時々ここにも記しているが、ウチは実家のお墓の傍に犬たちのおはかも作ってもらっている。3号が亡くなったときに作ってもらったから、もう8年ぐらい前か。3号がおはかに入ってから3、4年ぐらいは毎月行ってたように思う。今は基本季節毎でできれば月1回という感じになったが、何処も走る「用事」がないときはとりあえず、峠を越えるようにしている。片道のみで一番近いバス停まで走ると距離は大体23キロ。余計にバス停一つ分走ると29キロ、そして32キロという感じになる。年に一度は往復して約45キロを走っている。往復走らないときは行きに走って帰りがバス。だいたいはこの国道の路肩を走るが、コーナーでは内側に入ってくる車が多くて結構轢かれそうになったこともしばしば。また、大型トラックが横を通るときは、脇のコンクリの壁に手をついてもたれかかり車をやり過ごすこともあるので余り安全ではない。国道とは別のルートは、窓の峠越えと讃岐街道があるが、こちらは数年に一度ぐらいか。道に迷うとか、蛇とか虫とかのことを考える必要が少なくなるので、単調でもやっぱり国道を走ることが多くなる。
2014年の正月。トンネルとトンネルの間。よく雪が残っているのがこの辺り。近くには動物霊園も併設している霊園がある。年に一度ぐらいはトイレを借りている。
3月、桜の前。上段4枚と6、7枚目はすべて桜の木。山間に入ると松山市内より1週間から2週間ぐらい遅く花が咲くので、これはこれで貴重である。満開のときは本当に綺麗。国道から見える渓谷っぽい川の流れは季節を問わず美しい。また、山が終わると高速道路が見える。これでやれやれと思う。
12月。道前平野。良い意味で長閑な田舎である。
年開けて1月。何故か2015年はこれ一枚のみ。これは、トンネル手前から松山方面を見下ろしたところ。この写真があるということは往復したのだろうか、それとも以前あった松山発の特急ではなく普通便のバスに乗り、行きをバスにしていた時期があったのでそれか。行きをバスにしていたのは「環境定期」で100円で乗れたから。今は環境定期もバス便もなくなってしまって、片道分の特急のバス代は1000円近くかかる。
開けて2016年5月。これ多分50キロぐらい走ってよこみねさん行ったときのじゃなかろうか(このラン掲載済)。この時期は、緑が青くて目に刺さる。透明感が半端ではない。1枚目の道をずっと走ると滑川渓谷。以前は休日にバスが走っていたが今は平日のみ。終点のバス停で猿を見たのを覚えている。ただ、猿だけでいえば、そこまで上がらなくても国道沿いで充分なわけで、猿に威嚇されたことは数回。排水溝に猪か鹿かの身体が落ちている傍も走ったことがある。あれは、車か何かにはねられてか多分息はしてなかったと思う。野良くんも時々いる。アシナガ蜂やスズメ蜂系の襲撃はまだない(窓の峠越えや讃岐街道はそれがあるので滅多に走らない)。こうやって記すと結構危ないというか、身近に結構な道を走っていることに気付く。
8月。これは、お休み貰っていたときに走ったときのか。1枚目のたこ焼き屋があったところはもう閉店している。その前は長らくソフトクリーム(看板はソフトクムーリだった)を出しているお店が一軒あって、他の店は潰れるのにそこだけは結構繁盛していた。実家に帰ったときには家族でよく買った。「事故」があってその店が閉店してからは、一帯は自販機のみの休憩所になっている。それでも、一息つくのにいい広さだからか車は割合よく止まってはいる。この手前にこれも儂が小学生のときからやってる果物屋さんがある。こちらはまだまだやっている。さらに手前には西条に本店があるカレー屋と中学卒業時に友達と歩いて行った饂飩屋さんがあったが今はどちらも閉店している。饂飩屋さんの方は、ウチの近所に引っ越して営業しており、結構繁盛している。
12月。まだまだ緑が残っていて、しかもそう寒くはなかった気がする。この道は寒い時期の記憶の方が多いのだが。わずか23キロだが、おはかまいりを終えると、本当にやれやれという気分になり、帰りは無理、ということが多い。まあ、気持ちが落ち着いてほっとするからなのだろう。今は1号、2号、3号と仲良く入っているし。こうして、行きたいときにおはかまいりランができるというのも非常に有り難い話ではある。勿論、寒い時期でも、外で呑むのは変わりなく、呑んでバスにゆられて帰るというそれも楽しみの一つにはなっている。
