『月の女王』
1991年9月1日書きはじめ。
私が今までの人生の中で一番たくさんの量を書いた長編小説です。
ノート8冊ぎっちり書いてありました。
まあ、まだ話途中だったんですけど・・・・・・
で、今、8冊全部読んだんだけど・・・・・・
後半あまり覚えてなくて、普通に一読者として
ドキドキしたり笑ったりして読んでしまった^^;
キャラクターも忘れてて、誰それ?!とか思っちゃった人も。。。
んで、めっちゃ途中で終わってるので、
「え!このあとどうなんの?!」
と一読者として思ってしまった^^;
そっかーそっかー・・・・・・
シュレッターするのもったいないなー・・・
でもそういってると片付かないし、
なにせノート8冊+創作ノート1冊だもんな~。
うーーーーーん・・・・・・・・・
しょうがないか・・・・・・
登場人物紹介と、お気に入りのシーンを書き写したら、
シュレッターかけましょう。
あらすじ
テーミス・デュール・イーティルの3星間で核戦争が起こり、
テーミスとデュールの王家の人間と一部の臣下は地球に避難してくる。
地球人の間に紛れて暮らしながらも、彼らは『予言の日』を待ち望んでいた。
3000年の後に、新世界へ導いてくれる『月の姫』が誕生するという予言。
両王家はそれぞれ月の姫を獲得しようと画策をはじめる。
物語は、超平凡な女子高生、斉藤香のもとに、
クリス・白龍・アーサー・イズミの4人の「月の戦士」がやってくるところからはじまります。
香の誕生日、7月14日から物語は始まります。なので、クリスはもうすぐ16歳ってことね。
登場人物・・・・・・多いよー
<月の姫&戦士>
斉藤香・・・18歳。7月14日生・かに座・O型。158cm
小さい頃、人の心が読めてしまうことが理由でイジメにあい、
それ以降、地味に目立たないよう生きていくことを信条としている。
10年前に祖母に能力を封印された。
予言の『月の姫』だが自覚なし。金のオーラ。
クリス=ライアン・・・15歳。9月15日生・おとめ座・B型。174cm
本名:クリストファー=ライアン。実はテーミス王家(ホワイト家)第二王位継承者。
明るい。お調子者。仕切り屋。
だが、11年前、母を亡くしたショックで能力が暴走し、
弟の足を不自由にしてしまった過去があり、精神的に不安定なところがある。
10年前に夢で出会った香のことを心の支えに生きてきた。
香を愛しているが、自分は予言の『月の王子』ではないので、想いを押し殺している。
金色の髪・青い瞳。モデル並みの容姿。
戦闘能力だけは抜群。結界を張るとか気配を感じるとかは苦手。
東の大地。青のオーラ。
辻白龍・・・18歳。7月1日生・かに座・A型。182cm
冷静沈着。頭脳明晰。人を寄せ付けない雰囲気。気配を感じるのが得意。
幼いころ両親と叔父をホワイト家に殺され、叔母夫婦に育てられた。
西の風。白のオーラ。
アーサー・ジョセフ・ビギンズ・・・19歳。6月19日生・ふたご座・O型。179cm
片言の日本語。褐色の肌。結界をこわせる。香の憧れを体現したような人物。
南の火。赤のオーラ。
古沢イズミ・・・16歳。8月20日生・しし座・AB型。172cm
男っぽい。水泳界では伝説の女子高生。生命保険のCMにもでていた。
ファンクラブまである。香には「イズミくん」と呼ばれる。
実は代々ホワイト家に仕える家柄の娘でクリスとも顔見知りだった。
姉のアヤカはクリスのいとこと結婚している。
北の水。黒のオーラ。
<テーミス(ホワイト)関係>
高村芳和・・・33歳。11年前からクリス付きの執事。クリスの母エレンに片思いしていた。
クリスの良き理解者。
アリストファー=ライアン・・・クリスの弟。
マーティン=ホワイト・・・ホワイト家当主。クリスの叔父。
カトリシア=ホワイト・・・マーティンの娘。クリスの婚約者。縦巻きロールの金髪。
