先日、市原悦子さんがなくなったということで、それ関連のテレビを見た。
ノーカットの「ちいちゃんのかげおくり」は凄かった。あまんきみこの作品とということもあってつい見入った。
儂も「日本昔ばなし」で育った世代。
先日、ユーチューブで見たら、結構この番組が凄いことに改めて気付かされた。辛い思いをしてきた人物が全く救われない、本当に「救いようのない」エンディングの話も普通にあった。それを普通に子供が見る番組として放送されていたという凄さ。
儂も、その昔ときどきこの番組見てて小さいながらにやり切れなさを感じたことがあったように思う。
それは確かだ。
ただ、だから今どうのこうのというのはあまり思わんけど。
兎に角、凄い番組だった。市原さんのナレーションは常田さんのと別の「味」があって、率直に言えば「怖さ」を感じるものだった。
エンディングの「にんげんっていいな」が無条件にほのぼのしていて救われる。
あれがないと、というのも確かに。
ノーカットの「ちいちゃんのかげおくり」は凄かった。あまんきみこの作品とということもあってつい見入った。
儂も「日本昔ばなし」で育った世代。
先日、ユーチューブで見たら、結構この番組が凄いことに改めて気付かされた。辛い思いをしてきた人物が全く救われない、本当に「救いようのない」エンディングの話も普通にあった。それを普通に子供が見る番組として放送されていたという凄さ。
儂も、その昔ときどきこの番組見てて小さいながらにやり切れなさを感じたことがあったように思う。
それは確かだ。
ただ、だから今どうのこうのというのはあまり思わんけど。
兎に角、凄い番組だった。市原さんのナレーションは常田さんのと別の「味」があって、率直に言えば「怖さ」を感じるものだった。
エンディングの「にんげんっていいな」が無条件にほのぼのしていて救われる。
あれがないと、というのも確かに。