きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

内在的公正推論

2022-02-04 18:30:13 | 徒然に
儂のような昭和生まれは普通に言われて育ってきたのではないのか、と。

ばちがあたる、というのをこういうらしい(違うか)。
嫌いだった(今は好きな)魚を食べるときに、骨ばかり当たるので怒っていたら、おかんに。
「嫌い嫌い言いよるけん骨がようけあるんじゃ」と、言われたことは覚えている。

因果性は確かにないけど、昔の人は、物事(事象)に対して敬う気持ちが常にあったのは確かだと思う。
そのことに気付かせてくれたことに対して、感謝している。