ジーン=マイルズ=ワルター・・・21歳。エレンの妹の息子。兄はアヤカの夫。
語尾がカタカナ(「わかるヨ」とか)
高村芳信・・・高村の父。ホワイト家筆頭秘書官。
<デュール(織田)関係>
本庄妙子・・・香のクラスの転入生で香と友達になる。元・三田中の総番長で喧嘩が強い。
明るく人懐っこい性格。
織田ミロク・・・9歳→10歳。織田家後継ぎ。見た目より幼く見える。
風間忍・・・28歳。ミロクの母違いの兄。才色兼備。体が弱い。策略家。
菅原司・・・29歳。ミロクの母違いの兄。月の姫を手にいれようとしている。
織田将・・・通称織田の大将。ミロク・忍・司の父。絶大な力を持っている。
谷美咲(桔梗)・・・20歳。忍に仕えている。小さい頃親を織田家に殺されている。
真田信孝・・・26歳。忍の秘書兼ミロクの侍従。
スタン=ウェーバー・・・17歳。成り行きで司に仕えている。3年ほど前に突然超能力が芽生える。
リンクス=ホウジョウ・・・20歳。司に仕えている。スタンの幼馴染で一緒に暮らしている。
<学校関係>
安達夕子・・・香の親友。
長谷川広樹・・・学校一のモテ男。テーミス家の血筋。
西田英子・・・香のクラスメート。水泳部。イズミの大ファン。
荒井真利・・・香のクラスの中心人物。広樹のとりまきの一人。
松村明美・・・香と同じ学年の女子。
川西先生・・・香の担任。
<その他・香周辺>
斉藤夏美・・・香の母。母親から能力を授かり、香を守ってきていた。予言の『守るもの』
香の祖母・・・夏美の母。予言の『封印せし者』。10年前、香の能力を封印し、『月の戦士』たちに、『月の姫』を守るよう夢で呼びかけた。
キョウコ・・・香の小学校時代の友人。香と一緒にいると自分もいじめられる、と香を裏切った。
ヒトミ・・・香の小学校時代の友人。香を「変」呼ばわりして仲間はずれにしていた。
でも本人はまったく覚えておらず、香に再会した際も普通に懐かしがる。
な、長かった・・・。
なんか頭痛くなってきた…。
お気に入りの場面を書き写そうと思っていましたが、次回にします^^;
うーん。子供達も夏休みになってしまうし、今までみたいに連日更新は無理かなあ・・・。
『月の女王』のシュレッターが終わったら、
『風のゆくえには』の続きを書こう、と思っていたけれど・・・
『月の女王』もちゃんと書きたくなってきた・・・
(ノート8冊も書いてるけど、話はまだまだ途中だったので・・・)
けど、ファンタジーものはもう精神的体力的に無理かな・・・と思う今日この頃。
高校生だったから書けた話だよな~~と思うんですよね。。。
8冊写すのもきついし、写すんだったら色々手直ししたいし・・・
4人そろうタイミング早すぎじゃね?とか、
登場人物多すぎじゃね?とか、
クリス、おねえ言葉使いすぎじゃね?とか、
諸々直したくなってね~~
うーん・・・あーーーシュレッターするかなーやっぱり・・・。
8冊・・・もったいないな~~
大まかな話の流れと、抜粋、でいきますかね・・・。
---
今日は2014年9月3日(水)。
今、最後の創作ノートをシュレッターかけようと読み返してたら
控え忘れてることがあったので。
1994年8月1日の記述。20年前だ。
マイケル・ホワイト+里中洋子→里中洋平
マイケル・ホワイト+イラエザ・ウィリアム→エレン、ヘレン、マーティン
里中洋平+藤沢夏美(名前変えてたのね。気がつかないで初期設定の淑子にしちゃってた。夏美に変更しよう)→斉藤香
エレン+トーマス・ライアン→クリストファー・ライアン
ヘレン+ヒース・ワルター→ジーン・マイルズ・ワルター
マーティン+アニー・ウィリアム→カトリシア・ホワイト
里中洋平は香の戸籍上の父・斉藤政之の親友。
なんで、クリスと香は祖母違いのいとこっていうのかな?
