この街には、学生時代、実習で3週間通った。
都電が通るこの駅から来たのは最初の2、3日で、後は1つ向こうの「おばあちゃんの原宿」側から歩いていた。
駅前にあるこの店は、実習の最終日かその1日前かに担当の方にここに連れてきてもらった。
懐かしい。都電の傍。
めっちゃ奮発した、なあ。久々の拉麺。想像というか記憶していたよりスープはあっさりめ。
わざわざ、立ち寄りたくなったというのは、云いたくはないが、歳かな、と。というより本当のところは事故の影響かなぁ、と。死ぬ前にもう一回見ておきたいとか味わっておきたいとか。本来、面倒だからこういうのはしない方が多いはずなのだが。
腹がいっぱいになったので、とことこと走る。背広なので汗をかかない程度に。
都電のそばをとことん。
風呂屋の煙突。こういうのが残っているのか。
さらに進む。
それでもそんなに距離は走っていない。走り始めて確か二つめの駅。
電車が入ってくる。
駅は「甘味処」で、なかなか風情がある。立ち寄りはしないが、見るだけで充分。
この先で右折。
実習で通った懐かしの道が見える。充実していたのは確かだが、正直、睡眠不足で本当にグロッキー気味の日々だった。でも貴重な経験だった。
実習の時は1回も覗いたことはなかったのだが。
立ち寄ることにする。
ほお。
で、目的地へ。
東京に出てきても、目に付くのはこれだったりする。かわいい。
用が終わり、今回のコーディネートをしてくださった方(大学の先輩です本当に何から何までありがとうございました)に、寺近くの通りから少し離れた台湾のお店に連れて行ってもらう。
店の名前はそのまんま。料理を選んでいる時に、台湾人の「おかみさん」がいろいろと解説してくれた。
硬い硬い卵。「鉄玉子」一個150円。
以下、先輩のごちそうになる(土産の分まで大量にすみませんありがとうございました)。
角煮拉麺は無理と思い止めたが、これでもボリューム満点。美味いっす。
ここ、普通の御飯屋さんみたいな外見のお店。穴場です。ごちそうさまでした。
都電が通るこの駅から来たのは最初の2、3日で、後は1つ向こうの「おばあちゃんの原宿」側から歩いていた。
駅前にあるこの店は、実習の最終日かその1日前かに担当の方にここに連れてきてもらった。
懐かしい。都電の傍。
めっちゃ奮発した、なあ。久々の拉麺。想像というか記憶していたよりスープはあっさりめ。
わざわざ、立ち寄りたくなったというのは、云いたくはないが、歳かな、と。というより本当のところは事故の影響かなぁ、と。死ぬ前にもう一回見ておきたいとか味わっておきたいとか。本来、面倒だからこういうのはしない方が多いはずなのだが。
腹がいっぱいになったので、とことこと走る。背広なので汗をかかない程度に。
都電のそばをとことん。
風呂屋の煙突。こういうのが残っているのか。
さらに進む。
それでもそんなに距離は走っていない。走り始めて確か二つめの駅。
電車が入ってくる。
駅は「甘味処」で、なかなか風情がある。立ち寄りはしないが、見るだけで充分。
この先で右折。
実習で通った懐かしの道が見える。充実していたのは確かだが、正直、睡眠不足で本当にグロッキー気味の日々だった。でも貴重な経験だった。
実習の時は1回も覗いたことはなかったのだが。
立ち寄ることにする。
ほお。
で、目的地へ。
東京に出てきても、目に付くのはこれだったりする。かわいい。
用が終わり、今回のコーディネートをしてくださった方(大学の先輩です本当に何から何までありがとうございました)に、寺近くの通りから少し離れた台湾のお店に連れて行ってもらう。
店の名前はそのまんま。料理を選んでいる時に、台湾人の「おかみさん」がいろいろと解説してくれた。
硬い硬い卵。「鉄玉子」一個150円。
以下、先輩のごちそうになる(土産の分まで大量にすみませんありがとうございました)。
角煮拉麺は無理と思い止めたが、これでもボリューム満点。美味いっす。
ここ、普通の御飯屋さんみたいな外見のお店。穴場です。ごちそうさまでした。
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