きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

アシストとアシカセ

2014-01-09 21:57:26 | 真面目な練習
久々に走る話。

愛媛マラソンまで残り1ヶ月。
正月の暴飲暴食を何とかコントロールし、今現在は体重、体脂肪率ともにイメージ通りに収まっている。体の疲れとは別に走りが重いのが気にはなっているが。

年末年始はどちらかというとジョグ中心で、ちゃんと練習した記憶がないが、ジョグばかりでは体が重い(ペース走頑張っているときと違う重さ)。そういう状況で、2回ほど、アシストを得て練習をした、というか結果的に練習になった。
まずは正月、3号のおはかまいりコースで帰省したとき(神戸M君と我が実家の離れで呑んだ日です)は、ふと思いついて峠を越えて残り6キロでキロ5分想定でペースを上げた。下り傾斜に乗って結構いいペースになった。6キロで27分切り。結構とばしている。今年初の休日出勤日も、隣駅まで軽く走るつもりが強い追い風に促され、そのまま職場まで。14キロで1時間7分切りは充分。

どちらも傾斜とか風とかを利用してなので、あまり褒められた練習ではないが、まあ何もせんよりはいいかと。億劫になっている時はこういう形で入るのもアリだなとつくづく思う。
一方で、通勤ラン時のペース走は、思うように上がらない日が続く。キロ5分がなかなか切れない。余り思い当たることがないが、この2、3日については、朝のご飯食べ過ぎなんか、米以外のモノ(冷蔵庫の残り物)を取りすぎなんか、腹具合も微妙だったりするのでそれかもしれない。何せ14キロを結構なペースで走った日は朝飯抜きだった(職場に着いたらしばらく朦朧としていたので別の意味練習としては効果があったかも)。
今こういう感じなので、先日の新聞広告、ちょっと興味があるのだが。

でも、このテの本はどれぐらい参考になるんだろうかとも思ったり。

一方で、走ったやや呼吸がしんどいので、体調が下降気味なのかもしれず、様子見ながら走るしかないのかなとも思っている。ペースが上がらない原因は自分でもまだまだつかみにくく、1年前と同様、でたとこ勝負みたいな状態である。
それでも、楽な練習してはいかんと、まあそれは確かなことで。アシストは「足スト」にもなる。アシカセは足枷ならぬ「足加勢」と考えれば、しんどいときの考えた練習は身に付くはずだと、おかしいおかしいと思いつつ毎日ペースを上げている。我ながら変なことを考えていると思う。

疲れているなら少しでも早く寝ればいいのに、4号が膝の上にいるので途中まで片手打ちして時間がかかる。

膝と言うより、腕か。
なんぼ仮名打ちでキー打つ回数が少ないと言っても。

あ、1号2号もちゃんといます。