祖父は同じマイケル・ホワイトになるわけです。
1991年9月1日書きはじめ。
私が今までの人生の中で一番たくさんの量を書いた長編小説です。
ノート8冊ぎっちり書いてありました。
まあ、まだ話途中だったんですけど・・・・・・
で、今、8冊全部読んだんだけど・・・・・・
後半あまり覚えてなくて、普通に一読者として
ドキドキしたり笑ったりして読んでしまった^^;
キャラクターも忘れてて、誰それ?!とか思っちゃった人も。。。
んで、めっちゃ途中で終わってるので、
「え!このあとどうなんの?!」
と一読者として思ってしまった^^;
そっかーそっかー・・・・・・
シュレッターするのもったいないなー・・・
でもそういってると片付かないし、
なにせノート8冊+創作ノート1冊だもんな~。
うーーーーーん・・・・・・・・・
しょうがないか・・・・・・
登場人物紹介と、お気に入りのシーンを書き写したら、
シュレッターかけましょう。
あらすじ
テーミス・デュール・イーティルの3星間で核戦争が起こり、
テーミスとデュールの王家の人間と一部の臣下は地球に避難してくる。
地球人の間に紛れて暮らしながらも、彼らは『予言の日』を待ち望んでいた。
3000年の後に、新世界へ導いてくれる『月の姫』が誕生するという予言。
両王家はそれぞれ月の姫を獲得しようと画策をはじめる。
物語は、超平凡な女子高生、斉藤香のもとに、
クリス・白龍・アーサー・イズミの4人の「月の戦士」がやってくるところからはじまります。
香の誕生日、7月14日から物語は始まります。なので、クリスはもうすぐ16歳ってことね。
登場人物・・・・・・多いよー
<月の姫&戦士>
斉藤香・・・18歳。7月14日生・かに座・O型。158cm
小さい頃、人の心が読めてしまうことが理由でイジメにあい、
それ以降、地味に目立たないよう生きていくことを信条としている。
10年前に祖母に能力を封印された。
予言の『月の姫』だが自覚なし。金のオーラ。
クリス=ライアン・・・15歳。9月15日生・おとめ座・B型。174cm
本名:クリストファー=ライアン。実はテーミス王家(ホワイト家)第二王位継承者。
明るい。お調子者。仕切り屋。
だが、11年前、母を亡くしたショックで能力が暴走し、
弟の足を不自由にしてしまった過去があり、精神的に不安定なところがある。
10年前に夢で出会った香のことを心の支えに生きてきた。
香を愛しているが、自分は予言の『月の王子』ではないので、想いを押し殺している。
金色の髪・青い瞳。モデル並みの容姿。
戦闘能力だけは抜群。結界を張るとか気配を感じるとかは苦手。
東の大地。青のオーラ。
辻白龍・・・18歳。7月1日生・かに座・A型。182cm
冷静沈着。頭脳明晰。人を寄せ付けない雰囲気。気配を感じるのが得意。
幼いころ両親と叔父をホワイト家に殺され、叔母夫婦に育てられた。
西の風。白のオーラ。
アーサー・ジョセフ・ビギンズ・・・19歳。6月19日生・ふたご座・O型。179cm
片言の日本語。褐色の肌。結界をこわせる。香の憧れを体現したような人物。
南の火。赤のオーラ。
古沢イズミ・・・16歳。8月20日生・しし座・AB型。172cm
男っぽい。水泳界では伝説の女子高生。生命保険のCMにもでていた。
ファンクラブまである。香には「イズミくん」と呼ばれる。
実は代々ホワイト家に仕える家柄の娘でクリスとも顔見知りだった。
姉のアヤカはクリスのいとこと結婚している。
北の水。黒のオーラ。
<テーミス(ホワイト)関係>
高村芳和・・・33歳。11年前からクリス付きの執事。クリスの母エレンに片思いしていた。
クリスの良き理解者。
アリストファー=ライアン・・・クリスの弟。
マーティン=ホワイト・・・ホワイト家当主。クリスの叔父。
カトリシア=ホワイト・・・マーティンの娘。クリスの婚約者。縦巻きロールの金髪。
