きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

9月の終わり、野生動物に出会いまくる

2022-10-12 18:48:12 | 真面目に漕走
最近朝昼の寒暖差が激しい。10月初めは「夏」だったんだがなあ。
で、9月最終週のこと。

まずは初っ端に、夕方帰宅途中の山道でイノシシに。
前の車が物凄く動揺していたらしく直後から暫く速度ダウンしていたが、一番驚いたのはイノシシだっただろう。
場所は横谷付近(分かる人には分かる)。
小振りではあったが、野生の生きているのを見たのは初めて。

ついで、朝の漕走ルートである「やなぎいけ公園前」の道路にハクビシン。
残念ながらこちらは事故で亡くなった後のようで。
その亡骸を見ながら何度も往復する気になれず、この日は近くのJRの跨線橋を10往復して終わる。
以下覚書。べストは170メートルのが58秒。反対側の250メートルのが1分14秒。

最後は、同じ道で「キツネ」が横切る。
絶対に犬ではないと思う。ただ、四国には八百八狸の伝説の伝説があり、四国には狐はいないとされている。
儂が思い出したように行っていた久谷の「山口霊神」がそれで(懐かしい今度行ってみるか)。
それでもあれは野良君でも飼い犬でもなく狐ではないかと。
まあ結構な住宅街なので本当かどうか分からんけど。
朝漕走では、イタチとかテンとかの大きさのヤツはよく横切ったし勿論狸もだったが、キツネ疑惑は確証がない。

先日(10月7日)のこと、一年前はこんな感じだったと。

記憶に残りそうな空

先日の朝の漕走のときに、歩道の真ん中に猫が横たわっていて。まあ、子猫じゃなくそこそこ大きいの(昔ラン時代に子猫のには遭遇しことがある)。ピクリともしなかったから駄目なんかな......


そういう時期なのかなと。


まあ、轢かれんように轢かんようにと、それが大切。