夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

2回目の柿渋作り

2024年08月31日 | 手作り
のろのろ台風10号が九州上陸して各地に被害を
及ぼしていますが関東地方はそれほど影響がない。
とはいうものの、今日は雨が降ったり止んだりの天気。
柿の実が前の家の敷地に未だ、はみ出している。
台風の影響で落ちたら迷惑になるという事で
フェンスからはみ出した柿の枝を切りました。
青柿(渋柿)がこれだけ採れた。

前回も作った柿渋を又作りました。
今日はバール(釘抜き)を使って柿を割りました。
 
昨日降った雨水を汲んで砕いた柿の実がかぶるくらい入れます。
 
これで2週間発酵させます。

以前テラスに塗り込んだ柿渋がまだ残っていたので
今日は玄関ドアに塗り込んでみました。
家を建ててから40数年一度も玄関ドアのメンテナンスを
していない。きれいにニス塗りされていた玄関ドアは
ニスも剥げ、艶もなくなっている。埃を祓い、柿渋を
たっぷり塗り込みました。
 
艶は出ないものの、防腐効果はある。

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猫のhimeが怪我をした

2024年08月30日 | 鳥 猫 魚 生きもの
飼い猫のhime(♀)が丸一日帰ってこなかった。
夕方ご近所のyuzuちゃんが
「himeいたよ、びっこひいてる」と教えてくれた。
行ってみると確かに後ろ右足を引きずって歩いて来た。
後ろ足が腫れていた。
夜遊びして喧嘩でもして噛みつかれたのか?と思い。
1週間ほど様子を見たが、腫れが引かず動物病院に
連れていった。レントゲンを撮った結果、骨に
ヒビが入っていた。動かないように添木を当て
包帯でぐるぐる巻きににした。
「1週間は外に出さないようにして下さい
 1週間後包帯を取り替えます」と獣医さん。
やれやれ、何処でこんな怪我をして来たのやら

動物はこのように包帯を巻かれるのを嫌がりますが
観念したのか慣れたのか巻かれた包帯を噛み切ろうとは
しないhimeでした。三本足で動き回っているが
外に出られないのがかなりのストレスとなっているのか
恨めしそうな顔で私を見る。
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柿渋の出来上がり

2024年08月29日 | 手作り
柿渋を仕込んで2週間が経ち今日は柿渋搾りです。
発酵した柿渋はかなり臭い。近くのコンポストから
臭い匂いを嗅ぎつけて便所バチが周りを飛び回る。
上澄みを漉してペットボトルに詰めます。
 
絞り糟は水を入れて二番絞りに再度使います。
 
柿渋一番搾り、これだけ取れました。

日の当たらない所に保管して、使うのは2年先です。
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父ちゃん歯医者に行く

2024年08月27日 | 闘病
今日も色々忙しかった。
9時から理学療法士さんのお兄ちゃんがきて
父ちゃんのリハビリです。
その後、先日らい「歯が痛い」という父ちゃん
「歯医者に行った方がいいよ」と大ちゃんのお母さんに
言われて歯医者に電話。「すぐ来てください」と
いう事で、歩いて15分ほどのデンタルクリニックへ
私も付き添いで行きました。父ちゃんは奥歯の歯茎が
腫れていて
「少し化膿しているので抗生剤と痛み止めを
 出しておきます。それで治らないようでしたら
 抜歯を考えましょう。食後の歯磨きと抗生剤は
 飲み切って、1週間後に来てください」と先生。
痛みはそれ程でもないようで痛み止めは飲まない。

その後、買い物をして帰宅。空を見上げたら
青い空に成田から飛び立ったジェット機が
飛行機雲を吐きながら積乱雲の中に消えていった。

昼過ぎ久々に姉から電話あり、お互いに
「元気にしていた?」と言って、お互いに
「なんとか元気」と電話口で無事を確かめ合う。
「私ももう94よ」と姉。元気そうな口ぶりに
一安心。亡くなった長姉も存命の次姉も苦労
しました。その年代の人はみなさん苦労している。
今度昔(終戦後)の苦労話を聞いてみたい。

4時過ぎ友達からメール

これは行かずばなるまい、と父ちゃんに
「行ってくるからね。帰りに散歩の付き添い
 ボランティアしてくるから、ちょっと遅くなる」
と言ったら
「おまえさんも忙しいな。頑張ってこい」と
言われた。
畑といっても以前草取りボランティアをして
「すぐ草ぼうぼうになるので、誰か畑でも
 やってくれないかしら」という家主に賛同
畑にすれば草ぼうぼうにならないと一石二鳥
友達とご近所さんで畑づくり。今日は草取りと
サツマイモの蔓返しをしました。
農家の娘だった私は、蔓返しの手伝いをよく
させられたので、蔓返しはお手のもの。

