きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

自己導尿の「イップス」だったのか?

2022-02-09 17:17:35 | 脊髄内血管腫との邂逅
イップスとは、スポーツの動作に支障をきたし、自分の思い通りのプレーができなくなる運動障害。 実際にイップスという疾患はないとのこと。

先日、自己導尿で、2回続けて尿が勢いよく飛び出して、服やら床やら結構汚してしまったのきっかけだと思うのだが。
カテーテルを刺しても刺しても全然出ない日が1週間ぐらい続いて。
尿が出ないともう生死にかかわる。ただ今回の儂の場合はカテーテル経由で出ないだけで、自己導尿以外では、尿取りパッドにはそこそこでていて。昼夜を問わず。
夜はいわば「おねしょ」なわけで、あまり気分が良いものではないのだが、このときは出てホッとした。
それでも膀胱内の尿が全部出ているわけではないので細菌感染のリスクはカテーテルで「出し切っている」ときに比べると高くなる。

先日の通院では「精神的な感じ」みたいに言われて、特にそれ用の対応はなかったが、膀胱の壁面に何度もカテーテルをぶつけているから炎症を起こしている可能性があり抗生剤投与となった。

今、小康状態で、カテーテルでも出せるようになってきつつある。今日診察に行って、とりあえずこのまま様子みようかということになり。
しかしまあ、どこで何が起こるか分からんなと。お騒がせしました。