前回にブルーツゥース通信で大苦労の報告をした。その後、いずれも順調に推移している。その折、あれこれとネットに出ているブルーツゥーススピーカを比べてみた。
その中に、テレビ用のスピーカーも紹介されていた。いわゆるサウンドバーといわれるもので、ちょっと長めの棒状の本体で、テレビの前に置いて使う。
当初は、なんでそんなものがいるんだ、と見過ごしていたが、よく考えてみると、女房殿が音がよく聞こえない、といった原因は、テレビのデザインから来ている。ディスプレイの枠を細くするために、スピーカーは前に向いているのではなく、裏側で下を向いており、だからこもっているような音になったのだ。
デザイン優先で音響が犠牲になったわけだ。ははっあ、それでサウンドバーが必要になっているのだ、と納得した。
そんなわけで、まだ買うとも思ってなくて、ネット上に陳列されているサウンドバーを閲覧していった。価格的にはおおむね3000円から1万円程度。日本製のブランドは高い。使い勝手を考えれば、テレビの前に固定的に置き、あまり動かすことはないだろう。
ということは、AC電源のほうが安定していいし、入力はブルーツゥースでもAUXでも良かった。ただブルーツゥースはノイズが入るケースが多く、アナログのAUX接続はちょっと頼りない。
そんな目でいろいろな製品を見ていくと、あまりないAC電源のタイプがあり、それは光デジタル端子を持っていた。テレビの端子類を見ると、その光デジタル端子を採用していた。そうか、使うならこれか、とその時点で購入を決めた。
アマゾン、楽天、ヤフーの市場の中で製品を漁ってみたが、同じ製品がアマゾンがもっとも安く、しかも説明がもっとも丁寧だった。出品者の売る気が感じられた。やっぱりアマゾンが強いわけだ、と納得した。同じサウンドバーで日本製の製品は説明が簡単で、なんとなくやる気がないようである。
アマゾンで決めて、通常配送で翌日には届いた。テレビの前に置いて、接続して音を鳴らしてみた。5999円の価格ながら、けっこう豊かで奥行きのある音がした。テレビの音は消音にして、ダイナミックなサウンドを楽しめるホームシアターが完成した。
これでブルーツゥース騒動は完結したわけだ。これから洋画を見るのが楽しみになった。
写真・カメラの情報はhttp://camerajoho.web.fc2.com/を参照。ユーチューブの団塊SONGSや団塊SONGSエッセーもそのページの下部のアイコンから入れます。お楽しみください。
その中に、テレビ用のスピーカーも紹介されていた。いわゆるサウンドバーといわれるもので、ちょっと長めの棒状の本体で、テレビの前に置いて使う。
当初は、なんでそんなものがいるんだ、と見過ごしていたが、よく考えてみると、女房殿が音がよく聞こえない、といった原因は、テレビのデザインから来ている。ディスプレイの枠を細くするために、スピーカーは前に向いているのではなく、裏側で下を向いており、だからこもっているような音になったのだ。
デザイン優先で音響が犠牲になったわけだ。ははっあ、それでサウンドバーが必要になっているのだ、と納得した。
そんなわけで、まだ買うとも思ってなくて、ネット上に陳列されているサウンドバーを閲覧していった。価格的にはおおむね3000円から1万円程度。日本製のブランドは高い。使い勝手を考えれば、テレビの前に固定的に置き、あまり動かすことはないだろう。
ということは、AC電源のほうが安定していいし、入力はブルーツゥースでもAUXでも良かった。ただブルーツゥースはノイズが入るケースが多く、アナログのAUX接続はちょっと頼りない。
そんな目でいろいろな製品を見ていくと、あまりないAC電源のタイプがあり、それは光デジタル端子を持っていた。テレビの端子類を見ると、その光デジタル端子を採用していた。そうか、使うならこれか、とその時点で購入を決めた。
アマゾン、楽天、ヤフーの市場の中で製品を漁ってみたが、同じ製品がアマゾンがもっとも安く、しかも説明がもっとも丁寧だった。出品者の売る気が感じられた。やっぱりアマゾンが強いわけだ、と納得した。同じサウンドバーで日本製の製品は説明が簡単で、なんとなくやる気がないようである。
アマゾンで決めて、通常配送で翌日には届いた。テレビの前に置いて、接続して音を鳴らしてみた。5999円の価格ながら、けっこう豊かで奥行きのある音がした。テレビの音は消音にして、ダイナミックなサウンドを楽しめるホームシアターが完成した。
これでブルーツゥース騒動は完結したわけだ。これから洋画を見るのが楽しみになった。
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