1時間ほど草取りと蔓返しをして、次はお掃除
ボランティアのお宅へ、今日は散歩の付き添い。
「歩くのが不安だけど足の筋力をつけたい
 1人で歩くのは転んだ時に怖いので
 付き添ってほしい」と89歳のお婆ちゃん。
涼しくなった夕方からの散歩の付き添いです。
途中で一休みしながらおしゃべりしながら
30分の散歩。
「助かるわ、雨の日以外は毎日来てほしい」と
お婆ちゃん。私自身のリハビリ運動にもなるか。

帰ってきたのが夜7時近く。父ちゃん一杯やって
出来上がっていた。晩御飯は簡単に牛丼でした。

夜、庭に水を撒きエアコンをつけなくても
涼しい風が吹いてきた。秋近し、か?
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花火大会と夏祭りも終わったけれど

2024年08月26日 | 行事
先日(24日)土曜日は花火大会がありました。
いきなり花火という事で毎年8月末恒例(?)の
宣伝しない花火大会です。30分ほど花火を楽しみました。
 

昨日、日曜日は商店街のお祭りでしたが、婆さんの
楽しめる祭りではありませんでした。
公民館(プラッツ習志野)のエントランス広場で
郡上踊りをやっていてこちらの方が楽しめた。
郡上踊り大好きな人たちが集まって踊ります。
いきな浴衣姿のおじさんや、浴衣に帽子姿のおばさんがいて
 
ハッピ姿のご夫婦?と鯉のハッピのお姉さん
  
仕事帰りのおばさん?やスニーカー履いて踊るおばさん。
 
若いお姉さんやお兄さんも踊ります。
 
飛び入り大歓迎という事で公民館帰りに立ち寄る人もいた。

下駄を鳴らして、みなさん楽しそうに踊っていました。

フラをやっているMさんは
「今度から郡上踊りをやろうと思って。フラは
 衣装にお金もかかるし若い人向きよ。郡上踊りは
 浴衣一枚で踊れる」と言っていた。
体を動かすリハビリと思えば郡上踊りは良いのかも。
郡上踊りは10曲覚えればいいそうです。

花火も盆踊りも夏の行事は終わりましたが
猛暑だけはなかなか終わりそうもない。
年寄りは熱中症に気をつけましょう。
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篆刻(てんこく)勉強会に行く

2024年08月25日 | 篆刻
今日は月に一度の篆刻勉強会でした。
大ちゃんのお母さんに打瀬の公民館まで送迎してもらった。
湯浅宗中先生に篆刻を習い始めて20年になる。
「そんなに(20年)なるのかしらね〜」と、
月日の経つのは早いものです。あちこちにあった支部も
今では千葉(打瀬公民館)と市原だけになりました。
今年の展示会(12月)20周年という事で
頑張ってやりたいね。とみんな。

さて7月課題(夏にふさわしい語句)を先生から
講評を受ける。

松竹水聲涼(しょうちくすいせいりょう:青々とした松に
 翠(緑)の竹流れる水の音がひときわ涼しく感じられる )

三文字と二文字を印面にバランスよく配置
小篆の点画がよく伸展してさすがである。


昌阜(しょうふ:盛んになること)

古銭の形に古色の文字がよく似合う。
印型を刷り込んでの作とのこと労作である。


炎陽

回りの印影の太さが個性的である。変化も
よろしい。その古色に文字よく合うも
やや弱含みか。


白砂青松

点画線を伸展させて各字の重みを調整している
工夫の作。満白印も考慮してもよいか。


独歩青天(自分で生きる)

丁寧に刻された作である、やや空間が広く
縦界線を入れるのも一興であろう。


風吹古木

一見して左右の字画の差による重みが
気になる。左半分を白文にしてり点画線を
伸展さす工夫もある。


雪渓

二字を左右均等に配置した落ち着きのある
好印「雪」を圧縮して上下に空間をとりこむのも
応用として面白いかも。一考されたし。


清風入梧竹(せいふうごちくにいる:爽やかな
 風が桐や竹に吹く)

一見して左右の位置のズレを感じる。左行を
上にあげるのも一手。又、周縁界線により印面を
締めるのもよいかも。


土用曝書(どようばくしょ:土用に本を日にさらす。
虫干し)

朱白同印の作にて変化ある作となった。左半に重みが
あるので対角に変えてみるのもよろしいかも。


青山不語(自分のことを語らない)

