団塊の世代の世間話

60年を生きてきた思いを綴った「ゼロマイナス1 団塊の世代の世間話」を上梓し、その延長でブログを発信。

粗悪品のイヤーフォンばかり

2012-09-15 14:21:30 | Weblog
 私が外出する時は、デジタルオーディオプレーヤーに録音された自分の歌った唄を聴き続けていることは報告した。
 最近起こったことだが、そのプレーヤーと一緒に使用しているイヤーフォンに粗悪品が多いことが分かった。
 製品名を記すが、LyumoM21の8GBのプレーヤーに付属していたイヤーフォンは密閉型だが、音が悪くて聴けたものではなかった。
 そこでフィリップスの1500円程度のものをネットで買った。ほぼ3ヶ月使ったところで、いきなり片側のほうから音が消えた。つまり中で断線してしまったのだろう。もともとコードが細すぎるように思っていた。
 それで以前に購入したアイリバーの4GBプレーヤーに付属していたイヤーフォンを使用していたが、これも聴いているうちに音が右に行ったり左に行ったり不安定で、使えなくなった。
 頭にきて、もっと前に購入したパイオニアのイヤーフォンを使っているのだが、コードを途中でつなぐタイプで、あまり使い勝手がよくない。しかたなくビクターの3000円程度のものをネットで注文した。密閉型でたぶん今度は大丈夫だろう、と思う。
 失敗したものは、ほとんどが韓国か中国製なのだろう。品質管理がしっかりしておらず、微妙なところで接点がずれてしまうか、細かい配慮に欠けている。
 もちろん日本製もアジアで生産しているものだろうが、やはり日本の品質基準で造っているから、それほどのバラツキがなく、コードが折れるところなどにはちゃんと緩衝ラバーなどが施されている。
 韓国や中国のデジタルオーディオプレーヤーを多くの人は購入していよう。ただ付属のイヤーフォンについては、個別で売られている市販のものと音を聞き比べる必要がありそうだ。
 市販のイヤーフォンも、あまり安いものはいただけない。やはり最低でも2000円以上ではないと、納得できる音は再生できない気がする。
 やっぱり韓国や中国などの製品は、あまり信用できない。当初はまあまあ使えるのだが、ちょっと使っていくうちに、その多くはボロが出る。どこかで手を抜いているのだろう。国家も手を抜いて、ばかな反日運動をやっている。いずれどちらも国家そのものが故障する運命にあるのだろう。
  
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