように、サウンド・システムが部屋に完全に設置されます。また、ロッジ、キャンプ場、ホテルなど、85,000の宿泊施設がサグネィの経済効果をもたらすことになるそうです。。
初演は7月13日に行われ、公演は8月20日までラ・ベのThéâtre du Palais municipal 市庁舎劇場で行われます。
※.le Quotidien Numerique参照
https://www.lequotidien.com/2022/04/20/rene-simard-sera-porte-parole-de-la-fabuleuse-histoire-dun-royaume-5e70355002d2ac73d7d8f537fcd0016c?utm_campaign=lequotidien&utm_medium=article_share&utm_source=facebook&fbclid=IwAR1HD-g4ZarMlVKH6vU_A5wlbvJP_NQwydzUHP0JvzcdEHp15AJuV2lVTgU
ルネが出演する舞台劇「LE DÎNER DE CONS 奇人たちの晩餐会」は7月8日(金)から8月27日(土)までですから、今年の夏はルネにとって忙しい熱い夏になりそうですね!!
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ルネのデビュー50周年記念誌紹介の29回目です。
今回は「Album Souvenir想い出のアルバム」のPart.3になります。
TOUT sur l'enfant star
René Simard
L'IDOLE d'un PEUPLE
Album souvenir
想い出のアルバム Part.3
見開きページに加え、部分の拡大と説明文の翻訳で紹介いたします。見づらい場合は画像をクリックしてください。
▲左上:夢のカップル!
左下:1990年代のマリージョシーとルネ。
右上:彼らが一緒に働いているときでさえ、マリーとルネは仲良くしています。
右下:彼らには、子役スターであったことなど、いくつかの共通点があります。
▲左:司会者で俳優のPatrice L’ Écuyerパトリス・レキュイエと一緒に。
中央:パトリス・レキュイエとルネの間の明白な共犯。
右:Bye byeの製作上映を準備している真最中。
▲左上:プログラム「Fidele au posteポストに忠実」でメラニー・マイナールと。
左下:ヴェロニック・ディケールの馬鹿笑い!
右上:マリー・エーヴ・ジャンヴィエとのステージ。
右下:ジェルマン・オードゥの傍らで「En direct de l’univers世界からの生放送」の番組に出演中。
▲左:1990年代。
中央:女優のValérie Blaisバレリー・ブライスとの完全な歌唱パフォーマンス。
右:大切な友達、ドードーと。
▲左と中央:ミュージカル「雨に唄えば」は大ヒットしました。これがルノー・パラディ、ドゥニーズ・フィリアトゥロー、マリルー・モランと一緒のルネです。
右:ルネとドゥニーズ、忠実な友達。
▲旅行中の可愛い家族(左)
50周年記念誌の紹介もあと1回。翻訳して全ページを紹介する記事のゴールも見えてきました! このシリーズが完了したら、「Condor」を筆頭に、ルネの記念誌を紹介する新シリーズに突入する予定です。
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<ブログの移転について>
ブログの移転先は、teacup事務局よりgoo blogを紹介されています。インポートとエクスベートを行って1記事ずつの移動になるため、記事の断捨離をするつもりです。
どうしても残すのは、「ルネの仏語の歌」と「ルネの日本語の歌」、ルネの経歴や活動の記録など、「ルネ・シマール」について検索されるファンの方が知りたいであろう内容に絞ります。私の思い出を語っている「ミドリ色の屋根の頃」や「ルネ依存症の日々」、「カナダ旅行記」等はすっぱりカット。「ルネと〇〇」のシリーズもカット・・・と、いろいろ思案中です。内容によっては、まとめ記事にします。ルネのデビュー25周年誌及びCD集やデビュー50周年記念誌、「スーパーアイドル ルネ」の「完全スケジュール同行記」等は資料としてそっくり残すつもりです。
移転の際は、「シマ姉のグリーン・ライフ」や「シマ姉のスロー・ライフ」、「三毛猫姐御だより」等を記事内からカットします。でも、私にとっては日記のようなものですので、ブログ書籍化サービスで記念として残すようにします。goo blogに移ってからの新しい記事では、近況も兼ねて再開いたしますので、私同様ミイ姐御もよろしくね
そして、掲示板「ルネ・シマール日記」と「ルネ依存症診療室(『 シマ姉と雑談するスレ』と『ルネ・シマールについて質問するスレ』含む)」、「シマ姉BOX」はteacupブログサービス終了と同時に削除されます。ブログのコメント欄は移動できないため、たくさんのルネ友さんやゲストさんとやり取りした記録が消えてしまうのはとても悲しいです。コメント欄にいただいた貴重な情報で、ブログ記事の中で紹介していないものについては、データとして残すための作業を進めています。
ブログの移転を機に、mixiミクシィのコミュニティー「ミドリ色の屋根のルネ・シマール」の管理人をどなたかにお願いしようと思いましたが、現在のまま継続いたします。
カナダのルネ情報(現在はルネの公式ページもある)が得られるため、情報収集の拠点はfacebook中心になり、mixiは当ブログ記事を日記として紹介する以外は、ルネのビッグ・ニュースを投稿するにとどまっていました。そのためなんと! 自己紹介が11年前のままでした(汗)ので、さすがに書き替えましたよ~。また、その頃はまだfacebookに招待される前だったため、気合いを入れてプレミアムにしていたのを無料版に変更。でも、まだ予定段階のミッションが発動するまでは続ける予定です。
teacupのブログサービス終了の8月1日まで、記事作成と共に、ブログ移転と書籍化を頑張ります!!
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