画数の差がある四字を工夫して刻して、さすがの作
字の大きさを変えるのも一手か。「語」字がやや窮屈か。


青山不語

対角の承応を考えての字画の工夫がある。そこに文字の
大小変化を加えるのも一手。辺縁安定せり。


青山不語

周縁界線と古色を表出し、合わせて文字も金文を
刻し鋭味十分の作たり。この風趣は氏の得意と
するところなり。


麦秋

一見して左字の長い線が気になる。左字やや下に
下がるためバランスをとったか。原稿段階で推敲されたし。


先生の参考作品 千載一遇
  
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篆刻(てんこく)8月の課題を刻す

2024年08月24日 | 篆刻
昨日今日と篆刻8月の課題を刻しました。
8月の課題は「福以徳招」(ふくはとくをもってまねく)
印の大きさ八分(約2、5cm)
昨日は朱文を推し刀で刻してみました。
私は人差し指が使えないので中指を人差し指の
代わりに使いますが、推し刀を長くやっていると
指がつってしまう
白文は引き刀で刻しました。なんとか出来上がり。
 
明日の勉強会に提出です。
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鳩居堂で見た篆刻印材

2024年08月23日 | 篆刻
先日、絵画展に行った帰りに銀座に出て鳩居堂
寄ってみた。1階は買い物客でいっぱい。
ガラスケースの中にウオーターマンのボールペン
置いてありました。結構なお値段です。
私が使っているウオーターマンのボールペンは
頂き物。ソフトで書きやすい。
 
2階に書道や篆刻材があるので覗いてみた。
色々な印材がありました。

どれも目ん玉が飛び出るくらい高い。
 
銀座の高級店では印材もこんなお値段になる。
とても買えません。
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群馬の高橋農園さんから届いた朝どりトウモロコシ

2024年08月22日 | 季節の食べ物
ご近所のOsさん宅に群馬の高橋農園さんに注文していた
トウモロコシと夏野菜が届きました。取りに伺った。
朝採りトウモロコシと夏野菜がたくさん。これを数軒で
分けます。農薬を使っていないので「虫食いがあるかも」
という事ですが、無農薬なので安心して食べられる。
 
その後はティータイムとおしゃべりを楽しむ。
届いたトウモロコシをオーブンで焼いた物と
フェスティバロの紫芋ケーキシュリを頂く。
 
どちらも美味しく頂きました。

新鮮なトウモロコシは生の実を包丁で剥がし冷凍して
おくと甘さが長続きして、解凍して炒めたり、お米と
一緒に炊くとトウモロコシご飯となり、甘く美味しく
食べられます。とOsさんが言ってました。

トウモロコシはたくさん注文したので、ご近所さんに
配りました。
 
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現代動画会の選抜展に行ってみた

2024年08月21日 | お出かけ
今日は父ちゃんと大ちゃんのお母さんとで銀行に
行きました。父ちゃんが預けてある証券が株価上昇で
倍に増えたその証券の半分を解約。父ちゃん得して
嬉しそうでした。
私はその後、父ちゃん達と別れて、新橋まで移動
現代動画会の選抜展を見に行きました。
会場は新橋駅から歩いて5分ほど、高速道路の
下に在る銀座アートホールです。

先日、和紙ちぎり絵作家の尾曽律葉さんからメールを
頂き、出品している作品の写真が送られてきた。

今回は和紙ちぎり絵ではなく、日本画で「花とグラス」
私のお気に入りの絵です。で、今日私も拝見に行きました。
 
選抜された作家さんの絵がたくさんあり、
毎回、鯨の絵を描く嵐柴さんの絵や、これはどうやって
描くのか?と、じっくりと拝見。美術鑑賞をしました。
 
現代動画会選抜展はこの後各地を回るそうです。

美術鑑賞の後は銀座方面へ歩く。今日はそれほど暑くない。
銀座はすっかりブランド街と化しました。ブランドには
興味がない私ですが、ウインドーを覗くのは面白い。
キンキラのヴィトンのビルには入りずらい。
 
大通りに出て銀座4丁目のシンボル、和光と三越の
交差点は外国人観光客がいっぱい。

私の日傘は伯母さんの遺品。60数年前、WAKOで
買ったであろう日傘です。和光ビルをバックに写す
良い物は長持ちする。
 
のんびりウィンドーショッピングして帰宅。たまには
東京散歩も刺激になる。
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アラン・ドロンが亡くなった

2024年08月20日 | 映画 TV
アラン・ドロンが亡くなったと新聞に出た。

イギリスBBCニュースでも報じていた。
アラン・ドロン2枚目のフランス俳優で、日本でも
人気でした。私がアラン・ドロンの映画を見たのは
19歳の頃「お嬢さんお手柔らかに」という映画で
三人の女性(ミレーヌ・ドモンジョパスカル・プティ
ジャクリーヌ・ササール)を相手に、たわいの無い
コメディ映画でした。
が、アラン・ドロンを一躍有名にしたのは何といっても
「太陽がいっぱい」でしょう。
ニーノ・ロータの音楽も大ヒットした。
大金持ちの息子(モーリス・ロネ)に付き合う貧しい
青年(アラン・ドロン)が金持ち息子を殺して金持ち息子に
なりすますが・・・ラストが怖い映画でした。

