きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

2週間前になった愛媛マラソンより気になること

2014-01-17 21:32:29 | 装備の話
1月上旬はほぼディアドラのミソスサムライで過ごす。

硬めのクッションはここにきていい感じで、踵外側の減りも許容範囲。しかし、靴底に通気用の穴が開いているので雨の日はめんどいことになるのと、靴ひもがやたら解けるのが難点。同じ綿の生地でも、ミズノは全然解けないのだがサムライは10分15分保たん。解けやすいニューヨーク以上。
サムライなのに解けやすいというのはいかがなもんか。

でここ数日の通勤ランペース走。
体調今ひとつだが、安静にしなければならないほどではない。走れないと云うには言い訳にもならんぐらい。
にも関わらず、なかなかキロ5分切れんなあと、さっき記録を確認したらそこまででもなかった。

思うように走れていないのは確かだが、いつもいつも切れていないわけではなかった。でも、今ひとつ「のりきれていない」感が残る。恐らくペースを上げたいときに上がっていなくて、上げなくてもいいときに楽に走れたりすることが多いから、だと思う。自分で自分をまだつかみ切れていない、ということだと思う。自分の走りの感覚がまだまだ分かっていない、というか、自分で考えているペースが合わない、というのは何とも心許ない。
不安と云うより、腹立たしい。

そんなことを思っていたら、愛媛マラソン事務局よりご案内が。

今年の目標は、無料券でレース後道後温泉に入ること、最後のエイドで坊ちゃん団子を食うこと(どちらもまだしたことがない)などと呑気なことは云えない。
兎に角真面目に走る。莫迦みたいですがまあ莫迦ですから。

でもそれより気になるのが県内5720人参加のセンター試験。
愛媛マラソン走りながらいつも思うのは、寒い中、応援する方がしんどいはずだと。
それと同じ感じで、見守ることしかできん立場は何かしら歯痒い。こればかりは。
気持ちの上では、放っておいているはずなのだが、馬鹿親はやはり気になる。気になるけど放っておく。

明日は儂も仕事に行こう。