ジーン=マイルズ=ワルター・・・21歳。エレンの妹の息子。兄はアヤカの夫。
語尾がカタカナ(「わかるヨ」とか)
高村芳信・・・高村の父。ホワイト家筆頭秘書官。
<デュール(織田)関係>
本庄妙子・・・香のクラスの転入生で香と友達になる。元・三田中の総番長で喧嘩が強い。
明るく人懐っこい性格。
織田ミロク・・・9歳→10歳。織田家後継ぎ。見た目より幼く見える。
風間忍・・・28歳。ミロクの母違いの兄。才色兼備。体が弱い。策略家。
菅原司・・・29歳。ミロクの母違いの兄。月の姫を手にいれようとしている。
織田将・・・通称織田の大将。ミロク・忍・司の父。絶大な力を持っている。
谷美咲(桔梗)・・・20歳。忍に仕えている。小さい頃親を織田家に殺されている。
真田信孝・・・26歳。忍の秘書兼ミロクの侍従。
スタン=ウェーバー・・・17歳。成り行きで司に仕えている。3年ほど前に突然超能力が芽生える。
リンクス=ホウジョウ・・・20歳。司に仕えている。スタンの幼馴染で一緒に暮らしている。
<学校関係>
安達夕子・・・香の親友。
長谷川広樹・・・学校一のモテ男。テーミス家の血筋。
西田英子・・・香のクラスメート。水泳部。イズミの大ファン。
荒井真利・・・香のクラスの中心人物。広樹のとりまきの一人。
松村明美・・・香と同じ学年の女子。
川西先生・・・香の担任。
<その他・香周辺>
斉藤夏美・・・香の母。母親から能力を授かり、香を守ってきていた。予言の『守るもの』
香の祖母・・・夏美の母。予言の『封印せし者』。10年前、香の能力を封印し、『月の戦士』たちに、『月の姫』を守るよう夢で呼びかけた。
キョウコ・・・香の小学校時代の友人。香と一緒にいると自分もいじめられる、と香を裏切った。
ヒトミ・・・香の小学校時代の友人。香を「変」呼ばわりして仲間はずれにしていた。
でも本人はまったく覚えておらず、香に再会した際も普通に懐かしがる。
な、長かった・・・。
なんか頭痛くなってきた…。
お気に入りの場面を書き写そうと思っていましたが、次回にします^^;
うーん。子供達も夏休みになってしまうし、今までみたいに連日更新は無理かなあ・・・。
『月の女王』のシュレッターが終わったら、
『風のゆくえには』の続きを書こう、と思っていたけれど・・・
『月の女王』もちゃんと書きたくなってきた・・・
(ノート8冊も書いてるけど、話はまだまだ途中だったので・・・)
けど、ファンタジーものはもう精神的体力的に無理かな・・・と思う今日この頃。
高校生だったから書けた話だよな~~と思うんですよね。。。
8冊写すのもきついし、写すんだったら色々手直ししたいし・・・
4人そろうタイミング早すぎじゃね?とか、
登場人物多すぎじゃね?とか、
クリス、おねえ言葉使いすぎじゃね?とか、
諸々直したくなってね~~
うーん・・・あーーーシュレッターするかなーやっぱり・・・。
8冊・・・もったいないな~~
大まかな話の流れと、抜粋、でいきますかね・・・。
---
今日は2014年9月3日(水)。
今、最後の創作ノートをシュレッターかけようと読み返してたら
控え忘れてることがあったので。
1994年8月1日の記述。20年前だ。
マイケル・ホワイト+里中洋子→里中洋平
マイケル・ホワイト+イラエザ・ウィリアム→エレン、ヘレン、マーティン
里中洋平+藤沢夏美(名前変えてたのね。気がつかないで初期設定の淑子にしちゃってた。夏美に変更しよう)→斉藤香
エレン+トーマス・ライアン→クリストファー・ライアン
ヘレン+ヒース・ワルター→ジーン・マイルズ・ワルター
マーティン+アニー・ウィリアム→カトリシア・ホワイト
里中洋平は香の戸籍上の父・斉藤政之の親友。
なんで、クリスと香は祖母違いのいとこっていうのかな?
祖父は同じマイケル・ホワイトになるわけです。