日本の周りにある国があまりにも非常識であろう。韓国は相変わらず慰安婦問題で難癖をつけている。10億円を日本からむしり取っても、慰安婦像の撤去はしないし、まだ増やすつもりである。よほどの旨味があるのだろうが、やがて慰安婦の方々も高齢化でいなくなるが、その前に慰安婦像を作って既成事実化を狙っているのだろう。とにかく日本を悪者にしておけば、万事都合がいいのである。
しかしまだ韓国はこちらの陣営ではあるが、北朝鮮はどうしようもない。日本海にミサイルを撃ち込んで脅してくる。日本はただ抗議を繰り返すだけ。やはり対抗措置をとることである。それも飛んで来るミサイルを撃ち落とすという生ぬるい方法ではなく、こっちもミサイル(ロケット)を造って日本海に飛ばせばいい。事前に100m四方の場所をピンポイントで指定して、正確にそこに撃ち込む。ならば金正恩もビビるのではないか。そのくらいのことをやらないと、北朝鮮のミサイルはおとなしくならないだろう。弾頭がなければミサイルは単なる花火。武器三原則にも問題はあるまい。
それと拉致問題はどうなっているのか。北朝鮮の拉致に関係する上層部を買収して、情報を聞き出し、救出に行けないのか。もう、それぐらいしか解決法はない。気長に金正恩体制の崩壊を持つのか。これは何もしなのと一緒である。
次は中国。尖閣諸島に大挙押し寄せている。領海侵犯である。向こうも自分の領海といっているのだから、話し合いの余地はない。甘い顔をしていれば、もっと増えるだろう。やがて尖閣上陸という事態も考えられる。
ならばどうするのか。尖閣に自衛隊の基地を造り、周辺の警護に当たらせる自衛隊法の整備を急ぐことだろう。軍隊として行動できるようにすれば、一定の抑止効果になり、中国も容易に手は出せない。今は相手は海保、警察だから舐められているのだ。
領海に入れば自衛隊の手で拿捕。返すには賠償金を取る。これをしつこく繰り返していくことで、また違った展開になっていくのではないか。要するに、南シナ海での国際法の裁定が出ても、蛙の面にションベンの国なのだ。
かつての蒋介石が描いた夢を蒸し返したに過ぎない九段線。習近平はオバマ大統領に、明の時代の鄭和の大航海を引き合いに出し、中国の版図を主張したという。厚顔を通り越してキ印である。こんなやつ相手にできるか、とオバマさんは思ったろう。
そういう相手を我々はまともに交渉しているのだ。そんなことはやめて、もうやることはやる、という姿勢をしっかりと見せることではないか。そして本当にやる段階に来ている。そのぐらいの覚悟をしないといつまで経っても変わらない。
エッセー「団塊SONGS」を配信中。原則的に隔週の日曜日にhttp://ameblo.jp/shiratorimn/にアップロードしています。エッセーで書いた歌は「団塊SONGS」(検索)で聴くことができます。カメラと写真の情報は「Web写真人」で。URLはhttp://camerajoho.web.fc2/com/
しかしまだ韓国はこちらの陣営ではあるが、北朝鮮はどうしようもない。日本海にミサイルを撃ち込んで脅してくる。日本はただ抗議を繰り返すだけ。やはり対抗措置をとることである。それも飛んで来るミサイルを撃ち落とすという生ぬるい方法ではなく、こっちもミサイル(ロケット)を造って日本海に飛ばせばいい。事前に100m四方の場所をピンポイントで指定して、正確にそこに撃ち込む。ならば金正恩もビビるのではないか。そのくらいのことをやらないと、北朝鮮のミサイルはおとなしくならないだろう。弾頭がなければミサイルは単なる花火。武器三原則にも問題はあるまい。
それと拉致問題はどうなっているのか。北朝鮮の拉致に関係する上層部を買収して、情報を聞き出し、救出に行けないのか。もう、それぐらいしか解決法はない。気長に金正恩体制の崩壊を持つのか。これは何もしなのと一緒である。
次は中国。尖閣諸島に大挙押し寄せている。領海侵犯である。向こうも自分の領海といっているのだから、話し合いの余地はない。甘い顔をしていれば、もっと増えるだろう。やがて尖閣上陸という事態も考えられる。
ならばどうするのか。尖閣に自衛隊の基地を造り、周辺の警護に当たらせる自衛隊法の整備を急ぐことだろう。軍隊として行動できるようにすれば、一定の抑止効果になり、中国も容易に手は出せない。今は相手は海保、警察だから舐められているのだ。
領海に入れば自衛隊の手で拿捕。返すには賠償金を取る。これをしつこく繰り返していくことで、また違った展開になっていくのではないか。要するに、南シナ海での国際法の裁定が出ても、蛙の面にションベンの国なのだ。
かつての蒋介石が描いた夢を蒸し返したに過ぎない九段線。習近平はオバマ大統領に、明の時代の鄭和の大航海を引き合いに出し、中国の版図を主張したという。厚顔を通り越してキ印である。こんなやつ相手にできるか、とオバマさんは思ったろう。
そういう相手を我々はまともに交渉しているのだ。そんなことはやめて、もうやることはやる、という姿勢をしっかりと見せることではないか。そして本当にやる段階に来ている。そのぐらいの覚悟をしないといつまで経っても変わらない。
エッセー「団塊SONGS」を配信中。原則的に隔週の日曜日にhttp://ameblo.jp/shiratorimn/にアップロードしています。エッセーで書いた歌は「団塊SONGS」(検索)で聴くことができます。カメラと写真の情報は「Web写真人」で。URLはhttp://camerajoho.web.fc2/com/