リノ・ヴァンチュラとアラン・ドロンの友情物語?
冒険者たちも面白かった。冒険者たち音楽もいい
私はアラン・ドロンの映画はこの3本しか見ていない

アラン・ドロンいい男(今でいうイケメン)だった。
ロミー・シュナイダーと結婚か?と思っていたが破局。
晩年は泥沼ファミリーのゴタゴタに巻き込まれたようです。
88歳でした。
レナウンダーバンのコマーシャルも懐かしい
上記のフランス映画の俳優も殆どこの世の人ではない。
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テラスに柿渋を塗る

2024年08月19日 | 手作り
暑さが続いている中、先日、柿渋の仕込みをしましたが、
3年前に作った柿渋があるので、今日はテラスに柿渋を
塗りました。ざっと雑巾で汚れを落とし

柿渋を取り出して見たら澱(滓 おり)が出来ていた。
清澄はきれいですが、ボールに澱も一緒に入れ、水で薄めず
 
たっぷりと塗ってみました。柿渋独特の臭いがする。
 
日に当たると少し柿渋色になり、臭いもなくなる。

防腐効果もあり。ペンキを塗るより自然でいい。
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挿し木で育てる花木

2024年08月18日 | ガーデニング
きれいな花が咲いている花木があると家主に断って
一枝頂いてきて、挿し木を試みる。殆どが挿し木で
発根します。ピンクノウゼンカズラとパッションフルーツ
だいぶ大きくなりました。
 
鉢が倒れて枝が折れたハイビスカスを挿し木しておいたら
早くも花が咲いてくれた。里山から手折ってきた
コマツナギも大きくなりました。
 
気に入った花木があったら頂いてきて挿し木で増やす。
お金のかからない増やし方です。
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ホイットマンの詩集「草の葉」の古い本を貰う

2024年08月17日 | 愛読書
先日古い洋書を友達から貰いましたが、その中に
ホイットマンの「草の葉」もありました。
懐かしい!「草の葉」だ。と思い貰ってきた。
と言っても私はホイットマンの「草の葉」は
読んだことがない。中学の国語の先生が「草の葉」を
朗読してくれました。先生は
「有名な詩人だから覚えておきなさい」と言ったものの
あまり乗り気ではなかったが、先生は歌うように
「草の中からホイットマンが出たよ」と覚えるといい
と教えてくれ、その韻が面白かったので、それだけは
ずっと覚えている。
60数年たってホイットマン詩集に出会うなんて
奇跡と思い貰ってきた。
 
出版されたのはいつ頃か?昭和24年とある。
私が5歳の頃です。本の定価450円と昭和24年に
してはかなり高額。今の価格にしたら1万円位か?
訳者は富田砕花(さいくわ)と古いかなづかいで
ルビが振ってある。
ページは黄ばみ、漢字も仮名使いも古く、英語読みも
ウォールト・ホヰットマン ニュウ・ヨーク 
ニュウ・ジャーズィ キァナダ等ネイティブの
発音に近い。
 
少しづつ読み進めていったら「おや?」と思う
文章があった。

アラバマで私の朝の散歩をしたとき、
野茨の茂みのなかの巣のうへにうづくまって
彼女の雛をかへしてゐる物眞似鳥を見た

とある。
アラバマと物眞似鳥(ものまね鳥=マネシツグミ)という
文章を見て、ふと思ったのが私の好きな映画「アラバマ物語」
原題がTo Kill a Mockingbird(ものまね鳥を殺すには)が
何で「アラバマ物語」という邦題になったのか?
調べてもわからなかったが、ひょっとしたら日本の映画
配給会社の人が「草の葉」の項目を読んでいて邦題を
「アラバマ物語」としたのではと思ったりして。

と、まあ古いホイットマンの「草の葉」を読んで
いろいろと思い巡らして、中学校時代の国語の
先生の顔なども思い出した。

映画「アラバマ物語」はお勧めの映画です。
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柿渋作り

2024年08月15日 | 手作り
台風が近づいているという事で フェンス越しに
隣の家にはみ出している柿の実が落下するのを防ぐため
はみ出している柿の木の枝を切り取りました。
青い渋柿がたくさん採れました。
 
これを使って柿渋を作ります。以前も作りました
今回の作り方は荒っぽい自然流です。
包丁で実を四つ割りにしてネットに入れ丸太で叩きます。
 
実がひたひたになるまで、溜め水を入れます。
 
雨水が入らないように蓋をして2週間放置発酵させます。
2週間後につづく
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