ここは車椅子で走ると確実に事故に遭うな、どうしたもんかいな、とそういうことを思ったりする。
まあ車で行ってから、お墓の周りを軽く走るんで十分じゃないかとも思うが、そうすると酒が呑めんしなあ。
で、やっぱり難しい問題だったりする。
2014年の正月。トンネルとトンネルの間。よく雪が残っているのがこの辺り。近くには動物霊園も併設している霊園がある。年に一度ぐらいはトイレを借りている。
3月、桜の前。上段4枚と6、7枚目はすべて桜の木。山間に入ると松山市内より1週間から2週間ぐらい遅く花が咲くので、これはこれで貴重である。満開のときは本当に綺麗。国道から見える渓谷っぽい川の流れは季節を問わず美しい。また、山が終わると高速道路が見える。これでやれやれと思う。
12月。道前平野。良い意味で長閑な田舎である。
年開けて1月。何故か2015年はこれ一枚のみ。これは、トンネル手前から松山方面を見下ろしたところ。この写真があるということは往復したのだろうか、それとも以前あった松山発の特急ではなく普通便のバスに乗り、行きをバスにしていた時期があったのでそれか。行きをバスにしていたのは「環境定期」で100円で乗れたから。今は環境定期もバス便もなくなってしまって、片道分の特急のバス代は1000円近くかかる。
開けて2016年5月。これ多分50キロぐらい走ってよこみねさん行ったときのじゃなかろうか(このラン掲載済)。この時期は、緑が青くて目に刺さる。透明感が半端ではない。1枚目の道をずっと走ると滑川渓谷。以前は休日にバスが走っていたが今は平日のみ。終点のバス停で猿を見たのを覚えている。ただ、猿だけでいえば、そこまで上がらなくても国道沿いで充分なわけで、猿に威嚇されたことは数回。排水溝に猪か鹿かの身体が落ちている傍も走ったことがある。あれは、車か何かにはねられてか多分息はしてなかったと思う。野良くんも時々いる。アシナガ蜂やスズメ蜂系の襲撃はまだない(窓の峠越えや讃岐街道はそれがあるので滅多に走らない)。こうやって記すと結構危ないというか、身近に結構な道を走っていることに気付く。
8月。これは、お休み貰っていたときに走ったときのか。1枚目のたこ焼き屋があったところはもう閉店している。その前は長らくソフトクリーム(看板はソフトクムーリだった)を出しているお店が一軒あって、他の店は潰れるのにそこだけは結構繁盛していた。実家に帰ったときには家族でよく買った。「事故」があってその店が閉店してからは、一帯は自販機のみの休憩所になっている。それでも、一息つくのにいい広さだからか車は割合よく止まってはいる。この手前にこれも儂が小学生のときからやってる果物屋さんがある。こちらはまだまだやっている。さらに手前には西条に本店があるカレー屋と中学卒業時に友達と歩いて行った饂飩屋さんがあったが今はどちらも閉店している。饂飩屋さんの方は、ウチの近所に引っ越して営業しており、結構繁盛している。
12月。まだまだ緑が残っていて、しかもそう寒くはなかった気がする。この道は寒い時期の記憶の方が多いのだが。わずか23キロだが、おはかまいりを終えると、本当にやれやれという気分になり、帰りは無理、ということが多い。まあ、気持ちが落ち着いてほっとするからなのだろう。今は1号、2号、3号と仲良く入っているし。こうして、行きたいときにおはかまいりランができるというのも非常に有り難い話ではある。勿論、寒い時期でも、外で呑むのは変わりなく、呑んでバスにゆられて帰るというそれも楽しみの一つにはなっている。
ここは車椅子で走ると確実に事故に遭うな、どうしたもんかいな、とそういうことを思ったりする。
まあ車で行ってから、お墓の周りを軽く走るんで十分じゃないかとも思うが、そうすると酒が呑めんしなあ。
で、やっぱり難しい問題だったりする。
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