きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

なんだかなあにはかわりがないが

2014-01-16 21:38:11 | 徒然に2014-2015
昨日は、職場で預かったモノまでなくし、無くしモノ続きでいよいよ末期か仕事納めかと余計にどんよりした気分で過ごす。とりあえず解決したから良かったものの、今気分的に性分としてのマイナス思考がどんどん強くなっていて、もっと大きなことをやらかしそうでますます不安になる。
それでも仕事はどどっと舞い込んでまさにてんてこ舞い(おやじだ)である。となると今現在中途半端に体調不良なので、逆に動けて助かった、という気はする。本当にしんどくなるとそんなことは言ってられんが、元気な時のようにあまり考えず、とりあえずこなそう的にやった。積み残しがたくさん出て、昨日辺りとは別の不安定さが生じているが。

体調不良に加え、年末年始の時期からいわば結果待ちのような仕事が多くて、気になっているそれを先に先にと進めることができず、かといって他に残っていることもトータルでは結構な分量になるし順番的には、あれやってこれやった方が効率的には絶対にいいとかいろいろ考えると、動きづらい状況がどうしようもなくて、とりあえずでもやっとけばいい仕事に手を付ける気力も失せ、気分的にも淀んでいる感じ。
仕事だけでなく、家の方も結果待ちばかりの状態で似たような感じなので、やはりなんだかなあ、であることには変わりがない。

昨日は泊まり勤務であった。

朝走っていないせいか、泊まり明けは体が重い。

夕暮れ時、やれやれと家路についた。
4.5キロがやたら長く感じる。フルの1/10だぞおい。それでも最低限、この距離を走らなければ駅まで行けないわけであるが。

しかし、補聴器がないと仕事に支障が出ていかん。もう片方のは残っているが電話の対応が厳しい。我が身から出た錆とはいえどうしたもんか。